2026年、60年に一度の丙午
今年もよろしくお願いします。
毎年、元旦に年賀状バージョンの記事を投稿しています。いつも文字ばかりの地味なレイアウトであり、せめてお正月ぐらいはイラストを入れ、少しだけカラフルになるように努めています。
2005年8月にブログ「公務員のためいき」を開設してから1,155タイトル目となります。必ず毎週土曜又は日曜に更新し、昨年1年間で52点の記事を投稿しています。昨年8月には「ブログを始めて20年」という記事のとおり大きな節目を刻んでいました。
一時期に比べ、1日あたりのアクセス数は激減し、100件に届かない日が多くなっています。以前、Yahoo!のトップページに掲げられた際のアクセス数23,278件、訪問者数18,393人が1日あたりの最高記録です。その数字は突出していますが、最盛期は1日あたり1,000件ほどのアクセス数で推移していました。
SNSの中でブログ自体が斜陽化しています。さらにインターネット上の様々なサイトをスマホで閲覧される方が増えています。3年前「労使の信頼関係について思うこと」という記事の中で触れたとおり私自身の「スマホデビュー」は、かなり遅いほうでした。
その記事の中では、このブログを自分のスマホで閲覧した際、パソコン画面に比べ、よりいっそう文字ばかりのサイトであることに愕然(👤)とした話を伝えていました。そもそも一個人の運営するマイナーなブログが文字ばかりで長文であれば、気軽にアクセスいただけなくなることも仕方ない流れだろうと思っています。
アクセス数の落ち込みとともに、お寄せいただくコメントの数も激減しています。数年前までは一つの記事に100件以上寄せられる時が珍しくありませんでした。12年前の元旦の記事「2014年、荒馬の轡は前から」には常連の方から早々に貴重なコメントが寄せられていました。
ことさらアクセスアップにこだわっている訳ではありませんが、やはり一人でも多くの方にご訪問いただけることを願っています。特に当ブログは不特定多数の方々に公務員やその組合側の言い分を発信する必要性を意識し、個人の判断と責任でインターネット上に開設してきました。
そのため、より多くの人たちに閲覧いただき、多くのコメントを頂戴できることがブログを続けていく大きな励みとなっていました。ここ数年、アクセスやコメントの数が減っている現状に一抹の寂しさはあります。それでも長年続けてきたスタイルを変えることなく、今年も自分自身の思うことを気ままに書き進めていくつもりです。
さて、今年の年賀状には【健康だから働き続けられる、働き続けられるから健康を維持できる、このような思いのもと引き続き市役所で働いています。20年以上続けているブログも「公務員のためいき」というタイトルのまま毎週1回の更新を重ねています。今年も最新記事は年賀状仕立てとしています。お時間がある際、ご覧いただければ幸いです】と書き添えています。
前回記事「年末の話、インデックスⅢ」の中で、4月に「これからも『公務員のためいき』」、11月に「もう一歩前へ、特別執行委員に就任」という記事を投稿していることを記していました。それらの記事で伝えている近況のとおり時計の針を戻さない範囲で、必要に応じて執行委員会等に出席できる役職に就き、委員長らを支えていく立場に踏み出しています。
昨年元旦の記事「2025年、画蛇添足に留意」の最後のほうで、4月以降はブログのタイトルが「元公務員のためいき」となるかも知れないと記していました。もともと個人の責任で運営してきたブログですので組合の委員長退任後も継続していました。そのため、市役所の仕事から離れた後も続けていくつもりだったからです。
毎週、欠かさずブログを更新していくことは自己啓発の機会であり、さらに私自身の思いを不特定多数の皆さんに発信する場として背伸びしない一つの運動として位置付けています。より望ましい「答え」を見出すためには幅広い情報や考え方に触れていくことが重要であるため、このブログが多面的な情報を提供する場として受けとめていただけることを願いながら続けています。
「答え」の押し付けではなく、このような見方もあったのかという多面的な情報の一つとして発信しています。そのため、個人的なLINEを利用し、時々、新規記事を投稿したことなどを紹介していました。承認欲求からのアピールだと感じられがちかも知れませんが、前述したような主旨のもと一人でも多くの方にご覧になって欲しいという願いからのご案内であることをご理解いただければ幸いです。
ここから少しだけ今年の干支にちなんだ話に触れていきます。今年は60年に一度巡ってくる丙午(ひのえうま)です。十干の丙(ひのえ)と十二支の午(うま)が組み合わさった年となります。
丙は火の性質を持ち、陽のエネルギーを象徴しています。燃え盛る炎のように、明るく、力強く、行動的な意味を持っています。一方、午も火の性質に属するため、丙午は火と火が重なった非常に激情的、熱狂的な危うさを懸念させる組み合わせだと見られがちでした。
江戸時代、丙午の年だった1666年に火事が多かったため「丙午は火の災いの年」と恐れられるようになっていきました。その後「丙午の年に生まれた女性は気が強く、家庭を燃やす(壊す)」という迷信が生まれていました。
このような迷信の影響で60年前、1966年の丙午には出産を控える家庭が増え、出生数が前後の年より約25%も減少していました。60年後の2026年、まったくの迷信で医学的な根拠のない妄言に惑わされる方々が皆無であることを願っています。参考までに現代の占星術や干支学の話も紹介します。
丙午生まれの女性は「情熱的で、自立していて、芯のある女性」として評価され、強さと優しさを併せ持った魅力的な人が多いとされています。このように情熱や行動力を象徴する干支として、むしろ前向きに語られることが増えているようです。ちなみに1966年生まれの著名な女性として、小泉今日子さん、斉藤由貴さん、三田寛子さん、秋篠宮紀子妃らのお名前をあげられます。
干支をはじめ、星座や血液型などによって性格や運勢が語られても、科学的根拠が乏しいことに留意していかなければなりません。したがって、ネガティブな話は受け流し、気にしないように努めていく必要があります。一方で、ポジティブな話であれば都合良く、信じていくことは前向きな日々につながっていくのではないでしょうか。
そのような意味で、丙午には「情熱」「エネルギー」「行動力」「改革」というポジティブなキーワードが並びます。新しいことを始めるには最適の年とされていますので、まだまだ気持ちを枯らさず、前向きな年にできればと思っています。このブログも惰性とせず、これからも毎週末の更新を重ねていくつもりです。
最後に、普段は週末更新ですが、いつもお正月のみ少し変則な日程となっています。次回記事は再来週の土曜か日曜に更新する予定です。お時間等が許される際、ご覧いただければ誠に幸いです。それでは末筆ながら当ブログを訪れてくださった皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年早々の記事の結びとさせていただきます。
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コメント
あけましておめでとうございます。このサイトに数奇な巡り合わせてたどり着いて以前の記事のコメントを興味深く読ませていただきました。ところで、ブログのSSL対応はなさらないのでしょうか。
SSL対応(https://から始まるURLでアクセスできるようにすること)の不足はGoogle等からの流入の低下になり大幅なアクセス数の低下に繋がります。おそらく現状SSL対応の不足こそが右肩下がりのアクセス数へこのサイトを引きずり込んでいる最も大きな要因であり、これの対応を行わない限り、いくらコンテンツがあっても検索の1ページ目の候補からは外され続けるでしょう。
古い情報なので、もしかすると多少管理コンソールに変更があるかもしれないですが、niftyのcocologは下記の方法が使えそうです。
https://info.cocolog-nifty.com/info/2019/11/post-0b01cb.html
SEO分野においてはこのサイトのような、内容のしっかりした文字コンテンツの多さは本来優位なはずなのですが、それを打ち消すほどにhttps対応の遅れは減点対象です。すぐさま閲覧数が戻るとは言えませんが、これだけでもある程度の歯止めにはなるかもしれません。
投稿: 通りすがりのIT技術者 | 2026年1月10日 (土) 14時03分
通りすがりのIT技術者さん、あけましておめでとうございます。
SSL対応に関わるご指摘、ありがとうございます。そのような関係性について、まったく知りませんでした。確かに以前は「公務員 年金」と検索されただけで、このブログが上位に並んでいたこともありました。
そのような時期も貴重でしたが、現在、もともと当ブログをご存知の方々の定期的な訪問が極端に減少していることの寂しさを覚えています。
それはそれで現状を受けとめている訳ですが、このような技術的なアドバイスもいただけたことに感謝しています。改めてありがとうございました。
投稿: OTSU | 2026年1月10日 (土) 16時54分