年末の話、インデックスⅢ
今年も残りわずかです。毎週、土曜か日曜に更新している当ブログですので、今回が2025年に投稿する最後の記事となります。個人的なブログであり、その時々、取り上げる題材は気ままに選んでいます。今回、年末にちなみながら「年末の話、インデックスⅢ」というタイトルの記事に取りかかっています。
これまでカテゴリー別に検索できる機能を使いこなせなかったため「自治労の話、2012年夏」のように記事本文の中にインデックス(索引)代わりに関連した内容のバックナンバーを並べていました。その発展形として「○○の話、インデックス」を始めています。
その記事の冒頭、インデックス記事のバックナンバーを並べることで「インデックス記事のインデックス」の役割を持たせています。カテゴリー別のバックナンバーを探す際、自分自身にとっても役に立つ整理の仕方であり、時々、そのような構成で新規記事をまとめていました。
これまで投稿したインデックス記事は「職務の話、インデックス」「原発の話、インデックス」「定期大会の話、インデックスⅡ」「年末の話、インデックスⅡ」「春闘の話、インデックスⅡ」「人事評価の話、インデックス」「図書館の話、インデックス」「旗びらきの話、インデックスⅡ」「人事院勧告の話、インデックス」「非正規雇用の話、インデックスⅡ」「いがみ合わないことの大切さ、インデックス」「憲法の話、インデックスⅡ」「原発の話、インデックスⅡ」「コメント欄の話、インデックスⅡ」「会計年度任用職員制度、インデックス」「組合役員の改選期、インデックスⅢ」「自治労大会の話、インデックス」「平和の話、インデックスⅣ」のとおりです。
「Ⅱ」以降がある場合は最新のインデックス記事のみを紹介しています。そのようなインデックス記事を最後に投稿したのは2023年8月のことでした。まさか2年以上、間隔が開いているとは思っていませんでした。自分自身の記憶力の不確かさと月日の経つ速さを改めて感じているところです。
さらに「年末の話」は初めてのカテゴリーだと思っていました。それが何と「インデックスⅡ」まで投稿していたとは、まったく記憶の彼方でした。自分の日記でも何年か経ってから読み返すと「あの時、こんなことがあったのか」と改めて思い出す時があります。このブログの以前の記事を読み返す時、そのような意味合いからの面白さを感じています。
初めて「年末の話、インデックス」に取りかかった時も、それぞれの年の最後に投稿した記事をピックアップした際に少し驚きました。毎年、その年の最後には「年末」を意識した内容を書き込んできたものと考えていました。それが最初の3年間は単にその年の最後に投稿した普段の記事の一つに過ぎず、特に「年末」を意識した内容ではなかったという顛末でした。
- 2005年12月29日 小泉改革総仕上げ、重要方針決定
- 2006年12月24日 社保庁の解体、自治労の正念場
- 2007年12月22日 UFO論議から思うこと
- 2008年12月27日 剣を売りて牛を買う
- 2009年12月27日 2009年末、改めて当ブログについて
- 2010年12月25日 2010年末、気ままに雑談放談
- 2011年12月24日 2011年末、今、思うこと
- 2012年12月23日 年末の話、インデックス
- 2013年12月28日 年末の話、インデックスⅡ
- 2014年12月28日 言葉の力、言葉の難しさ 2014年末
- 2015年12月27日 2015年末、今、思うこと
- 2016年12月24日 国連の南スーダン制裁決議
- 2017年12月24日 2017年末、気ままに雑談放談
- 2018年12月23日 2018年末、気ままに雑談放談
- 2019年12月28日 自治労都本部組織集会 Part2
- 2020年12月26日 コロナ禍の2020年末
- 2021年12月25日 コロナ禍が続く2021年末
- 2022年12月24日 2022年末に『ウクライナ戦争論』雑感
- 2023年12月23日 2023年末、今の政治に思うこと
- 2024年12月28日 『戦雲』から平和を願う2024年末
最初の3年間をはじめ、その年の暮れに話題になっていた内容を取り上げただけの記事もいくつかあります。いずれにしても年末に取り上げた話であることは間違いないため「年末の話、インデックスⅢ」としてまとめてみました。今回も他のインデックス記事と同様、バックナンバーの紹介だけにとどめず、年末にちなんだ話として、この1年間を振り返る内容も少し書き添えていきます。
時事の話題で言えば、前回記事「『首長たちの戦いに学ぶ』を読み終えて」の冒頭でも触れた出口の見えない兵庫憲政の混乱について年明けから立て続けに当ブログで取り上げていました。SMAPのリーダーだった中居正広さんによる女性トラブルの問題があり、2月初めに「10時間を超えたフジテレビの記者会見」という記事を投稿しています。
4月には大阪・関西万博が開幕しています。6月に東京都議会議員選挙、7月に参院議員選挙があり、「都議選が終わり、参院選に向けて思うこと」「参院選が終えて、2025年夏」という記事などを投稿していました。10月には「自民党総裁選が終わり、流動化する政治情勢」という記事で、高市早苗総理が憲政史上初の女性総理大臣に就任したことなどを伝えていました。
戦後80年、砂川闘争70年、いろいろな意味で今年は大きな節目の年でした。個人的な話としては、8月にブログを始めて20年という節目を迎えていました。4月以降も市役所で働き続けられているため「これからも『公務員のためいき』」という記事があり、11月には「もう一歩前へ、特別執行委員に就任」という記事のとおりの近況となっています。
先月「多面的な情報の大切さ、2025年秋」という記事を投稿していましたが、木曜の朝、ネット上で次のような文春オンラインの情報に接しています。『《本人直撃》「日本は核保有すべき」発言をしたのは“核軍縮担当”の首相補佐官だった! 高市首相が更迭しない理由は…』という見出しの記事です。
12月18日、官邸幹部が記者団の取材で「日本は核保有すべきだ」と語り、大手メディアが一斉にこの発言を取り上げて物議を醸している。この当該発言者は匿名の「安全保障担当の官邸幹部」等とされ、いままで明らかになってこなかったが、「 週刊文春 」の取材で、尾上定正総理大臣補佐官であることがわかった。
記者団の取材は、完オフ(内容そのものを一切報じない)ではなく、オフレコ(発言者はぼかした上で内容を報じることができる)取材であった。そのため、発言者は匿名にした上で各社が報じた。これには野党だけでなく、自民党の前防衛相・中谷元氏も「しかるべき対応を」と、更迭を促す事態に発展した。
「対立が続く中国からも批判されたが、日本維新の会や国民民主が『オフレコ破りが悪い』との論調にすり替え、首相も幹部更迭に動いていない」(政治部記者)この発言の主は一体誰なのか。名前と職掌を明らかにしなければ、問題の本質は検証できない。官邸関係者が明かす。
「発言をしたのは〈核軍縮・不拡散問題担当〉の尾上定正総理大臣補佐官です。元航空自衛官で、2023年から防衛大臣政策参与を務め、高市早苗政権で補佐官に。首相と同郷の奈良出身のお友だちで、防衛問題のブレーンです。本音では核を持つべきと考えている人物を核軍縮担当にしている時点で、適材適所には程遠い。首相の任命責任も問われる事案で、本来は更迭され得る発言ですが、その距離の近さから斬れていないのが現状です」
上記の「完オフ(内容そのものを一切報じない)ではなく 」「発言をしたのは〈核軍縮・不拡散問題担当〉」という情報などに接すると、今回取り沙汰されている問題に対する見方が変わり、適材適所という意味合いから「本来は更迭され得る発言」という訴えに首肯されていく方々が増えていくのではないでしょうか。
最後に、この1年間、当ブログを訪れてくださった皆さん、本当にありがとうございました。どうぞ来年もよろしくお願いします。これまで曜日に関わらず、必ず元旦に新年最初の記事を投稿しています。ぜひ、お時間等が許されるようであれば、早々にご覧いただければ誠に幸いです。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。


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