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2013年5月11日 (土)

微熱状態での雑談放談

日替わりで寒暖の差が激しくなっていたためか、木曜日から少しカゼ気味でした。金曜日は仕事中から熱っぽく、その夜に体温を測ったところ36度8分、やはり私にとっては微熱状態だったようです。以前「微熱状態でのコメント欄雑感」という記事を投稿していましたが、平熱が35度前後のため、37度近くまで上がると熱っぽさを感じるようになっています。

金曜夜は早めに休めたため、土曜日には随分楽になっていました。まだ微熱状態が続いていますが、新規記事の投稿に向け、パソコンに向かうことができています。今回も書きたい内容、取り上げるべき題材、いろいろ頭に浮かんでいましたが、紹介した以前の記事のようなタイトルを付け、気ままに思うところを書き進めてみます。そのような状態の中での投稿ですので、いつもにも増して取りとめのない話になることを何卒ご容赦ください。

さて、前回記事「もう少し平和フォーラムについて」のコメント欄に記したことですが、「ブサヨ」や「ネットウヨ」と同じような蔑称を使わなくても批判的な思いは充分伝わります。逆に蔑称を使うことで建設的な議論の入口にさえ、たどり着かないことを危惧しています。そのような問題意識を抱えているため、このブログのコメント欄では「他者を侮蔑した表現は控えて欲しい」という「お願い」を再三再四訴えてきました。

ただ場合によって、ご本人からすれば決して誹謗中傷している意図がなく、発言されているコメントもあろうかと思います。モノの見方が個々人によって大きく異なるため、発言者にとって「当たり前な指摘」だと考えている事象でも、人によっては「思い込みによる事実誤認」ととらえてしまうケースが多々あります。その認識の違いから発せられる言葉は、発言者の意に反して他者を不愉快にさせがちです。

中には言葉使いに一切制約を設けない場があっても構わないのかも知れませんが、不特定多数の方々から閲覧いただいてる当ブログでは前述したとおり他者を不愉快にさせる発言は極力控えられるようお願いしています。「もう少し誹謗中傷の話」の中でも触れたことですが、セクハラやパワハラと同様、自分自身に自覚がなく、不本意であっても問題視された言動がそのように認定されるケースは少なくありません。

念のため、冤罪が起きがちな痴漢事件と同様、被害者から訴えられたからと言って、釈明の機会がないまま加害者として決め付けることも問題だと考えています。強調したい点は、あくまでも発言者自身が「誹謗中傷している意図はない」と述べられても、誹謗中傷だと受けとめられる言葉があり得るという図式です。その上で「コメント欄の話、インデックス」の中では図書館におけるマナーについて触れ、ブログの管理人には皆さんに対してマナー順守を求めなければならない責任があることも記していました。

決してコメント投稿の敷居を高くすることを望んでいる訳ではありません。逆にギスギスした言葉がなるべく減っていくことで、よりいっそう幅広い視点や立場からのコメントが多数寄せられる場になり得ることを願っています。続いて話が広がりますが、このブログのサブタイトルにもあり、今回記事のタイトルにも付けたとおり「雑談放談」となる内容を書き進めてみます。連休明けの国会の場で、次のようなやり取りがあったことを知りました。

安倍晋三首相は7日の参院予算委員会で、人種や宗教などで、ある集団をおとしめたり暴力や差別をあおったりするヘイトスピーチ(憎悪表現)が国内で増えていることについて「一部の国、民族を排除する言動があるのは極めて残念なことだ」と述べた。民主党の鈴木寛氏が、東京・新大久保や大阪・鶴橋で繰り返されている「朝鮮人を殺せ」などと連呼するデモを念頭に質問。安倍首相は「日本人は和を重んじ、排他的な国民ではなかったはず。どんなときも礼儀正しく、寛容で謙虚でなければならないと考えるのが日本人だ」と訴えた。さらに、首相自身が使っているフェイスブック(FB)にも同様のコメントが読者から寄せられていることを認め、「他国の人々を誹謗中傷し、まるで我々が優れていると認識するのはまったく間違い。結果として自分たちを辱めている」と話し、FBでエスカレートしないよう訴える考えを示した。【朝日新聞2013年5月7日

安倍首相の答弁は至極真っ当であり、まったくその通りだと思っています。ただ前述したように自制を求められた方々の中にはヘイトスピーチを行なっている意識がないまま、デモに参加したり、フェイスブックで発言している可能性もあります。要するにその方々にとっては「正しいことを訴えている」という使命感のもとに行動され、中国や韓国とは絶対に理解し合えず、侮蔑すべき「敵国」と決め付けているように感じています。

このような私自身の感じ方も「決め付けであり、誹謗中傷だ」というお叱りを受けるのかも知れません。しかし、ぜひ、ご理解願いたいのは、あくまでも私自身の感じ方の表明に過ぎず、そのような記述の仕方に努めている点にもご留意ください。話が横道にそれがちですが、私自身、できる限り幅広い情報やモノの見方に触れていこうと心がけ、いつも多様なネット上のサイトを閲覧しています。ちなみに最近、BOOK・OFFで『民主党と日教組』『嫌韓流3』を購入するなど、読む本の内容に関しても幅広さを求めていました。

いろいろな情報を得る中で、とりわけ歴史認識の問題の難しさを痛感しています。そもそも事実は一つでも、立場や見方によって評価や受けとめ方が大きく変わります。中には誤った情報を信じてしまったケース、思い込みによって事実誤認しているケースもあり得ます。さらに事実を意図的に歪曲や捏造し、政治的な思惑などから利用しているケースまであるのかも知れません。具体的な事例を示すことも考えましたが、その問題の賛否に議論が集まりそうであり、今回の記事の中では見送らせていただきます。

「雑談放談」な内容だとは言え、やはり今回の記事を通して訴えたい論点がありました。発言者が「正しい主張で批判を受けるものではない」と考えていたとしても、人によっては不愉快に感じることが多々あるという現実の問題です。決して「正しさ」の突き合せを放棄すべきという発想ではありません。違いは違いとして認め合うことから「その局面ではどうするか」という工夫や配慮が生まれるものと考えています。

いずれにしても自分とは異なる主張をされている方々を蔑むような発想や行為は慎むべきものであり、蔑みが憎しみや敵愾心に繋がるような関係性は論外であるはずです。人と人、組織と組織、国と国、あらゆる場面において、まずは他者の立場やモノの見方を慮れるようになりたいものと強く願っています。加えて、いわゆる「右、左」に関係なく、極端な主張に流され、他者に対して攻撃的になる傾向に関しては憂慮しているところです。

そのような青くさい発想があり、このブログの場でも実践できることを常々切望していました。そのため、コメント投稿に関わる「お願い」に固執し、せめて当ブログの場では主義主張が異なる者同士でも、いがみ合うのではなく、違いは違いとして認め合いながら冷静な議論に繋げられることを願っています。最後に、体温は36度を切りましたが、まだ平熱からは高めであり、記事タイトルのとおり微熱状態のまま新規記事の投稿に至っていました。

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コメント

>「正しいことを訴えている」という使命感のもとに行動

「愛国無罪」ではないとOTSU氏はおっしゃりたいのでしょうか。
それは、「悪意がなかった、許して」とか、
目的が正しいからといって手段の違法性や迷惑行為は許されるものでは、無いということですよね。
もし、そうなら、私もそう思います。


沖縄普天間基地周辺で行われる平和運動の中で、「フェンス行動」という旗を掲げフェンスを汚すことを目的に活動する方々がおられます。
「フェンスにくくりつけられる異物について」
http://fencecleanproject.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
↑なぞ、許されることではありませんよね。

また、「原発反対」のために経産省の前に違法なテントを張っての不法占拠も許されることではありませんよね。

まさか、自治労は、これらの運動を応援、バックアップなさっているということはありませんよね?

投稿: #&♭ | 2013年5月12日 (日) 20時56分

#&♭さん、コメントありがとうございます。

この記事内容に対しても受けとめ方、個々人で様々に枝分かれしてしまうのでしょうか。最近の習わしとして誠に恐縮ながらコメント欄で「自治労云々」の説明を加えても、きめ細かい意見交換に繋げられる余力と自信がありません。今回のような内容からも#&♭さんのような印象を持たれる方がいらっしゃるという現状について取り急ぎ受けとめさせていただきます。

投稿: OTSU | 2013年5月12日 (日) 22時21分

OTSUさん、こんばんは
微熱状態とのこと、どうぞご自愛ください
しかし、「平熱が35度」というのは低いのでは・・と思いましたが、もしかして平熱36度の私の方が高いのかな。

ネット上では、文字だけのコミュニケーションとなるので、意図がなかなか伝わりにくいですね。
会って話す場合には、イントネーションや仕草などを加えて、正しい意図を伝えようとすることができますけど。
それでも、誤って伝わることも多いです。
文字だけならなおさらだと思います。

言葉の中に、他者が、誹謗中傷・侮蔑・揚げ足取り などと感じるものが入っている場合は特にそうだと思います。

では、一週間の仕事、頑張りましょう。

投稿: 地球人 | 2013年5月12日 (日) 22時41分

地球人さん、コメントありがとうございます。

「文字だけのコミュニケーションとなるので、意図がなかなか伝わりにくい」というご指摘、本当にブログを続けていく上で痛感している悩ましさです。ちなみに私自身の平熱が人より極端に低いようです。まだ完調とは言えない状態ですが、出納閉鎖に向けて明日から頑張れるところまで回復しています。また来週までコメント欄ではご無沙汰しそうですが、これからもよろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2013年5月12日 (日) 22時56分

>#&♭さん
横からになりますが、それはOTSUさんに限らず大抵の人が不愉快に映る行動かと。
仮に想いそのもの(基地撤去)には賛同したとしても、そんな行動自体を応援するような人なんてまずいないはずです。
ましてや自治労のように意思疎通に難渋する巨大組織が一体的にバックアップするなんてことは考えにくいです。

ただ、同情したり個人的に支援するグループはいるでしょうし合法デモ等による別件の協力もありえます。
とはいえそれは自治労がそうした行為自体を応援する事にはならないでしょう。

そこら辺は、ロート製薬強要事件の逮捕者に右派左派関係なく不愉快さを感じるのと大差ないかと。
自分も韓国問題に言いたい事はありますが、しかし逮捕者の強要行為には正直嫌悪感しか感じません。
これで「在日批判派は企業に強要を行う犯罪者を応援しているのでは」等と言われたらそれこそ不愉快です。

こうした特定事件を根拠に全体を規定するのは間違いでしょう。
藁人形論法をしても自身の正義欲を満足させる以上の成果は得られないと思います。

投稿: ステート | 2013年5月12日 (日) 23時17分

私は平熱36度ですが38度5分まではわりかし平気です。が、体質は人それぞれ。
風邪などの場合ひき始めが肝心と申しますので、OTSUさんもご自愛ください。

#&♭さん
 私めも横からになりますが、沖縄在住者として確かに一部の自称平和主義者には立腹したり、あきれたりの毎日ですが、フェンスに異物を巻き付けて云々と混同されると地元民としては
(一応、問いかけの形式は取られてらっしゃいますが)公務員への高いとこから正義面目線での十把一絡げな批判は不愉快きわまりないと申し上げます。
 自分も自治労の一員ではありますが、こんなことしてる職員どころか賛同する職員すら少なくとも私の職場ではいません。またそのような行動を組合で支援するような
ことはうわさですら聞いたことはありません。

投稿: しま | 2013年5月13日 (月) 00時05分

おはようございます。

季節の変わり目は体調に影響が強いですね。なにごとも健康に
勝る財産はありません。OTSU氏の平癒と今後の健康を祈念いたします。

>しま氏
くだらない議論なんですが、一部では根強く似非平和活動家は自治労や
平和フォーラムが支援している。あるいは所属しているとまことしやかに
語られることもあります。そんなバカなことはないだろうと私も
思っています。

一方でそのような暴力的活動をする人物もたしかに存在します。
それは立腹したりあきれたりする程度で済む問題ではありません。
おそらく中核派や革マル派に関係する人物だろうと予測しています。

しま氏のように心ある人が自治労にいるならば、ぜひ平和運動も
行っているのですから、このような不逞の輩を厳しく糾弾する
声明をだして下さい。平和運動が決して暴力的活動を容認しない
断固として排除すると、自治労ほどの組織が声明を出し厳しく
糾弾することが意味あることではないでしょうか。
またそれによりくだらない噂話など一掃されるでしょう。
平和フォーラムについても同様です。是非、暴力的活動をする
似非平和活動家を糾弾し、排除するよう声明なり活動を行い、
平和活動とはかくあるべきだと国民に示していただきたいと
思います。

投稿: nagi | 2013年5月13日 (月) 11時23分

橋下市長の発言はなかなかおもしろい。特に慰安婦に関することは
現実に即した発言だろう。批判している諸外国もベトナム戦争での
韓国人によるレイプや米軍によるレイプの酷さを考えれば、
風俗産業を利用するように呼びかけた内容は秀逸とも言える。

実際に公娼売春を認めている国のほうが現実的なんだろう
韓国などは事実上の国家産業なのに必死に取り繕う姿勢は
極めて滑稽でしかない。

正しい歴史認識をと発言する国ほど、歴史を捏造している事実が
ある。その点、アメリカは理解しているので歴史認識を言うので
なく現在の利害関係を説くことに終始しているのは当然の対応
だろう。

投稿: nagi | 2013年5月14日 (火) 08時36分

OTSU氏の記事本文からの引用です。

>いろいろな情報を得る中で、とりわけ歴史認識の問題の難しさを痛感しています。そもそも事実は一つでも、立場や見方によって評価や受けとめ方が大きく変わります。

哲学者のニーチェはこんな発言をしていますね。

「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」

このような発言を見ると、解釈を許す限り合意はありえないのでしょう。
やはり中国のように言論を制限するのがベターなんでしょうかね。

ヘイトスピーチにもうんざりですが、周辺国で見る日本対する
ヘイトスピーチはさらにひどい。韓国などは一流紙ですらそんな論調
ですからね。

私は元から韓国に対してはいかなる感情もありません。
中国は日本にとって歴史的に「偉大な父であり、賢い兄」であると
思っていました。仕事上の知り合いの中国人と話しても
「最近めんどうですねえ」「そうですねえ」とそんな話に
なります。

それと。OTSU氏が好きな管直人ですが、彼が在任中に返還した
文化財(返還する理由はなかった)のおかげで無意味な返還運動が
たかまり、さらに盗難された物まで返還しないしまつ。これにより
日韓の文化交流は完全に冷え込みました。さすが管直人ですねえ。
過去の記事で賞賛してましたねえ。素晴らしい管直人ですね。

投稿: nagi | 2013年5月14日 (火) 16時41分

単純な疑問なので、誰か答えてくれませんか。
まず、特定の団体や個人を賛同したり、批判する考えはありません。
単純に皆さんの考えや正義ってどんなのかなー?って興味をもちました。

平和フォーラムを反日活動とか、人によっては売国などという意見を多く見かけます。
そこでまず一つ目の質問。

平和フォーラムが反日活動と言うならば、そう言う人達の考える護国とはどのような考え、活動なんでしょう?
平和フォーラムなんて有り得ない。そうではなく、こういう行動こそが日本に明るい未来をもたらす、そんな考えを教えて下さい。

続いて二つ目の質問。

最近、副総理や女性国会議員、果ては総理大臣まで、歴史認識における独自の考えを表明し、過去から長い間軋轢を生む原因となっている靖国神社に参拝をしてます。
その結果、当然の事ながら中韓は猛反発。その上、頼りの綱の米国まで懸念を表明する始末。

これって、十分に国益を損ねる行動だと思われますが、さんざん民主党を売国呼ばりしていた人達から、いっこうに売国発言が出ません。
これらの行動は、日本にとって国益の損失には繋がらず、問題のない正しい行動であるということでよろしいのでしょうか?
というよりも、歴史問題や靖国問題、日米同盟に沖縄基地問題は、どうしていくのが正しいか、お考えをお聞かせ願えませんか?

管理人さんは一定の考え方を示しているわけだし、反論がある方はこの際持論もしっかり示されてはいかがでしょう?
何が良くて、何が間違いなのか。率直なご意見をお聞かせ下さい。

投稿: 下っ端 | 2013年5月14日 (火) 20時27分

下っ端様。
私の考えは単純明快です。そもそも安全保障の問題に情が入る余地は無く現実に基づき、それも常に最悪の事態を想定して行動することです。管理人さんは軍事力のバランスによる平和以外の模索を提案されていましたが、現実の平和は軍事力のバランスによって保たれています。そのことを無視することはできません。特にアジアにあけるアメリカの軍事プレセンスの後退は中国の軍事プレセンスの増加を招くことが過去の前例が示しています(中越戦争や南沙諸島での中国軍の行動など)。そして中国軍は相手が弱いと見ると平気で軍事侵攻を行ってきた前例があります。相手の言葉や態度ではなくその能力に備えることは悪なのでしょうか?
追伸ですが、靖国参拝に対するアメリカの懸念はアメリカの公式見解ではなく、個別の議員の聞き取り調査の結果ですね。アメリカの中には安倍首相を現実主義者と評価するとの意見もあり、公式見解自体は日本の内政問題であるということを崩していません。

投稿: だん | 2013年5月14日 (火) 21時40分

〉だんさん

早速の書き込み、ありがとうございます。
悪でなんかないですよ。
現実的に十分検討すべき内容だと思います。

いい、悪いの白黒なんて、実は誰もつけられない。
平和フォーラム活動をする人には、その人達の信念がある。
だんさんの意見だって、だんさんの信念として誰が批判することなど出来るでしょうか。

色々な考えを知ることは、それだけ視野を広げることにもなるでしょうし。
相違する意見を受け入れることは出来なくても、尊重することは誰にでも出来るのかな~って感じてます。

ちなみに、アメリカの懸念は知ってますよ。
その上で、そういう意見が出始めているという意味で、敢えてそう書いてみました。
国益、損ねてないですかねぇ?

投稿: 下っ端 | 2013年5月14日 (火) 22時40分

>下っ端さん
自分もそうした平和主義者とは考え方が大きく違うので、それなりに批判意識はあります。

一つ目の質問

私は平和フォーラムが反日とは言いませんが、結果的に平和を害すると判断しているので批判的です。
その理由は、これまでの歴史から考えて戦争主義者もある程度は必要と考えているからです。

第一次大戦で大国が致命傷を受けたのは平和主義者が少なすぎて停戦が遅れたから、
第二次大戦で大国が致命傷を受けたのは戦争主義者が少なすぎて悪人(平和を望む人から見て)を早く防げなかったから、
冷戦で大国が致命傷を負わずに済んだのは核抑止以外にも双方の意見が牽制し合っていてその都度適切な対応が取れたからと感じています。

ならば戦争主義も平和主義も双方それなりにいて軍事力を持った方がベターに近く、護国と平和を両立した対応が取れる、
人類にはそうした“悪人”の思想を支配する力は当分持てないのだから…と軍事確保派によくある考え方を取っています。

二つ目の質問

自分は、双方が国内問題への介入を最小限にすることこそが、最も平和を進めて国益を求める方法と考えています。
もっと言うと自民党の参拝行動は国内問題なので対応は正しく、中韓政府や多数派の中韓国民、少数派の米国人に警戒心を感じます。

具体的には「1」全ての国が、内政問題の脅迫で不当な利益が受け取れない体制を作る
「2」双方の平和・戦争主義者のバランスを保って選択肢を広く持つこと…です。

1の失敗例では、第二次大戦前にナチスがチェコのドイツ人問題に介入を目論み英仏が折れて進出を許した結果、
ドイツはチェコの莫大な重工業力を手に入れて悪人に戦争をできる力を与えてしまいました。
これは竹島・尖閣諸島などにおけるシーレーン、海底資源問題を考える時に特に重要な教訓です。

そしてこちらの方が重要ですが、自国が折れることによるタカ派の強い反発です。
どの時代でも、どちから一方が譲歩したと解釈されると国内で強い反対が噴出し、戦争主義者が増える傾向があります。
こうした問題があるからこそ、朴正煕と伊関佑二郎の竹島爆破論につながったのではないでしょうか?
(日本に譲れば韓国が戦争一色、譲らなければ徐々に日本が戦争主義に傾く、いっそ爆破させれば恨みが止まるかもしれない)

そこから考えると、自分の結論はこうなります。

靖国等歴史認識問題→国内問題。外国の批判は国内問題の検討材料として保留する。
脅迫(国益を損ねさせようと取る行動…具体的には経済制裁や暴動・外交包囲等)は冷静に拒絶し、外交政策で反撃する。
戦争は最終手段として抑制しつつも手段としては確保する。

領土問題→自国の立場を落ち着いて訴え続ける。お互い譲歩し過ぎず慎重な対応を続ける。
日米同盟問題→現実的な国防戦略でも、戦争の脅威を知ることによる平和・戦争主義者の質を高める為にも必要。
基地問題→日本の負担を軽減する努力は続ける。ただし米国内の意見をよく聞き、一方的な要求をしない。

ちなみに自分も民主党は批判していますが、全体としてハト派だから嫌いなのではなく、
ハト派鳩山の諸外国を刺激する不用心な外交、タカ派前原の尖閣抑留問題の外交問題化を産んだ対応力を危険視しています。
タカ派だから良いとは考えていません。(特に維新のタカ派、民主党の多くは外交問題の認知の甘さがあるように見えます)

投稿: ステート | 2013年5月14日 (火) 22時51分

下っ端様返信ありがとうございます。
個人的にどのような信念を持とうと自由なのは確かです。論理的な批判や指摘は個人的にも大歓迎です。しかし、その主張の基となる知識が間違っていたり、古かったりした場合は真面目な議論の妨げになります。具体的にいえばオスプレイ問題なんか顕著に見えます。防衛庁が資料を公表し、他の軍用機と比較しても危険性は見られない(ttp://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_5.pdf)と報告しています。それに対して「政府やアメリカの捏造だ」ではそれ以上議論が進みません。捏造だと主張するならそれなりの根拠が求められるというだけです。
靖国に関しては有権者が判断すればいいだけのことで、他国からどうこう言われることでは無いと思います。
個人的には中国に対する譲歩自体が外交を好転させることは無いと考えています。侵略志向の国家に対する安易な譲歩はさらなる火種を生む可能性が高いと考えています。そのことは第二次大戦におけるイギリス首相チェンバレンの失策からも伺いしれます。

投稿: だん | 2013年5月14日 (火) 23時12分

>平和フォーラムが反日活動と言うならば、そう言う人達の考える護国とはどのような考え、活動なんでしょう?
まあ今の段階で思いつくことと言ったら、日米同盟の維持・強化とか、特定アジア以外のアジア諸国との連携とか、憲法改正をはじめとする有事法制の整備とかによる日本周辺の軍事バランスの安定化でしょうかね。
…意識してはいなかったんですが、平和フォーラムの言ってるところの真逆を行っている気がしますねー。

>最近、副総理や女性国会議員、果ては総理大臣まで、歴史認識における独自の考えを表明し、過去から長い間軋轢を生む原因となっている靖国神社に参拝をしてます。
>その結果、当然の事ながら中韓は猛反発。その上、頼りの綱の米国まで懸念を表明する始末。
>これって、十分に国益を損ねる行動だと思われますが、さんざん民主党を売国呼ばりしていた人達から、いっこうに売国発言が出ません。
外国に阿って自国の主張を曲げる(または曲げさせる)ことによりその外国から利益を得ようとする事を「売国」と言うんじゃないでしょうかね。
具体的に言えば、こういう歴史認識とか靖国参拝とかを一々ご注進しておいて「反発が懸念される」とかしれっとぬかす連中のことですよ。

そもそも「独自の考え」と言いますが、歴史において「事実」は一つしかないわけで、その「事実」を探って証拠・根拠を突き詰めて導き出すのが正しい「歴史認識」ってものなんだと思います。
有力な証拠の出現により認識は移り変わることはあっても、他国の反発でどうこうするようなものではないと思いますけどねー。

あと、以前盛大にスルーされましたが、靖国神社については、軋轢にしやがった輩がいます。
本来なら「国益を損ねる」ことすらなかった、ごく自然な慰霊行為です。

投稿: KEI | 2013年5月15日 (水) 03時11分

>下っ端氏

OTSU氏が理想論を言われるので、私も下っ端氏の問いかけに理想論で
お答えします。

1.こういう行動こそが日本に明るい未来をもたらす、そんな考えを教えて下さい。

理想論で言うならば、現在の国際ルールは強国がルールを策定し支配している。
軍事か経済かその両方で強国になるのが日本の明るい未来です。

2.歴史問題や靖国問題、日米同盟に沖縄基地問題は、どうしていくのが正しいか、お考えをお聞かせ願えませんか?

理想論で言うならば、全て敗戦からきたものと言えます。明治維新以降、日本が
軍事強国になってなければ、高い確率で植民地にされていたでしょう。
当時の選択肢として富国強兵は止む得なかった。もし外交により満州の
利権あたりを米国や英国に割譲していれば戦争にならなっかただろうと
思いますね。ですから、1と同じで日本が強国になれば全ての問題は
なくなります。しかし全て失う可能性もあります。ギャンブルで言う
オールインですね。

歴史問題、靖国問題と言われる内容は、半島と中国が言ってる内容で
直接戦争した他の国家、あるいは他の植民地になった国から聞いた
ことはないのですが。なんらかの目的を達成するための手段に利用
してるようにしか見えません。
韓国の朴大統領は加害者と被害者は千年経っても立場は変わらないと
表明しました。これは決定的に日韓関係を終わらせましたね。
とりあえず千年は放置しなければどうにもなりません。
歴代の大統領は任期の後半になると反日病を患います。そしてこの
病気は治療困難なようです。しかし今回の大統領は任期最初から
反日病を発症してるのは両国にとってどうしようもない悲劇でしょう。
安倍政権はいろいろと判り易いメッセージを出していたと思うのですがね。

投稿: nagi | 2013年5月15日 (水) 10時38分

久しぶりやの。
まだ「平和フォーラム」が開催されてる事に、平和を実感する今日この頃や。
皮肉もあるけど、微笑ましいとも思てんねんで。もっとも「平和闘争」とも言えんしな。

2009年に俺は、憲法改正容認の比率がまだ少ないと認め、今後に期待すると書いた。今かなりええとこまで来てると思てる。次の選挙は重要やで。

あー、あとな、橋下市長は本領発揮で笑い事ではのうなってんがな。言いたい事はわかんのやけど、さすが橋下、混乱を招くだけ招いて、何の貢献もしてへんな。

有権者はそろそろ目ぇ覚まさんとあかんで。

ブログ主はんも身体は大事にな。

ほな

投稿: K | 2013年5月15日 (水) 18時26分

絶対平和主義者の信仰対象である憲法9条。これがあったので
日本は平和を守れたとの主張なんですが、アメリカの民間ですが
国際安全保障研究機関「外交政策イニシアティブ」は北朝鮮の
有力な手法として、日本に攻撃をする可能性が高いと報告してる
そうです。理由は憲法9条がある為、日本が軍事的反撃ができない
ことが理由だそうです。

なるほど、改憲議論がでると中国や北朝鮮が反対する理由も
明確なわけです。

しかし本当に万一攻撃を受けたら、それが無人の地域であれ
絶対平和主義者の方々はどう思うのでしょう。

1.攻撃ではない。海に向けたものが誤着した。
2.攻撃は許されないが、被害がでていないので問題はない。
3.日本が北朝鮮を挑発したので日本に責任がある。

このあたりでしょうか。憲法9条がある為に日本が危機にさらされる
可能性などは考えないのでしょうか。

投稿: nagi | 2013年5月16日 (木) 12時03分

 「平和」信仰と「韓国」「中国」信仰は似ている。
 洗脳されているので、どうしようもないね。

 以下の記事でも読むといいよ。

 ちなみに渋谷にある「株式会社ハッピーワールド」http://www.hwi.co.jp/index.html
っていう会社は統一協会の運営会社。

 ご注意あれ。
----------------------------------------------------
在日韓国人に誘われたカルチャー教室がきっかけで洗脳され、韓国農家へひとり嫁いだ女性の話です。
■韓国よ、私の姉を返せ!!!■
①すべての日本女性に対する心からの警告として、以下の体験記を記します。断っておきますが、私がこれから述べることは、すべて真実です!!私の姉、あの明るくて綺麗だった姉が、韓国と韓国人に関わってしまったせいで、事実上の奴隷として韓国に連れ去られてしまいました。
と言うと、皆さんは「そんな馬鹿な!」と思われるでしょうが、実は驚くほど巧妙な手口で、すでに何千人という日本女性が同じ目にあっているのです!

これからその卑劣な手口を明らかにし、すべての女性に対して注意を促したいと思います。

3年前・・ 「韓国の人と友達になったんだ」
姉のこの一言がすべての始まりでした。当時、大学3年生の姉は、校内のベンチに座っているところを在日韓国人の同級生に話し掛けられ、すぐ仲良くなったのです。その人と何度か会ったことがあるのですが「礼儀正しくて感じのいい人だな」と思いました。彼女は平和運動をやっている団体に所属しているということでした。

②姉は彼女に誘われ、その団体の主宰している「カルチャー教室」に参加するようになりました。「平和について学ぶ」とかいう講座で、ビデオを繰り返し見て、その後に講義を聴くものだったそうです。その内容は「日本人がいかに韓国人を苦しめたか」というもの。そういうビデオを延々と見て、その後に「日本人がいかにその罪を償っておらず、無責任な対応に終始しているか」という話を団体のスピーチ係から聞かされるのだそうです。

ある日、姉は真っ青な顔で「日本軍は朝鮮の従軍慰安婦の人たち150人を並べて次々と首を切り落とし、その頭でスープを作って慰安婦たちに無理やり飲ませた……」と私に語りました。私もその話にショックを受けたと同時に疑問に思いました。

次第に姉の様子が変わり始めました。「日本人に生まれてきたことが恥ずかしい」「日本人は今すぐ韓国人に償いをしなくてはならない」「日本の今の繁栄はすべて韓国の人たちの犠牲の上に成り立っている」切羽詰った顔でそう繰り返すようになりました。そして学業そっちのけで韓国語の勉強を始めました。

③姉は「韓国に行って韓国語で韓国の人たちに謝りたい」と言っていました。私は「そこまでしなくても」と思いましたが、一方で「国際交流できていいなあ」というくらいにしか感じませんでした。

ある日「あなたも韓国語を学びなさい」と言われました。「なぜ?」と訊くと、「韓国語は世界の共通語であり、人類史上もっとも優れた言語だから」と言うのです。私は不審に思いました。姉の部屋をこっそり調べてみると、「原理講論」という本や「堕落論」なるパンフレットなどがありました。それらを読んで、思わず引きつりました。「日本は悪魔に支配された国であり、世界の盟主である韓国を苦しめた罪人である」「日本はエバの国で、アダムの国である韓国に尽くさなければならない」「南北統一後の韓国がアジアの中心となり、ひいては世界の支配者となる」・・・そのような狂った内容が書き連ねてあったのです!

この気持ち悪い内容について大学の先生に尋ねると、「そりゃ統一教会だ」と教えてくれました。そこで統一教会について調べ、両親とも相談して、脱会するよう姉に対して説得を始めました。

すべては遅すぎました。姉は大学を中退して今すぐに韓国に行くと強硬に言い張りました。私たちが必死で引き止めると、「メシアであるお父様や、世界の盟主である韓国を侮辱する連中は悪魔だ!」などと逆に罵られました。私も両親も泣きました。

④姉は突然、ソウルの合同結婚式に参加すると言って、我が家を去ってしまったのです。私は、姉を誘った在日韓国人の同級生に抗議しました。私が「あなた統一教会でしょ?」と詰め寄ると、彼女は「え?何よ、それ?」しらばっくれました。しかし「あのブンセンメイといかいう教祖、気持ち悪い人ね」と言うと、「な、なんですって!!!」と顔を真っ赤にして口から泡を吹いて喚き散らしました。やはり隠してはいますが、統一教会だったのです!

それからしばらく家族で泣いてばかりでした。姉の身が心配でした。ほどなくして姉から連絡があり、韓国の田舎に嫁いだとのこと。とりあえずはほっとしました。しかし、すぐに姉から「お金を送ってほしい」「何々(大抵は電化製品)を送ってほしい」という手紙が頻繁に来るようになりました。その田舎の“親戚”が姉を通じて我が家に「金をよこせ、物をよこせ」という要求をしているらしいのです。仕方がないので、家族は要求されるまま、送り続けました。

姉が韓国でどんな暮らしをしているのか疑問だったので、とりあえず私が姉の様子を確かめるために韓国に行くことになりました。一人では危険だということで、ソウル在住の日本人留学生Aさんを通訳兼ボディガードとして雇いました。

⑤Aさんの案内で、姉の手紙に記されている住所をたよりに、韓国の田舎を訪れました。日本の田舎とは大違いで、道も舗装されていなくて、とても前近代的な農村でした。その村の貧しい一軒に、姉がいました。姉は一応、私が来たことを喜んでくれました。

まだ20代前半の姉の結婚相手は、40歳は超えているとみえる農家の後継ぎで、どう見ても無教養な田舎のブ男でした。その貧しい一家と私たちは、しばらく話をしました。私は失礼と思いながらも、結婚に対してやんわりと異議を唱え、姉に日本に返ってくれるように頼みました。

途端、Aさんは真っ青になりました。姉の結婚相手のブ男は「金を払ったんだから当然だ!」とうそぶき、下卑た笑みを浮かべながら「この倭女はいい体つきしているので、おれは得した」などと言っているというのです。私はその男に対し殺意さえ感じましたが、姉の身を案じて、黙って耐えるしかありませんでした。

姉の返事も「日本人は韓国に償いをしなければならない」というもので、本人によると、朝から晩まで働いているそうです。Aさんは、その一家の話を聞いて「ほとんど奴隷状態みたいですよ」と私に耳打ちしてくれました。

⑥結局、私たちは成す術もなく帰るしかありませんでした。Aさんは空港で別れるまで、いろいろな話をしてくれました。例えば、ソウルには統一教会の日本人女性の奇妙な集団があって朝早くから働いていることや、反日デモやパフォーマンスをしている(やらされている?)ことなどを教えてくれました。

私が従軍慰安婦の話をすると、Aさんは、日本の植民地時代を経験した年配の韓国人から「強制連行なんて嘘に決まってる」という話を聞いたと語ってくれました。

あれは農村の貧しい一家が、生活のために自分の娘を朝鮮人の経営する売春業者に売り飛ばしたというのが真相で、それは日本を含め当時のアジアでは当たり前の現象。その年配の韓国人は「日本軍がトラックを仕立てて娘を載せて拉致したなんて誰かの捏造だ、当時の誰もそんな光景を見ていないし、噂にも聞いたことがない」と言ったというのです。

私が「だとしたら、従軍慰安婦問題というのは誰かが何かの目的で作り上げたものかもしれませんね」と言うと、Aさんは統一教会がその問題を利用しているという私の話に引っかかるものを感じたらしく、「例の従軍慰安婦の訴訟を担当している高木弁護士に近い知人がいるから、今度聞いてみる」と言ってくれました。

⑦私は失意を感じながら帰国しました。家族には、とてもではありませんが正直に話すことは出来ませんでした。姉は呈のいい召使として韓国に売り飛ばされたように思えました。それからしばらく経った頃、姉から突然“親戚”の一人が日本に行くからめんどうみてやってほしいという連絡がありました。私も両親もうんざりしたのですが、断れませんでした。

粗野なプータロー風の若い男が来ました。のっぺりした顔にまるでペンで一本の線を引いたような細い目をしていて、一見すると無表情に見えるのですが、感情の起伏が激しく、すぐに顔を茹でダコみたいに染めて怒鳴り散らしました。

食事中に膝を立てて、クチャクチャと物凄い音を立てて食べ、「キムチはないのか!?」「味が薄い!」などと、すぐに文句をつけてくるのにはあきれました。私はこの韓国人の男が嫌で嫌でたまりませんでした。「テンプラのつけ汁が薄すぎる!ケチってるな!?客人であるオレ様を馬鹿にしてるのか!?」などと母に言いがかりをつけた時は、農薬でも飲ませてやろうかと真剣に考えたこともありました。

常々目つきがヘンだと思っていたら、ある晩、そいつは部屋に忍び込んできて、私の口を押さえ、レイプしようとしました。私は悲鳴を上げ男の顔を引っかきました。私は男に力いっぱい殴られました。しかし、この件で激怒した父が男をたたき出してくれたので、結果的にホッとしました。

投稿: wassenaar | 2013年5月16日 (木) 21時00分

少し聞いてみたいのですが、OTSU氏が含まれるかどうか不明ですが
絶対平和主義者の方々にとって、「戦後」とはいつまので期間を
言うのでしょうか。それとも永久に戦後なのかどうでしょうか。

尖閣諸島での中国の侵犯に対して、よくこんな言い方を聞くのですが
「領土に関しては毅然とした態度をとる。しかし中国を刺激するような
ことは避ける。偶発的な衝突などをさけ国際世論にアピールする」

これって具体的になにをどうすればいいのかよくわかりません。
近隣国家でないかぎり極東の争いなど知る由もなく、知ってもらう
為には情報発信するしかない。しかし中国は必ず反論するだろう。
それに反論することは刺激することになるだろう。つまり情報を
発信することは刺激することになる。
毅然とした態度と刺激しないは言わば相反する利害になると思うの
ですが、どうしたもんでしょうか。
やはり争いを避ける為に絶対平和主義者の方に素晴らしい案をだして
いただければと思います。

投稿: nagi | 2013年5月17日 (金) 11時48分

Kさん、お久しぶりです。
ちょっとお尋ねしたいのですが、「本領発揮で笑い事ではのうなってんがな。言いたい事はわかんのやけど、さすが橋下、混乱を招くだけ招いて、何の貢献もしてへんな。」と言うのは、どういう意味なんでしょうか?

私は従軍慰安婦と言われるものの実態は公娼制度だと思っているので、政府・軍による強制性が明らかにされない以上、その主張でいいと思うんですよね。それを日本がむりやり性奴隷として連行した、というような某国の主張や、それを間に受けた某国の下院議院の非難決議をみるに、痴漢冤罪被害者のような気分になってしまいます。
一旦謝ったのが一番悪かったとしても、それを否定することは永遠に間違いなの?一旦有罪判決が出たら冤罪だと主張してはいけないの?と。

何というか、当事者と言われる方の主張だけを鵜呑みにして、他の証拠も示さずに批判することじたいおかしいと思うのです。何だかこの例に似てるなぁと。http://togetter.com/li/501079

私は事実が違うのであれば、ずっと言い続けていくべきだとも思います(ただ、途中で引き下がるなら、いわないほうがマシです)。
その上で、今の橋下氏の言っていることは細かい部分も含めてみれば別に間違ってもないと思うので、早く従軍慰安婦のおばあさんが橋下氏と対決されないかな、と思ったりもするのです。むしろ、間違っていることを明らかに出来るのであれば、誰かにそうしてもらいたいのですけどね。


投稿: とーる2号 | 2013年5月17日 (金) 12時54分

皆さんのお考え、とても参考になりました。ありがとうございます。
管理人さんも色々な生の声が聞けて、きっと良かったと思っていると思います。

nagiさん。

まさに、直面している難しい問題です。
いつまでと言えば、消えることではないでしょう。
いつまでも謝り続けるべきということではなく、しっかりと誠心誠意謝罪はして、その後は過去の事実として風化させない。
そんな感じでいいのでは。

なので、現状ではハッキリさせていないのは、こちら側なのかなぁ~と感じますがどうでしょう。
逆に、日本側からしっかり整理した上で、中韓がどう出てくるのか興味はありますけどね。

正当防衛的話が出ていますが、少し私の個人的な考えを・・・・

街を歩いていたら、チンピラみたいなのに絡まれてしまった。
一方的に因縁をつけてきて、ついに1発、2発と殴りかかってきたとします。

私は、反撃をするかどうかと言えば、殴られるままでいるでしょう。
もちろん、警察に連絡したりそう言う面での対応はします。
でも、殴り返すことはしないと思います。

別にケンカが嫌いとか、弱虫(これは当たっているかも)だからというのではなく、人として、大人として暴力行為は嫌なんです。

もちろん、ボコボコにやられそうになったら、そうも言っていられないかもしれない。
卓上の理想論と思うところもあるのですが・・・・・・

日本もそんな大人の対応が出来たら、いい国になったと思えませんか?

投稿: 下っ端 | 2013年5月17日 (金) 18時31分

自分が殴られても我慢できる人もいるでしょう。それはわかります。
逃げられない状態で自分の愛する人(妻でも子どもでも、恋人でも)が乱暴されそうになったら、
我慢強い人でも反撃するんじゃないですか?
もちろん、その人を連れて逃げることができるなら、逃げるべきですけどね。

投稿: とーる2号 | 2013年5月17日 (金) 19時30分

>下っ端氏
戦後の話は国内と国外にわけて考える必要があります。
国外は除外し、国内に目を向けましょう。ここ近年の日本は
非常に排他的で危険な空気を感じないでしょうか。それには
いろんな理由があります。経済的な閉塞感、虚実混じった
いろんな情報。なによりも周辺の憎悪と敵意です。

長年左派によって作られた悪い国日本が、中韓に利用され
酷い憎悪を生み出した。もちろん中韓も国内問題に利用したり
日本に友好なカードとして利用したり、人気取りに使ってきた。
しかし憎悪が憎悪を呼び、非常にコントロールが難しくなった。
それを受ける日本側にも段々と憎悪が醸成されています。

日本も益々、憎悪が進むと思います。なぜならそれを吸収する
存在がないからです。平和運動が中立な存在なら、それが緩衝となり
機能するのですが、日本を代表する平和組織は、残念ながらそうでは
ありません。

今の状況で日本が経済的に繁栄を取り戻し、閉塞感を無くし
周辺の状況コントロールに励むべきですが、なかなか難しいと・・。

>日本もそんな大人の対応が出来たら、いい国になったと思えませんか?

紳士の対応ですね。それで良いと思うのです。私も自分の身なら
それを受け入れるでしょう。しかし状況がことなれば変わります。
その被害が自分ではなく、愛する妻、子供、年老いた両親ならば
どうでしょうか。私は迷いなく、相手の命を奪います。
銃を持ってるならなんらためらいなく引き金を引くでしょう。
ナイフを所持してるならためらいなく刺すでしょう。
おそらく下っ端氏も同じではないでしょうか? 他の方も同じだと
思いますよ。みんな普通の平和を愛する日本人ですから。

国であれ個人であれ同じです。そこに違いはありません。
愛する人を危険から守るためにはためらうものはなにもありません。

投稿: nagi | 2013年5月17日 (金) 19時30分

とーる2号さん、nagiさん

愛する家族。たぶん、誰でもそういった行動になるでしょうね。
私だって黙っていられる自信はありません。

相手がどういう行動をするかで、違いはあるのかと思います。
例えば、尖閣に上陸されて自衛隊と小競り合い程度の事態なのか。
いきなり都市部にミサイルが飛んできて、多くの市民に犠牲者が出るのか。

でも、北朝鮮が韓国の島に砲弾を撃ち込み、多くの市民が犠牲になった最近の出来事でも、韓国は反撃しませんでした。
それだけ、「やれば戦争になる」という重大さを目の前にすると、腑が煮えくりかえっていても躊躇してしまうのではないでしょうか。

平和フォーラムの件に戻ります。
賛否両論があるのはここのやり取りでも明白であります。
でも、私が思っているのは、実は平和フォーラムのような存在も大事なのではないかと。

白黒つけるのではないので、その実活動については触れないこととします。
nagiさんの言うとおり、今、周辺国とはお互いの国民感情があなり悪化しているのは間違いないでしょう。
平和ボケとまで言われた日本人でさえ、敵対的な感情が高まりつつあります。

そんな感情がいつかぶつかり合う寸前になってしまった時、それに異を唱える存在って大事だと思いませんか?
イケイケドンドンだけでは、簡単に発射ボタンを押してしまう。
そんな激情に押し流されてしまいそうな時に、自制を促す貴重な存在になるのだと思うのです。

戦争は始まってしまったら、それこそ愛する人達をも巻き込んで多くの悲劇を生んでしまうでしょう。
そして、人々に新たな悲しみと、消えることのない恨みを残していく。
「出来るだけ」ではなく、「絶対」に起こしてはいけないこと。それだけは間違いないのだと思います。

なので、私は自分の考えと相違する部分があったとしても、とーる2号さんの考えも、nagiさんの考えも、平和フォーラムも、否定はしません。

投稿: 下っ端 | 2013年5月17日 (金) 22時39分

>下っ端さん
失礼ながら、気になる点を少々。

>でも、北朝鮮が韓国の島に砲弾を撃ち込み、多くの市民が犠牲になった最近の出来事でも、韓国は反撃しませんでした。
>それだけ、「やれば戦争になる」という重大さを目の前にすると、腑が煮えくりかえっていても躊躇してしまうのではないでしょうか。

そこは少し間違っています。
正しくは「韓国軍も砲台目がけて反撃したが、狙いが不正確で(意図的に外した訳ではない)田畑等に落ち北朝鮮側の人的被害は不明」です。
どこの国でも、さすがに自国民に被害が及べば本気で反撃します。そうしないと自国民の生命を守る義務を果たしていないと解釈されます。
必要な防衛行動を拒絶したと見られると、現地の軍人に限らず政治家の首までもが吹き飛んで国民感情が沸騰しかねないです。

そこで、悲劇を起こさせない為に重要なのは「反撃しない事」ではなく局地的戦闘や挑発を「全面戦争に発展させない事」です。
現代の紛争事例ではある地域で戦闘が起きた場合、攻撃をしかけてきた場所を狙って反撃し、別地区は警戒するものの攻撃をさせません。勿論一時休戦交渉も提示し続けます。
そうすることで、攻撃側が軍事行為として敵の防衛力を探る為の威力偵察をしているのか、はたまた政治的な挑発かが分かります。
(誤射も可能性としてはあるが、その場合すぐに相手側から説明が来る)
これは盧溝橋事件を初めとした事件→全面戦争発展の反省として自然に定まった暗黙のルールであり、
逆にこの交渉余地を相手が蹴破れば、政治的挑発・威力偵察を通り越した悲劇…つまり本気で戦争を仕掛けていると判断されるでしょう。

ここら辺の感覚は理解が難しいことではありますが、戦争とは言えルールは確かにあります。
こうした極々最低限の反撃は、むしろ国民感情を激昂させず平和の道を繋ぐ重要な考え方です。
(こちらも必要な対応はしたので、相手に必要以上の反撃=挑発は辞めようと説得できる)

民主主義国が多い現代において自制を求めるのは敵軍・敵国民よりも自国民の対応が重要であり、
激昂する人を敵味方問わず少しでも減らす為に「できるだけ」恨みを減らす努力=小規模反撃をすることが、
現在の国家間紛争の基準であることは覚えて損にはならないでしょう。

投稿: ステート | 2013年5月17日 (金) 23時55分

ステートさん

それは大変失礼をしました。
うろ覚えのまま書いてしまいました。

自国民の自制、大切なことだと思います。
もちろん、小規模な小競り合いすら起きないことが、一番であると考えます。

今、日本は3つの国から度を過ぎた要求、不当な言いがかり、明らかな挑発行為などを受けています。
そんな中で、どこまで自制が出来るか。

自衛権もあり、世界有数の戦力もありますから、本当に攻撃を受けたなら、国を守るための反撃。そこに異論はありません。
何とか、そうなる前で収まって欲しいと切に願ってます。

投稿: 下っ端 | 2013年5月18日 (土) 00時05分

とーる2号はん
従軍慰安婦については、
軍の関与について証拠を見てへん。
日本の新聞記事が発端?
靖国同様、中韓(主に韓)がごちゃごちゃいう時の武器になってる。
等々、オレ自身これ「捏造」ちゃうかと思てんねん。
慰安婦はそら当時は何処でもあったやろ。戦地やのうても、普通に女衒があったんやろ。

せやから、言いたい事はわかんのや。

ただ、これ発端は米軍関係者との会談からやろ。風俗行けとか言うて。話広げすぎや。米軍の話ならその話だけにしとけよ。かつての慰安婦関連は、中韓結論ありきで待ち構えてんのやさかい、周到に準備して慎重に発言せな。
それをいつもの調子でペラペラと。

ここが、本領発揮のとこや。

橋下の評判がどうなろうが知らん。せやけど中韓に対し一方的にスキを与える結果になったこの一件は、国益を大きく損ねるもんや。首相も考え方ちゃうて、そう言うしかあらへんがな。

これが奴の招いた混乱。

マトモな保守は他におる。エセはサッサと消えて欲しいんや。ま、ここは個人的に嫌いやから付け加え。

夏頃に南京事件絡みでまたくだらん事言わん様に、庶民のオレは祈るばかりや。

答えになってへんかったらゴメンやで。

投稿: K | 2013年5月18日 (土) 10時48分

「平和フォーラム」と名乗り、「平和を求める」という立場が一丁目一番地ならば、
不偏不党を是とすべきだと思うんですよね。

リベラルであるか、保守であるかとか、あるいはどの政治思想であるかということと、
それを表現する方法というのは、言わば「目的と手段」の関係だと思うので。。

どの政治体制であれ「戦争をしないでおこう」という歩み寄りができるはずですが、
一部の政党と似た主張をすればするほど、他の政党やその支持者から受け入れがたく
なると思うのです。

たとえば米軍基地に反対するならば、必要なんだ!という主張にも耳を傾け、
その立場から中国の軍備縮小を主張することも可能なはずです。

そして、すべての政党に対して批判でなく傾聴をもって接し、糾弾や抗議でなく
提言を行い、そして共産党以外の政党への対決姿勢を示すのでなく対話の姿勢を
示すべきだと思います。

私としては、むしろ、下っ端さんのような姿勢で主張される方がよほど
「平和フォーラム」としてふさわしいと思うのですが、どんなもんでしょうね。


あと、この投稿の前に、スマートフォン版のこのブログにスマホで書き込みをしようと
したのですが、Wifi通信をしている時はスマホ版には投稿できないみたいですね。
PC版に切り替えは可能なのですが、そうすると書き込みをしようとした内容が
クリアされてしまうようです(ココログの仕様?)。

なのでWifi接続をしているときはあらかじめPC版にて書き込みをするか、
スマホのWifiを切っておかないといけないようです。とりあえず注意喚起まで。。

投稿: とーる2号 | 2013年5月18日 (土) 17時48分

 日本人が日本国内で日本語で世界的に何の発信力もなく、ただ「平和」「平和」と叫ぶことに何の意味があるんですか。

 日本人が「平和」を叫んでも、米英仏露中は、核を手放さないし、北朝鮮もインドもイランもパキスタンも核開発を止めない。

 核不拡散のための国際的な枠組みも強制力も年々世界情勢は悪化するばかり。

 COCOMの枠組みを継承したwassenaar Arrangementも中国の台頭により、意義が低下しつつあるし、先進国を中心にしたAGやMTCRやNSGの枠組みも同様だ。

 シリアでは、「サリン」が自国民に使用されたともいわれている。ネットにより、サリン製造法は公知のものになってしまっているし。

 日本国内で「平和」を叫んでいるアンポンどもに言いたい。日本で叫んでも何の効果もないってことを。

 じゃあ、どうするか。中国や北朝鮮には、対話より、武力強化でしょ。

 軍事バランスが崩れれば、必ず中国は攻めてくる。沖縄から米軍が撤退したとたんに沖縄は中国人民解放軍に占領され、チベット化する。
 何せ中国の海洋進出は核心的利益だからさ。

 日本人は「平和」を考えるんじゃなく、「国際政治」や「軍事戦略」を考える方が意味がある。

 日本は日米同盟を強化し、軍事力を高め、しかし、軍事力を行使しない中国との「冷戦」をどう進めるか、国民的議論の肝はここにある。

 軍事戦略フォーラムなら意味があるが、日本人のみのマスターベーションのような平和フォーラムなんて時間の無駄。
思い込み

投稿: wassenaar | 2013年5月18日 (土) 18時40分

ステートさん、しまさん、nagiさん、下っ端さん、だんさん、KEIさん、Kさん、とーる2号さん、wassenaarさん、コメントありがとうございました。

幅広く多様な意見に触れられ、いつも本当に感謝しています。新規記事は「橋下市長の発言の波紋」としています。また様々な声が伺える機会となりそうですが、他者を「なるほど」と思わせるような言葉の競い合いの場になり得ることを願っています。ご理解ご協力をよろしくお願いします。

とーる2号さんからスマホでの書き込みの問題の指摘がありました。特に管理機能での制約等をかけていませんのでココログ全体の問題だと思われますが、ご不便をおかけします。

投稿: OTSU | 2013年5月18日 (土) 22時50分

>下っ端氏

言われることは良くわかります。またステート氏の意見に賛同します。

>そんな感情がいつかぶつかり合う寸前になってしまった時、それに異を唱える存在って大事だと思いませんか?
イケイケドンドンだけでは、簡単に発射ボタンを押してしまう。
そんな激情に押し流されてしまいそうな時に、自制を促す貴重な存在になるのだと思うのです。

残念ながら、現在の思想偏重のある団体では火に油をそそぐだけです。
AとBの対立のおいて仲裁をできるのはA+やB-ではなく中立のCだけです。
だからこそ私は何度もその団体の中立性に言及するわけです。
一方に加担してると見られることはもはや平和活動ではなく
思想信条活動でしかありません。

ただ、言われるとおり中立の時勢を促す貴重な団体は必要です。
私もそれには賛同します。

最近のヤフージャパンの意識調査では約65%の人が安倍総理は
強硬なナショナリストではないと投票しています。
フォーラムは安倍政権を右翼政権だとレッテル貼り攻撃をするのでなく
このような世情になった理由を正しく認識し提言できることがある
でしょう。それができないから私は平和活動と認めない。

投稿: nagi | 2013年5月19日 (日) 14時36分

Kさん
ありがとうございます。
私は勝つ準備を徹底的にやった上で最後まで主張しつづけるなら、それはそれでありだと思います。
今回橋下市長のツイッターを見るに、彼はこういう発言をしています。
「日本が戦争当時、慰安婦を利用していたことは悪い。ただ、日本だけが性奴隷を利用していたと
 言うアメリカ政府の批判はおかしい。そしたら今回、僕の発言に対するコメントの中でアメリカ
 政府は性奴隷と言う言葉を使うことを止めたようだ。アメリカは相手の異議に合理性があれば受
 け入れる民主国家だ」
彼の発言がそのまま正しいかどうかわかりませんが、事実であれば、十分国益にかなっていると思います。

wassenaarさん
聖域やタブーを無くして「平和の手段として戦争の準備をする」などあらゆる手段を含めて本気で考えるなら、
「平和フォーラム」はありだと思います。今のそれになんの意味も無いということを含め、同じことを
言ってるんですけどね。

投稿: とーる2号 | 2013年5月19日 (日) 18時14分

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