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2013年3月 3日 (日)

もう少しモノの見方と橋下市長

プロフィール欄に記しているとおり当ブログの管理人は「OTSU」としていますが、私どもの組合員の皆さんらにとって匿名ではありません。そのため、知り合いの方々との雑談の中で、このブログのことが話題になる時もあります。好意的な評価をお寄せいただく時も多く、ブログを続けていく上での大きな励みとなっています。一方で、「文章が長く、読みづらくて論点が分かりづらい」という厳しい指摘を受ける時もありました。

以前の記事「文章の書き方、雑談放談」でも綴ったことがありましたが、文章に対しては人一倍気を使っているため、「読みづらい」という言葉が最も残念な指摘でした。ただそのように指摘された方の文章もよく目にしていますが、私にとって決して「読みやすく、分かりやすい」文章ではないため、やはり人によってモノサシが微妙に違ってくるようにも感じています。もちろん私の文章にも欠点や癖があり、特にブログでの文章は意図的に回りくどい言葉や謙譲語を多用しているため、「分かりづらい」側面があることも承知しています。

さらに文章以前の問題として、一人ひとりの置かれた立場や個々人固有の視点の違いから同じ言葉や記述内容に接していても、理解度や評価などが大きく枝分かれしていくように受けとめています。このような思いは、このブログを長く続けている中で体感してきたことでした。昨年の春頃までは枝分かれした「溝」を少しでも埋めるため、コメント欄には積極的に関わり、自分なりの言葉を尽くして立場や視点の異なる方々と意見交換に努めてきました。

昨年の途中から週1回更新する記事本文のみに集中しているため、コメントを投稿された方々に対して物足りなさを与えがちな点については申し訳なく思っています。ぜひとも「このコメント欄の限界と可能性」について改めてご理解ご容赦ください。ちなみに金曜の夜、私どもの組合をはじめ、連合に所属する地域内の組合が推薦している衆議院議員の長島昭久さんと懇談する機会を得ていました。その時に伺った話は興味深い内容が数多く、機会があればブログでも紹介したいものと考えています。

実はその時、長島さんと連合地区協議長から当ブログの話題が切り出され、内容面などで好意的なエールが送られていました。たいへん光栄なことであり、長島さんや議長らに閲覧いただけていることについて冒頭に記したとおりブログを続けていく上での大きな励みに繋がっていました。加えて、先ほど紹介した記事「このコメント欄の限界と可能性」の最後に綴った次のような言葉も思い返していました。

1週間で1万件前後のアクセスがあり、その中には自治労本部や民主党国会議員関係者の方々が訪れている場合もあります。コメント欄では一つの「答え」に絞ることを目的としていませんが、幅広い立場や視点からの説得力のある「主張」は、閲覧されている皆さんの考え方や実生活における行動パターンにも影響を与えていく可能性があることも信じています。このコメント欄の限界と可能性に理解をいただきながら、ぜひ、これからも多くの方々から貴重なご意見が寄せられることを願っています。

いつものことですが、このように話が横道にそれながら書き進めるため、「論点が分かりづらい」という指摘を受けるものと反省しています。それでも「雑談放談」をサブタイトルにしたブログですので、おおらかにご容赦いただければ幸いです。ここまで本題に入るまでの前置きが長くなりました。「モノの言い方、モノの見方」については「Part2」まで綴り、前回記事「春闘の話、インデックス」の中では関連した話として阿久根市の竹原前市長や大阪市の橋下市長のことまで触れていました。

「このあたりを掘り下げていくと際限がなさそうですので、機会があれば別な記事本文の題材として扱ってみるつもりです」と記していましたが、さっそく今回の記事で取り上げてみます。これまで物事を性急に「○」か「×」か、二者択一ばかりで判断するような見方の危うさを問題提起してきました。短絡的に敵か味方か判断してしまうと、理性的な評価から離れがちな傾向があることを懸念しています。

竹原前市長や橋下市長は物事を素早く「○」か「×」か判断されるタイプであるように見ています。このような見方は、決断力の速さや強力なリーダーシップの発揮という肯定的な評価に繋がっていることも理解しています。そのような点が強く支持され、人物評価も極端に枝分かれしがちな強烈な個性をお持ちのお二人だろうと思っています。このブログで頻繁に取り上げた竹原前市長は選挙に敗れ、過去の政治家になりつつあります。

一方の橋下市長は、まだまだ広範な支持を維持した野党第二党の党首です。その影響力の大きさははかり知れません。このブログで竹原前市長を取り上げていた時も同様でしたが、批判のための批判は慎んできたつもりです。一つ一つの具体的な言動に対し、問題ある点を指摘してきました。誹謗中傷の類いとなる記述内容は論外とし、ご本人を前にしても訴えられる論調での記事の投稿に努めてきました。

橋下市長に関しても府知事時代の言動に対するブログ記事も含め、「インデックス」にまとめられるほど数多くのバックナンバーがありました。お二人を扱った時の記事のコメント欄は、いつも賛否が分かれた議論に繋がりがちでした。よく見られた傾向として、「目的が正しければ、少しぐらい手法が乱暴でも構わない」という支持される声に対し、「目的が正しくても、問題ある手法は許されない」という意見との対立点がありました。

残念なことに竹原前市長や橋下市長の言動を批判する者は「自分たちの既得権を守りたい公務員だから」と決め付けた属性批判も目立っていました。私自身、「誰が発信しているか」はあまり重要ではなく、そこに記された内容が閲覧されている方々からどのように評価されるかどうか、そのような関係性が最も重要なのだろうと思っています。同じように橋下市長が行なうことだから支持する、あるいは批判する、そのような短絡的な判断は避けなければならないものと考えています。

その上で、いろいろな「モノの見方」を例示してみます。橋下市長の原発に対するスタンスが変化したことは周知のとおりです。このことで「ぶれた」という批判を受けるのか、「柔軟さ」という評価を得られるのか、両極端な見方がありました。高い支持率を維持している政治家に対してマスコミは及び腰となりがちで、真正面から批判しない傾向があります。そのため、橋下市長がいろいろ迷走している事例もありながら、あまりネガティブな取り上げ方は行なわれていないようです。

次期日銀総裁人事に関し、維新国会議員団のメンバーから「口を出すな」と言われたとして、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は28日、「(共同)代表のポジションにしがみつかせてほしいというつもりは毛頭ない」と述べ、共同代表の辞任示唆ともとれる発言をした。日銀総裁人事をめぐっては、維新国会議員団は財務省出身の黒田東彦アジア開発銀行総裁の起用に同意する意向を示しているが、橋下氏は黒田氏が財務省OBであることを問題視。副総裁候補として名前があがっている岩田規久男学習院大教授を総裁、黒田氏を副総裁とするのが「維新の哲学」と主張していた。

橋下氏は、維新国会議員団の一部から「口を出すな」と言われたことに反発する批判メールを国会議員団に送ったことを明かした上で、「『口出すな』っていうんだったら(維新の会には)関わらない」と発言。総裁人事についてはあくまで「国会議員団が議論して決めてくれたらいい」としたが、橋下氏は「言い方があるでしょ。『口出すな』とか、『国会のことは国会にまかせろ』とか、それは違うでしょ。それだけです」と怒りが収まらないようす。維新幹事長の松井一郎大阪府知事には「大人になりきれない」とのメールを送ったことも明らかにした。日銀総裁人事案とめぐる国会議員団との“さや当て”をめぐっては、松井氏が仲裁にあたっているという。【産経ニュース2013年2月28日

上記のような話も橋下市長のマイナス面の評価に直結するような事例だと思っています。それにもかかわらず土曜朝の報道番組では、あるキャスターが「橋下市長らしい」という肯定的なコメントを加えながら、「民主党も、もっと目立つようにすべきだ」というような言葉に繋げていました。あまり深く考えず、悪気のないコメントなのかも知れませんが、どうも押さえるべきツボが大きく違っているように感じていました。

他にも印象に残っている話として、自分が経験していることは「経験ない者に何が分かる」と批判する一方で、自分が経験していない時は「なぜ、できないと決め付ける。やらしてくれればそれでいい。できなきゃ選挙で落としゃいい。悪しき前例主義だ」と橋下市長は批判されていました。完全にダブルスタンダードな発言ですが、ネット上で指摘しているサイトを目にする程度でした。細かい話を取り上げているようですが、あくまでも「モノの見方」の例示として橋下市長のことに触れています。

強調したい点は、物事には必ず表と裏、プラス面とマイナス面があり、見る角度によって「○」か「×」か評価が変わる可能性です。だからこそ、日頃から物事を多面的に見ようとする心構えが重要であり、橋下市長の具体的な言動に対してもプラス面とマイナス面があることを見極める必要性を訴えさせていただいています。特に橋下市長は大阪市において絶対的な権力者であり、将来の首相候補の筆頭に目されている方です。

そのような意味合いからも、このブログでは多面的な見方の一つとして、橋下市長の問題視すべき言動をいくつか紹介させていただきました。もちろん、その内容をどのように評価されるかどうかは閲覧されている皆さん一人ひとり大きく異なっていくはずです。結果的に橋下市長を批判している記事内容そのものについて、批判的な声が寄せられるのかも知れません。それはそれで想定される反応だろうと思っていますが、ぜひ、できれば「モノの言い方」に留意いただければ幸いなことだと願っています。

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コメント

別に、橋下市長を支持してるわけではないですが・・・。
ちょっと偏ってると感じることも多いので、反応しておきますね。
まあ、支持者にしか映らなくなるかもしれませんけども。


>物事を素早く「○」か「×」か判断されるタイプであるように見ています。

この見方は、僕がこのブログで、以前、痛烈に批判した香山リカさんの見方と全く同じものですね。
○か×かで判断するタイプなのではない、必要と考えて○×つけてるんだ、むしろ橋下氏を○×思考の人間と『レッテルを貼る』捉え方こそ○×思考だ、という趣旨の指摘をしました。

さらに付言しますと、マネジメントの感覚で言えば、
ひとまず○×つけてやってみる、やってみて出てきた結果を分析し、より良い方向へタクトをとる、ということが不可欠です。
計画-実行-分析-フィードバックのサイクルですね。
しかし、アンチ橋下の一般的な傾向を見ていると、計画段階でリスクを強調して、いつまでも止まってる印象です。
誰もやったことのないことであれば、まずデータが不足しているわけで、よくアンチが言う「データと論理」の一角が崩れている状態でもあるわけで。


>自分が経験していることは「経験ない者に何が分かる」と批判する一方で、自分が経験していない時は「なぜ、できないと決め付ける。やらしてくれればそれでいい。できなきゃ選挙で落としゃいい。悪しき前例主義だ」と橋下市長は批判されていました。完全にダブルスタンダードな発言

どこがダブルスタンダードなのか、さっぱり分かりません。
言葉の捉え方の問題ですかね。
1.前者の意味合いを経験のない者の話は聞かなくてよい。
2.後者の意味合いを経験のある者の話でも聞かない。 と捉えたんですか?

うーむ。その捉え方こそ、○×的な捉え方でしょう。発言の意味を『多義的に』捉えることができてると、ご自身では考えておられますか?

後者について言えば、
経験のある者が存在しない状況なのかなあ、という気はしますが。
「悪しき前例主義」
つまり、過去に例がない物事=過去に経験者がいない。
となると、2.の解釈は崩れてますが。。。


むしろ、僕の捉え方では、アンチ橋下ほど、○×思考なタイプはいてないと見ています。
政治を正誤で語る姿勢が主流ですしね。
○×で考えるから、×評価が重なり、あいつはとんでもない悪だ!と人格やら人間性にまで結びつけざるをえないんでしょう。
政治家になる前に出した本に書いてある内容で、彼の全てを判断してるようですし。
それらの呪縛から解き放たれない限り、彼を理解することは不可能な気がします(僕も、よう分かってませんが。何も語り合ってもない仲ですから)


現実に組織や社会を回してる側からすれば(社会を回す=多方面の取引等で多数人を巻き込む、それも継続的に)、
橋下氏のようなマネジメント・センスのあるタイプでないと、支持できないんですよね。
つまり、その対抗馬としては、同じくマネジメント・センスのある人に出てきてもらわないと。現状、橋下氏の対抗馬として出てくる政治家には、そこがほぼ完全に欠落している印象で。僕らの中では、彼らは同じ土俵にすら立ててないですね。
(ちなみに、マネジメント・センスってのは、人格者でないと持ちえない感覚ですね。人を大事にできることが大前提。別に全ての人を大事にする必要はないですが。)

そこの部分で互角に与する力を持った人間が、例えば社会保障シフトを唄ったり、文楽を行政体のソフトとして活用する方向性を打ち出したり、ってんであれば、それはそれで有力な対抗馬になるでしょう。やり方によっては凌駕する可能性も高いでしょうね。

投稿: かもめのJONA | 2013年3月 3日 (日) 09時15分

かもめのJONAさん、さっそくコメントありがとうございました。

かもめのJONAさんのコメントは、いろいろなモノの見方という面でいつも勉強になっています。ただ橋下市長のダブルスタンダードの話だけ少し補足させていただきます。前者は「首長という経験をしたことのない者が首長の仕事について批判するな」と述べる一方で、国政経験のない点の指摘を受けた時は後者のような言い分が示されていたという話でした。私の見方は、ダブルスタンダードな話として印象に残っていました。

このような評価や批判も人それぞれであることを前提としながらも、橋下市長の長所や短所を多面的に見守っていく必要性について提起したつもりです。言葉が不足した点などが多いようでしたら、改めて次回以降の記事本文で取り上げさせていただければと考えています。

投稿: OTSU | 2013年3月 3日 (日) 21時33分

幾つか読み直しましたけど
かもめのJONAさんの意見に同意です。

読み直した中では、OTSUさんを始め組合側に立つ人に向けられた批判意見に対して、
その意見を「レッテル張りした批判である」とたしなめつつ、でも返す言葉で、
批判した相手に対してレッテル張りをした行為があったと感じています。

それらは、現状を改善(変えたい)人の考え方と、
とにかく現状を維持(変えたくない)人の感覚の差とでも言うべきなのでしょうか。

しかし、崖っぷちに向かって突っ走るこの国の方向性は
どちらかには変えなければならないのは明らかなんですけど・・。

投稿: シグ忘れ | 2013年3月 3日 (日) 22時46分

OTSUさん

「市長の仕事をしながら、国会議員の政党の代表を務めるのは不可能」
という論調に対する、反論としてなされてますね?
兼務した人は、少なくとも生存者にはいないわけでしょう。

兼務ができるかどうかの話は、市長がどういう統制・管理体制を築いているかによるでしょうね。
マネジメント体制構築能力が相当高ければ、組織管理はブレーンにある程度任せて、トップが対外的活動に相当の時間を割けることも、専念することもありえると思います。
組織内部に専念する以外、やったことのない首長経験者からすれば、「絶対不可能だ!」となるんでしょうけども。

橋下氏が、どうなのかは分かりません。マスコミに、そこを見る能力がないから、何も伝わって来ませんね。

そこの体制創りの有無、内容にまで踏み込んで、「そんな体制では不可能だ」ってんなら、説得力もありますよ。
でも、法令上首長の仕事とされてることと、党首の仕事を単純に並べて、1つの体では「無理」と言われても。。。あー、「貴方には」100%ムリなんでしょうね、てか、貴方は組織を語るに向いてないですね、としか思えないです。

投稿: かもめのJONA | 2013年3月 3日 (日) 22時57分

おはようございます。

>OTSU氏
回答ありがとうございました。また、誤解が解けたようで喜ばしいです。

しかし、OTSU氏から回答をいただきましたが、やはり疑念は消えません。

>いかなる国に対しても戦争を誘発するような行為には反対です。

これはよく理解できました。

>その上で、国内に基地等があるかないかで具体的な集会等の有無に繋がっているものと思っています。

これは米軍基地を指すものと解釈します。つまり基地の存在が平和を乱す
「平和活動」とは基地を撤去する活動である。と考えてよろしいのでしょうか?

>nagiさんは平和フォーラムを「反日」組織だと決め付けられていましたので「偏ってるように見えること」を記事本文を通して具体的に指摘したつもりです。

私は偏った活動をしてるのならば、それは「平和活動」ではなく何か異なった意味を
持つ活動であると考えています。上記で指摘したように基地撤去が第一の目的なら
「平和活動」と言うよりは「反米活動」か「基地撤去闘争」と言ったほうが
判りやすいのではないでしょうか。
いかなる戦争誘発行為には反対するならば、やはりそれを直接行動で示すことが
無いと、誰にもわかりません。私以外でも日頃平和活動してるのに、なぜ今回は
抗議活動しないのか?との問いに「基地問題」が中心だからとの答えでは納得する人は
少ないでしょう。

ある団体が、「我々は市役所周辺の駐車を許さない」と活動します。
表に止めた一般市民の車に、「駐車反対」と抗議します。しかしその市民は
「裏道にヤクザが止めてるけどそれはええの?」と聞きます。
団体側は「この活動は表の道に止めてる車を対象にしている」と答えます。
さて、市民は納得するでしょうか?

やはり偏ってるのは、私の見方ではなく、「平和フォーラム」の活動では
ないでしょうか。 

投稿: nagi | 2013年3月 4日 (月) 09時09分

年功序列の厚遇制度が手厚い公務員の報酬体系の下では、ベテラン職員になるほど役職に就くよりも労働者の地位に留まっている方が楽(得)だというデータがありましたね。
つまり、行政的課題解決のために組織運営するよりも待遇改善を要求し続けている方々は、公僕としての動機が違うのかもしれません。
動機が違えば見方(価値観)も変わるはずです。

投稿: L | 2013年3月 4日 (月) 13時14分

どうも風邪のようで調子が悪い。

平和フォーラムの設立趣旨書を読むと、とても素晴らしい内容が書いて
あります。ぜひその内容のとおり活動してほしい。

>思想・信条にこだわらず、フォーラムの設立趣旨を基軸に広範に結集する運動体としての発展が求められています。とくに連合運動との連携・共闘を強め、さらなる発展を期していきます。

思想・信条にこだわらずとありますが、

>一部政治家の度重なるアジア諸国への差別発言や南京虐殺や慰安婦問題、植民地政策や侵略戦争の評価をめぐっても明らかです。1996年に日本の教科書は自虐的として結成された「新しい歴史教科書をつくる会」は、東京裁判を否定し侵略戦争や植民地支配を美化し肯定する、史実をゆがめる国家主義的教科書を作成してきました。「つくる会」から分裂した「教科書改善の会」は、同様の「中学校用歴史・公民教科書」を育鵬社から発行し、新指導要領実施に伴う2012年度用教科書採択にあたって、採択率を歴史3.7%・公民4.0%に伸ばしています。侵略戦争の反省に基づきアジア諸国に表明している政府の見解とも異なる歴史観に基づく教科書は、そもそも文部科学省の検定を通過できるものではなく、世界に通用しない歴史観を学ぶ子どもたちの将来に大きな影響を与えるもので、看過することはできません。

フォーラム平和・人権・環境第14回総会の総括と運動方針の文書ですが
OTSU氏も言われる多様な意見を聞きながらすべきなのに、学説や主張などで
大きく揉めて、なお朝日新聞で堂々と詐欺行為をした記事にでてくる「従軍慰安婦」
などの言葉もでてくるのは、あきらかな偏りではないでしょうか?
韓国のように国が定めた1種類の教科書ならともかく、何種類もある中から
わずか3~4%の採用率の教科書を糾弾する行為はいかがでしょうか?
これが思想・信条に偏っていない行為ですか?

>史実をゆがめる国家主義的教科書
特にこの部分は近代史のことでしょうが、これこそ典型的な
レッテル貼りの批判ではないでしょうか。

平和フォーラムのサイトを可能な限り見たうえでOTSU氏に申し上げます。

偏ってるのは「私」ですか?「平和フォーラム」ですか?
「反日」との言葉が関係者に失礼だと指摘されたので
違う表現にしましょう。
この「平和フォーラム」は右傾化する社会と言っていますが
言う方は、中立なんですよね?
中立の考えで、思想信条に拘らず、趣旨書にある平和や人権に取り組む
組織なんですよね?
中立の平和活動する組織が、右傾化を批判するのに、左傾化した団体や
国家を批判しないのはなぜですか?中立なら等しく批判できるでしょう。
公務員の方々が法律を遵守するのは当然のことと思うし、それが中立の
考えをもつ大多数の意見ですが、なぜ?

>私たちは、「君が代不起立訴訟」で「職務命令は思想・良心の自由を間接的に制約するが、その必要性・合理性はある」として、処分を合憲とした横田尤孝、寺田逸郎、白木勇などの裁判官を中心に「×」をつけることをよびかけます。

人権コーナーに最高裁判所判事の罷免活動をするのですか?

教えて下さい。

>OTSU氏
この団体のことをOTSU氏はどう考えてるのか教えて下さい。
OTSU氏から見て、中立で特定の偏りがない平和活動の団体であると
認められますか?あくまでも個人の感想で結構です。
OTSU氏が認められると言うならば、もうこれ以上「フォーラム」に
ついて質問はしません。

投稿: nagi | 2013年3月 7日 (木) 14時38分

>「正社員を解雇しやすく」 安倍政権の有識者会議で議論

これは、整理解雇を念頭にしているのでしょうが、行政を設置の理念通りにするには分限を厳格に適用することも忘れてはなりません。
橋下より恣意的で有害な役人の一掃は、自治労に関係するのかな?

投稿: L | 2013年3月 7日 (木) 20時50分

平和フォーラムって見てましたがすごい活動ですね。

当面の活動を見て・・・14件中 親朝鮮5件。反原発5件。反米2件。その他2件。
2010年06月08日~「空襲被害者署名」用紙 立法衆参議長宛
2011年03月29日~朝鮮人強制労働被害者補償立法の実現を求める要請署名 個人用紙 団体用紙
2011年06月15日~さようなら原発1000万人署名 署名用紙 署名Q&A
2012年07月20日~朝鮮高級学校生徒への「高校無償化」適用を求める署名 署名用紙 三つ折りチラシ
03月08日日朝国交正常化連絡会学習会(18:30~東京・連合会館)
03月09日つながろうフクシマ!さようなら原発大集会(11:00~フェスタ、14:00~集会、東京・明治公園)
03月11日つながろうフクシマ!さようなら原発講演会(18:30~東京・品川きゅりあん)
03月17日清水澄子さんを偲ぶ会(14:30~東京・連合会館)
03月20日イラクテン-日米イラク戦争の正体(10:00~東京・早大) キャンペーンイベント 賛同のお願い
03月23日さようなら原発1000万人アクション福島集会(福島市・県営あづま総合体育館)
03月30日(※朝鮮)第6回強制動員真相究明全国研究集会(13:00~東京・東大駒場)
03月31日朝鮮学校はずしにNO!全国集会&パレード(13:00~東京・日比谷野音)
04月06日第28回「4.9反核燃の日全国集会」「全国交流集会」(青森)
04月13日~14日オスプレイ配備撤回・米軍基地問題を考える全国集会(仮称、東京・津田ホール・日本青年館)

北朝鮮の核実験実施に対する声明です。
http://www.zensuido.or.jp/front/bin/ptdetail.phtml?Part=news20130213a&Category=3891

形式的には『強く抗議します。』、『朝鮮にとって何ら得るものはありません。』といっていながら・・・

『朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁措置に反対』、
『新しい関係性の構築へ粘り強い働きかけを進めるのが、朝鮮をとりまく国々の国際的な責任』、
『日朝国交正常化への道を日本政府は確かなものにしなければなりません。』

っていったい誰の立場で誰に向けた声明なんでしょうかね。

(日本が本当に自由で平和な国であることを実感しました。)

投稿: たろう | 2013年3月 8日 (金) 03時39分

平和フォーラム=売国フォーラム
        日本國弱体化フォーラム
        日本國を中韓北朝鮮に都合のいい國にするための國民洗脳フォーラム
        中韓北朝鮮スパイ活動応援フォーラム
と読み替えて理解すればいい。

投稿: wassenaar | 2013年3月 9日 (土) 13時58分

シグ忘れさん、かもめのJONAさん、nagiさん、Lさん、たろうさん、wassenaarさん、以前の記事に投稿くださった公務員の妻さん、下っ端さん、あまのじゃくさん、コメントありがとうございました。

新規記事は「コメント欄の話、インデックス」として改めて私からの「お願い」を掲げさせていただく予定です。ぜひ、そのような点について、ご理解ご協力くださるようよろしくお願いします。

なお、皆さんから問いかけや提起がいくつかありましたが、機会があれば記事本文を通して私なりの問題意識を掘り下げられればと考えています。その中で、今回もnagiさんから私あてに直接的な問いかけがあり、取り急ぎ1点だけお答えします。これまで平和フォーラムが「中立」だという見方は示していません。一般的な見方で言えば、当然、左に位置する組織です。ただその主張している活動方針や価値観を支持するかどうかは人それぞれであり、nagiさんらは「絶対支持できない」という関係性なのだろうと思っています。端的に答えれば以上のとおりですが、そのような「答え」に至る背景や考え方については「平和の話、インデックス」など以前の記事をご覧いただければ幸いです。

投稿: OTSU | 2013年3月 9日 (土) 23時30分

別に中立なんてもんはない、敢えていえば政府やマスコミ・広告代理店が撒き散らしている圧倒的大量の言説が「中立」なのだ

投稿: 卵と壁 | 2013年3月18日 (月) 21時36分

ついでにいえば、「太平洋戦争は、日本は悪くない、他の国が結託して日本を戦争に追い込んだ」という史観の持ち主に、今の北朝鮮を非難する資格は無い。

なぜなら今の北朝鮮の置かれている状況や北朝鮮自体の外交態度は、当時の日本の置かれている状況と自分から外交的に孤立して行った経過に相似しているからだ。


そういう史観の持ち主こそ、むしろ北朝鮮に対して共感・同情してあげるのが筋だ。

投稿: 卵と壁 | 2013年3月18日 (月) 21時59分

ハシシタは大阪人でもないし、日本も大事に思ってない。尻の穴が痒くなるそうだ

自分が作った赤字を誤魔化し続けてる。
そして財政切迫の中、身内や知り合いの土建屋に仕事を回し、自分にも金が回ってくる仕組みらしい。
大阪を別に大事に思う心は無いから
大阪を名古屋のように
博打と風俗で立て直した街のイメージにする気だ。
そして韓国人経営者どもと誰も逆らえない形態を作り好き勝手し放題にするだろう。

気づかねばヤバイぞ
大阪や関西人は

投稿: カワウソ | 2013年4月 2日 (火) 08時16分

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