« 海江田代表に願うこと | トップページ | 旗びらきの話、インデックス »

2013年1月13日 (日)

左と右、その見方について

このブログのプロフィール欄の内容は開設した当時のまま、特に手を加えることがありませんでした。「コメント欄雑感、2012年春」で記したとおり「毎日1回はレスする」というこだわりを昨年春から見直していたため、 「記事本文は週に1回、土曜又は日曜に更新しています。基本的に平日はコメント欄の参加も控えているため、個別の問いかけに即応できないことをご容赦ください」という一文をプロフィール欄の《お願い》に加えることを思い立ったところでした。

そのような訳で、私自身への直接的な問いかけがあった場合、じっくり記事本文を通してお答えするというパターンが増えていました。前回記事「海江田代表に願うこと」のコメント欄で、nagiさんから「労働組合の立ち位置は中道ですか、それとも右か左に振れているのですか?」というようなお尋ねがありました。端的に答えられそうで、なかなか難しい問いかけでもあり、今回の記事本文を通して私なりの「答え」を探ってみようと考えました。

まず左と右、つまり左翼と右翼という言葉について掘り下げてみます。もともとフランス革命後の国民議会の座席位置として、革新又は急進主義が左翼、保守が右翼だったため、それぞれの概念が左と右に分けて称されるようになっていました。ネット上で調べてみると、現在の日本における左翼と右翼について様々な例示が並べられています。いくつか参考までに紹介します。

左翼】平等・人権等の新しい価値観を尊重/福祉・公共サービスを優先 (税負担は高)/共産主義/社会主義/天皇制廃止(無関心)/反体制/反戦平和/平和憲法護持/「国家」に対する忠誠心はない/「市民」が主人公/男女平等/経済的に弱者をかばい、平等に近づける/雇われる側に立ち、経営者・金持ち・政府を批判・攻撃/大きな政府で社会の平等性を保つ/国際的には、反米・親アジア的/朝日新聞、やや毎日新聞

右翼】伝統・文化等の古来からある価値観を尊重/経済的発展を優先 (税負担は低)/民族主義/国家主義/天皇崇拝/大東亜戦争肯定/靖国神社参拝支持/「国家」に対して限りない忠誠を誓う/男は男らしく、女は女らしく/経済的には弱肉強食の自由競争/小さな政府で経済的な自由を求める/自衛軍創設、防衛権を主張/政府は国民を監視して治安を強化すべき/国際的には、親米・反アジア(いわゆる反韓・反中の人たちを含む)/反米反アジア日本唯我独尊/産経新聞、やや読売新聞

あくまでも上記の例示は世間一般に見られがちな分類だろうと思っています。二者択一の中で左か右かという分類はその通りなのかも知れません。しかし、大多数の方々は各設問に対する「答え」に枝分かれがあるだけで、「自分は左だ」あるいは「右だ」と断言される方のほうが少ないように感じています。私自身も左に分類される「答え」を比較的多く支持しているほうですが、例示のすべてに当てはまる訳でもありません。まして「左翼だ」という認識も持ち得ていません。

そのような前提もあったため、nagiさんの質問の難しさを感じていました。その上で、答えられる範囲で私なりの見方を示させていただきます。労働組合の左と右のお尋ねですが、産別や組合ごとに色合いが大きく異なっているため、一口で労働組合の立ち位置を示すことはできません。世間一般の見られ方として、共産党を支持している全労連に属する組合は左になります。連合の中でも、社会党を支持していた自治労や日教組など旧総評系は左で、民社党を支持していた旧同盟系は右に見られがちです。

その左右の勢力バランスがあり、真ん中をめざす民主党を支持している連合そのものは中道という見方に繋がるのかも知れません。これらも各組合の政治方針を強いて分類すればという話であり、それぞれの産別の組合員一人ひとりの考え方まで色分けできるものではありません。右か左かに振れているかどうかで見た場合、テーマごとに評価は変わるのではないでしょうか。新自由主義に対する評価でとらえれば、前回記事に綴ったとおり民主党や連合は左に位置付けられます。

福祉・公共サービスの重視や男女平等の推進などのテーマでも、左に向かっていることを強調できます。一方で、自衛隊に対する評価や反戦平和運動の広がり方などを見た場合、左から右に傾いてきていることも一目瞭然です。そのような傾向は労働組合の世界に限らず、日本社会全体のものとしてとらえています。「わしらは、リメンバーパールハーバーは日本側こそのセリフと思うけど・・・ いざとなれば、再び立つぞと・・・・」という意見をネット上で目にしたことを前回の記事で紹介しました。

そのような勇ましい言葉をネット上ではよく見かけるようになっているため、日本社会の右傾化が進んでいるような気もしています。しかし、前述したとおり左と右、その見方について様々な切り口があるものと考えているため、正直なところ簡単に一つの色に決め切ることができません。私の立ち位置に関しても、あくまでもテーマや設問ごとに自分自身の「答え」がある訳で、その結果として左という見られ方に繋がっていくものと考えています。

マスコミに対する見方も、もともと朝日新聞と産経新聞は上記のように分類されています。その朝日新聞も日本社会全体の空気の変化に呼応し、かつてのような左が徐々に影をひそめ、右に傾きつつあるように私自身は感じています。加えて、マスコミ批判は左からも、右からも常にあるようです。いずれにしても以前の記事「卵が先か、鶏が先か?」の中で綴りましたが、個人的には「マスコミが世論を作るのか、世論がマスコミの論調を決めるのか」という問題意識を持っています。

nagiさんからの問いかけに対し、充分な答えになったかどうか分かりません。改めて端的に答えれば、右か、左か、労働組合もマスコミも簡単に色分けできないという見方を示させていただきました。その上で、一つ一つのテーマや設問に対し、個々人や団体それぞれの「答え」があり、左、右、真ん中、リベラルや「寛容の中道」という立ち位置に繋がっていくものと思っています。最後に、左か、右かという見方も一つのレッテルであり、こだわり過ぎると物事を正しく評価分析する際の障壁になることも心配しています。

|

« 海江田代表に願うこと | トップページ | 旗びらきの話、インデックス »

コメント

こんばんは。

>>最後に、左か、右かという見方も一つのレッテルであり、こだわり過ぎると物事を正しく評価分析する際の障壁になることも心配しています。

僕は、OTSUさんの「新自由主義的」っていう表現が、正にこのレッテルのように見えたんですけど。詳細は、前回記事のコメントの通りです。


そらそうです。新自由主義ってのは、要するに弱者切り捨て論なわけですから。明らかに正義に悖る論と言えますね。つまり、この言葉の利用ってのは、正の立場から悪を斬るの図を、徒に強調する効果があるわけで。

しかし、僕らなんかが「新自由主義」と批判されるケースでは、
例えば、民間にやらせるにしろ、そっからあぶれた者はもっと充実したセイフティネットを用意する~ふわっと全体的に財政出動を増大させるよりも、ターゲットを絞って、本当に必要な人への受給を充実させる~という理念も示してるんですが。

「民間にやらせる」の一点のみで白黒言われても・・・となるわけですね。


この点に配慮頂いた表現を考えて頂ければと思うわけですが。


投稿: かもめのじょな | 2013年1月13日 (日) 02時15分

かもめのじょなさん、さっそくコメントありがとうございました。

レッテルについて触れる際、かもめのじょなさんの前回記事でのコメント内容が頭にありました。確かに新自由主義に対しても、シロクロの評価を短絡的に決め付けることの問題性も感じています。そのため、二者択一の方向性の問題として「新自由主義に対する評価でとらえれば、前回記事に綴ったとおり民主党や連合は左に位置付けられます」という言葉を加えていました。

今回、左か、右かの話を書き込んできた訳ですが、ある団体や個人を「左だ」「右だ」と決め付けてしまうと思い込みによる批判に繋がりがちな傾向を最後に指摘したところでした。物事をオールORナッシングで評価することの問題提起でしたが、新自由主義の例示に関しても、もう少し配慮した表現が必要とされていることを省みています。かもめのじょなさんのコメントを意識していながら適切な表現とならず、たいへん失礼致しました。

投稿: OTSU | 2013年1月13日 (日) 08時20分

自民党政権に戻ったので
いい意味で右も左というより中道に戻ったかと思います。

もはや今は右も左も関係ない時代になっていると思います。

投稿: ちょび@貧乏国家公務員 | 2013年1月13日 (日) 12時19分

OTSUさん

いえいえ。全然失礼でも何でもないんですが、お互いに気づきの機会を提供し合えたら、という思いでコメントしました。僕のつたない指摘を汲み取って頂いて感謝します。

同時に、僕自身も、「ヒダリ」「ミギ」という表現を用いるかどうか、再検討ないし整理してみたいと思います。
ありがとうございました。

投稿: かもめのじょな | 2013年1月13日 (日) 12時56分

 昔のイメージとして、「ひだり」は、共産主義、全体主義、宮本議長、不破委員長、ブレジネフ、スターリン、レーニン、毛沢東、金正日ってところ。

 ひだり政権の指導者が死ぬまで現役っていうのが、おかしい、うさんくさいっていうのが、ありました。
 しかも、軍事拡大主義だし、他国への侵略・帝国主義的で、思想・信条の自由もなく、宗教も否定される。

 だから日本共産党が民主主義を唱えるのが信用できなかったし、自衛隊を否定するのも信用できなかった。

 日本共産党が政権を握ったら、軍部を完全に掌握して、共産党のための軍事勢力に衣替えするだろうし、共産党勢力の危なさを警戒するしかない。

 以上の観点で、ひだりよりもみぎの方がまだ健全だろう。

 今でもそう思う。

 だから、共産主義的な勢力には、何の共感もできない。

投稿: wassenaar | 2013年1月13日 (日) 13時42分

さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社

連合・サービス連合傘下の労働組合

関汽交通社社員さんへ

いじめ行為、嫌がらせ行為やめてください。

プライバシー等の人格権侵害行為もやめてください。

裁判所は、結論として、申立人らに対する面談強要の禁止、
申立人らの自宅前の道路の立入禁止、申立人らの監視の
禁止、申立人らのつきまといの禁止を命じた。

 その理由についてであるが、被申立人らの追尾行為、
それらが申立人らの生活の平穏、プライバシー等の
人格権侵害に該当することが明白であると述べ、
したがって、申立人らは、面談禁止、監視、付きまとい等
の禁止を求めることができるとした。

安心して、働きたいが労働者の要求です。

全国で有名になるまでがんばるぞ!

関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社

2004年に自殺した熊本県警巡査・山田真徳さん(当時22歳)の両親が、自殺は県警でのいじめが原因として県に約6960万円の損害賠償を求めた訴訟で、県は28日、いじめ行為を認定し200万円の支払いを被告側に命じた1審判決を支持した福岡高裁判決について、上告を断念した。
 高裁判決によると、山田さんは02年1月に県警の剣道特練部の部員となり、04年5月に機動隊の寮で自殺した。県側は「いじめはなかった」と主張したが、判決は「山田さんを長期間孤立させていたことは、部関係者らの証言で明らか」などとして、いじめを認定した。

投稿: さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社 | 2013年1月13日 (日) 15時44分

ちょび@貧乏国家公務員さん、かもめのじょなさん、wassenaarさん、さんふらわあ南港乗船券販売所・関汽交通社さん、コメントありがとうございました。

いつも幅広い視点から様々な意見を伺える貴重さを感じています。記事本文と異なる話題に関する意見や情報提供も特に厳しい制約を設けず、ある程度容認してきています。ただ「関汽交通社」絡みの話は過去に何回も唐突に貼り付けられていたため、もう少し常識的な投稿の仕方をお願いしてきました。今後も同じような形での投稿があった場合は即時に削除もあり得ることを改めてお伝えしておきます。

投稿: OTSU | 2013年1月13日 (日) 21時40分

おはようございます

>OTSU氏
本文に取り上げていただき丁寧にお答えを頂戴しました。
ありがとうございます。
なかなか単純なグループ分けとはいかないことがよく判りました
私も色々と勉強になり、もう少し掘り下げたく思いました。

ただ、本文のこの部分についてのみ少し疑義があると思っています。

>一方で、自衛隊に対する評価や反戦平和運動の広がり方などを見た場合、左から右に傾いてきていることも一目瞭然です。そのような傾向は労働組合の世界に限らず、日本社会全体のものとしてとらえています。「わしらは、リメンバーパールハーバーは日本側こそのセリフと思うけど・・・ いざとなれば、再び立つぞと・・・・」という意見をネット上で目にしたことを前回の記事で紹介しました。

国連に加盟するほとんどの国は軍隊を持ち、自国領土が侵略されれば
戦うことを厭わないでしょう。これらのことを右傾化とはいわずごく
普通のことなのではないでしょうか。軍隊があるから即戦争とは考え
ないのが通常と思います。
また、共産主義国家も強大な軍を持っていますがこれも右傾化とは
言えません。中国で日本と開戦しろとの論調が強まっていますが
これは右傾化?なんでしょうか。
少なくとも、自民党政権が主張する国防軍や憲法改正が右傾化との
指摘は正しくないと言えます。せいぜい左から中道に戻ったとの指摘が
最適ではないでしょうか。

今回の本文で、何をもって右か左かと決めるのは難しいのは事実です。
極左と極右などは結局は同じなんでしょう。
しかし欧米の例などを見ても、それぞれ保守とリベラルに分かれるとは
いえ、少なくとも国家に不利益を与えようとはしないが、日本の左派と
呼ばれる組織は、どうしても日本の利益を奪うことを考えてるように
見えます。外国が日本のことを言及する時は、常に自国の利益を考えて
の発言です。それを無条件に同調する行為は、日本の利益を奪う行為。
つまり売国行為だと私は考えます。

朝鮮学校の無償化対象外を決めたことを批判する朝日新聞が右に
傾きつつあるとのOTSU氏の指摘には驚愕の思いです。
私には日本の新聞社には思えません。何度も捏造記事を書き
読者の声欄には自社の考えに沿う内容しか載せない新聞など。

投稿: nagi | 2013年1月15日 (火) 11時37分

そもそも、右とか左に分ける必要があるのでしょうか?

1つの事案に対して、適切な処置を取る。
左が適切なら左寄りな対応でいいし、右がいいなら右寄りな対応を取る。

その時その時、一番いいと思われることであれば、右、左は関係ないと思いますけどね。

nagiさん、朝日も凄いのかもしれませんが、読売だってハンパじゃないでしょう。
どちらも偏り過ぎなのは間違いないのでは?

投稿: 下っ端 | 2013年1月16日 (水) 00時38分

ま、何となーく、こっちの方向の考えの人たち っていう、ふわっとしたニュアンスで使うんですけどね。僕なんかは。
「ミギ」「ヒダリ」を使えないとなると、なかなか表現に困ることがあるかも知れません。ま、場面場面にぶつかってみないと何とも言えませんけどね。

投稿: かもめのじょな | 2013年1月16日 (水) 01時00分

合理的なら右でも左でも構わないのですが、現場のちほうコーム員は人事のためには法律や原則が3の次位になっているので辟易しています。こんな方たちも公平委員会には敏いようですが。

桜宮高校の体質は他人事ではありません。学校評価は全く独立した第三者に行わせ、己の処遇のために他人を踏み台にする妙な輩が権限を握らないように橋下市長にはモデルを示してもらいたいものです。

教員の一部は「君が代」だけではなく、「仰げば尊し」も拒否していたんですね。天皇や学校に敬意を払わない者としては理解しますが。

投稿: L | 2013年1月16日 (水) 09時14分

考え方に違いがあるのなら、はっきり区別して「みぎ」とか「ひだり」とか表示すべきです。

最近の日本は「差別用語禁止」に代表されるように、全てを「曖昧模糊」にしようとする傾向にあり、愚かだと思いますね。

と同時に「体罰」とか「いじめ」といった訳のわからない「区別」を平気でやる。
本来は「しつけ」と「暴行」の区別を付けるべきところを「体罰」と「非体罰」に区別している。

同じいじめでも「看過して良いいじめ」と「介入すべきいじめ」の区別さえ付けられなくなっている。

「偏り」が問題なのでは無く、「偏り」を糊塗しようとする事が問題なのだ。

投稿: あまのじゃく | 2013年1月16日 (水) 09時23分

おはようございます。

なかなか区分する話は難しいですが、同時におもしろいとも思います。

>下っ端氏
まさに新聞なんて便所の紙以下かもしれませんね。
しかし言論統制下の中国でのできごどや、他の国を見ると
新聞もやるなあと思うのですが、やはり権力が腐敗と堕落するように
同じことがマスコミにもおきてるようです。

ところで、アベノミクスの評価はいろいろ分かれてるのですが
結局、日本経済は敗北し、再び敗戦国になるのですかねえ。
破綻までの時間が短いか長いだけの違いと言われてますがね。
どうせ破綻するなら、なんとかソフトランディングでリスタート
したいと思うのですが。いっそ破綻したほうが色々と改革できて
良いかもしれません。あくまでも想像ですがね。

投稿: nagi | 2013年1月16日 (水) 12時59分

なぜ日教組が反日売国組織と誹謗されるのかの一例を示します。

日教組のHPで書記長声明談話が出ています。
最近のアップ内容を見ると、
・沖縄普天間基地へのオスプレイ強行配備に抗議する書記長談話
・大阪市教組教研集会の会場使用不許可事件に対する書記長談話

日教組のHPでこのような内容が記載されています
組合の社会的責任
日教組は子どものより良い未来のため、平和、人権、差別との戦いといった社会正義にかなった主張を行う社会活動に、教職員の立場から取り組み続けています。
それと同時に、社会を構成するひとつの組織として、特に「子どものより良い未来」を基盤とした、組織コンプライアンスと社会貢献志向を確立し、 労働組合としての社会的責任(Union Social Responsibility)を果たして行きます。

と、このように子供為に働く日教組なんですが、今回の桜宮高校での顧問による
体罰問題ではなんら声明を発表しません。大切な子供が自殺してるんですが。
この顧問を糾弾し、学校や教育委員会の隠蔽体質を糾弾しなければいけない
でしょう。社会正義はどこにいったのですか?大津市の自殺問題でもなんの
発言もありません。

結局、子供のことなど無関心で組織内議員である輿石東参議院を筆頭に
自らの権力拡大と特権階級の構築。これが全てなんでしょう。
日本の子供などどうでもいいから、オスプレイには声明をだしても
自殺問題には声明を出さない。選挙運動はしても体罰問題には取り組まない。
日本の子供を守る行為は日本の利益。オスプレイを反対するのは中国の利益。
だから日教組の活動は一目瞭然である。

よって日教組は反日売国組織である。以上。

投稿: nagi | 2013年1月17日 (木) 12時28分

生徒の命を何としても守るという気概を学校管理者からは何にも感じませんよね~♪
他人の命よりも己の体裁と処遇のほうが大事な自称教育者達。
安倍政権はちほうコーム員の給与削減を決定しましたが、それよりも橋下市長の民間校長の採用を増員することが機能するように、反公益教職員団体から志のある人材を守る制度の整備が必要です。

投稿: L | 2013年1月19日 (土) 20時18分

nagiさん、下っ端さん、かもめのじょなさん、Lさん、あまのじゃくさん、コメントありがとうございました。

皆さんそれぞれの「答え」があることを理解していますが、よりいっそう異なる視点や立場の方々に対しても「なるほど」と気付き合っていける場に繋がることを願っています。改めてご理解ご協力くださるようよろしくお願いします。なお、新規記事は今夜投稿します。大阪市立桜宮高校の問題まで触れられませんが、ご訪問いただければ幸いです。

投稿: OTSU | 2013年1月19日 (土) 21時43分

大阪市の学校の件、あれ体罰やのうて、暴行や。ひどい話やんか。警察の仕事やね。
責任者は責任取らなあかんで。市立やから、橋下はんやんか。
なんか評論家みたいなこというてたけど、他人事ちゃいまっせ。

オレは右寄りやけど、OTSUはんの定義なら、極右みたいになりそうや。
ちと中心が左によってるんちゃう?

それは置いといて、オレの嫌いな市長様は、一見右にみえるけど、ちゃうな。
あれは「己」の方向に向かってるだけや。
あの件を全員異動やら募集停止やら、がっちりパフォーマンスに使いよった。
ほかにもあるかも知れん暴行や嫌がらせを食い止めるようなメッセージを、教師なり子どもらなりに、出したれよ。せっかく有名なんやから。
それを異動とかって、自分の仕事場で、ある日突然人間が全員入れ替わって、仕事になるかいな。
市長様は賢いから、あれ解ってて言うてんねん。そういうのを「コスい」て言うねんけど、標準語ちゃうかもな。

市立高校は、オレの子どもも通うかもしれんから、我慢せんと悪態つかせてもろうた。
以後、お行儀ようするわ。

投稿: K | 2013年1月27日 (日) 16時55分

K氏

その手の主張はよく聞くけどなー・・・。

例えば、社内で上司のパワハラで自殺者が出た。それ、経営陣の責任問題に発展はせんから(あんまり多かったり、間接的な指示があるとかやったら別やけど)。

ほいで、行政は特殊な事情があって、政治不介入の原則論があるんや。日常的なマネジメントは、現場、及び教育委員会がやっとんねんな。言うたら、市長は、校内の不祥事について、普段は影響力を及ぼされへん立場。特異な状況のケースに限り、限定的に介入が許されるわけよ。

そういう限定的な関与が認められる状況で、市長の責任がどうのこうの言うてみても、こんな非建設的な話はあれへんわ。


政治家の役割は、民意をバックに、行政をコントロールすることやしな。言い換えたら、政治の世界では、民+民の代表vs行政っていう構図があるわけな。
あれがパフォーマンスとか他人事とかいう評価で止まってる時点で、政治と行政の関係を全く理解できてへんわ。


募集停止、全員入替がパフォーマンスなあ・・・
ま、何を言うても、ハシゲのやる良さげに見えることは、全部パフォーマンスにしか映らんタイプなんやろうから、どうしようもないか・・・。


橋下が右て;;;
橋下の政策は、基本、価値中立的。右よりでも左よりでもあれへんがな。
誰かが勝手に言うてるだけやんけ。
本人にしたら、勝手に右とか言われて、勝手にエセ右とか修正されても、混乱するだけやがな。

投稿: かもめのJONA | 2013年2月 3日 (日) 16時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130697/56496906

この記事へのトラックバック一覧です: 左と右、その見方について:

« 海江田代表に願うこと | トップページ | 旗びらきの話、インデックス »