いろいろな反応
前回の記事「ネットに繋がらない日々」で綴ったとおりの現況から抜け出せていません。毎日、復旧に向けて集中している訳ではありませんが、先週日曜の夜以降も様々な試みを続けています。ブログ記事を投稿した後の帰り道、自宅のパソコンをPC DEPOTに持ち込みました。すると本体内部のLANボードの不具合が見つかりました。
その場で、すぐ部品の取替や調整を依頼しました。しばらく待って、作業が終わり、店内でインターネットへの接続をテストしました。店員が操作する中、久しぶりに私のパソコンがネットに繋がった瞬間を見届けました。これで「ネットに繋がらない日々」から抜け出せるものと信じ、パソコンを家に持ち帰りました。
家に向かう途中、先ほど投稿した新規記事の内容は「少しタイミングが悪かったかな」と思うほど、トラブルが解決したことを疑っていませんでした。しかし、自宅でネットへの接続を試みたところ「送受信エラー」のメッセージが示されるなど、まったく状態は変わっていませんでした。それどころか、パソコン本体の調子も最悪なものとなりました。
購入してから6年以上も年数が経っているため、店頭で様々な指摘を受けました。そのため、合わせてメモリ増設等の処置も行なっていました。あくまでも応急処置的な対応であることの説明も受けていましたが、あまりにも状態が急激に悪化していたため、翌日、PC D EPOTに電話しました。強い口調で訴えた訳ではありませんでしたが、「必要であればメモリを戻し、代金を払い戻します」という意外な返事でした。
前回記事の「Part2」に位置付けるような報告が長くなって恐縮です。このような個人的な問題の悪戦苦闘ぶりが、仮にシリーズものとして続いた場合、ドン引きされる方も多いのだろうと思います()。したがって、今回の内容は少し別な切り口から思うことを気ままに触れさせていただきます。とは言え、前回記事へのコメントを受け、感じたことが話の切っかけとなります。
特に前回の記事で、お伝えしたとおりコメント欄で逐次レスできなくなっている現状があります。その点を補う意味合いからも、いろいろな意見や指摘に対する私なりの答えや感想を綴らせていただくつもりです。まず前回記事を投稿した直後、とーる2号さんとYoshiさんからネットへの復旧に向けたアドバイスをいただきました。このような善意が前面に出たコメントは本当に有難く、たいへん感謝していました。
そのようなコメントも寄せられていたため、今回もパソコンの現況報告から入っていました。ちなみにLANケーブルやスプリッタを取り替えても駄目で、セキュリティソフトをオフにして試みても駄目でした。後はADSLのモデム本体の不具合を想定し、改めて@niftyのサービスセンターに問い合わせることを考えています。さらにパソコンの買い替えや、この機会に光への移行も選択肢としているところでした。
さて、前回記事のコメント欄を通し、本当に人によって様々な反応や受けとめ方があることを痛感しました。まず記事を投稿した翌朝、匿名の方から下記のようなコメントが寄せられていました。すぐにお答えしたい気持ちもありましたが、結局、週の合間のコメント投稿は見送り、今回の記事本文の中で答えさせていただくこととなりました。
いくら組合のパソコンとはいえ労働組合活動とは全く関係ない私的な個人的なサイトの運営に組合費で賄っている、電気代などを横領して良いのですか?地公法違反ではないのでしょうか?自分でも書いていますよね? http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2012/04/post-0970.html 全く同じだと思います。
組合活動と無関係と決め付けられていますが、前回の記事本文の中で「個人の責任で運営していますが、開設した目的や趣旨を踏まえ、組合員の皆さんには機関紙等を通してPRしていました。 そのような位置付けがあるため」という説明を加えていました。つまり純粋な私的な行為ではない旨を申し上げた上、組合事務所のパソコンを利用している話に繋げていたつもりでした。
したがって、ご心配をおかけしましたが、「横領」や「地公法違反」という指摘には、まったく当てはまらないものと考えています。参考までにコスト面の話を補足すれば、組合事務所のパソコンは常時接続の料金設定であり、利用している時間分の電気代のみ、かかるのだろうと思います。逆に言えば、その分以外、ココログ・プラスの料金はもちろん、組合から費用的な補助は一切受けていません。
組合の委員長という立場を常に意識しながら投稿していますが、個人の責任で運営している関係上、当たり前なことだろうと受けとめています。それでも組合運動の延長線でとらえているため、一人でも多くの組合員の皆さんに目を通してもらいたいと願っています。そのため、機関紙に自分の記名原稿を載せた際、時々、このブログのPRも行なっていました。
そのような経緯や関係性については「このブログを始めたイキサツ」などで明らかにしていました。いずれにしても私どもの組合員の方から同様な指摘があれば、同じようにお答えし、ご理解を求めていくつもりです。続いて、” ”さんからの一言も意外でした。
今回の記事のテーマでも、「そういえば小沢氏も入院してほとぼり冷めるのを待っていたなぁ」とか思ってしまいました。。。。 でも、そういう思いが広がらないためにも、いち早く復旧させて欲しいと思います。
堂々と答えられないことが多く、都合が悪くなったので、ネットへの接続不調を理由にコメント欄でのレスを避けている、このような受けとめ方をされてしまい、正直戸惑っています。コメント欄との向き合い方は少し前の記事「コメント欄雑感、2012年春」で綴ったとおりでした。何か「仮病」のような姑息さを疑われることは心外であり、ネットに繋がらない事態を「渡りに船」などとは毛頭考えていません。
このような指摘もあったため、今回の記事の中でも、あえてパソコンの復旧に向けた現状を書き連ねていました。直接何人かの方からアドバイスをいただいていますが、残念ながら今のところ復旧の目途は立っていません。引き続き努力していきますが、しばらく記事本文の投稿が中心となることを何卒ご理解ご容赦ください。
前回のコメント欄では記事本文の内容から離れ、他にも様々な話題や考え方が取り上げられていました。いつものことですが、同じ事象や言葉に触れながら人によって、いろいろな反応や受けとめ方に枝分かれしていくことを認識できる機会となっています。具体的な話には踏み込めずに恐縮ですが、それぞれのコメントをしっかり通読している日常に変わりないことは最後に強調させていただきます。
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