« 原発議論と電力問題 | トップページ | 石原都知事の人気 »

2011年4月16日 (土)

八方ふさがりの菅首相

政権交代した直後、「卵が先か、鶏が先か」という記事を投稿していました。マスコミの論調の移り気を表わしたタイトルで、「マスコミが世論を作るのか、世論がマスコミの論調を決めるのか」という意味合いをこめていました。個々人で見方の違いもあるのかも知れませんが、高い支持を得ている政治家に対しては、批判する際のマスコミの論調が及び腰となっているような印象を抱いています。

世論の潮目が変わり、批判を受けることが増えてくると、途端にマスコミの論調も厳しくなり、その政治家の一挙手一投足が執拗に責められていくように感じています。このブログではマスコミという言葉を頻繁に使っていますが、厳密に表現すれば、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどのマスメディアのことを指しています。要するに幅広い層かつ大人数の読者や視聴者を対象にした情報媒体の特性を語ってきたつもりです。

それも基本的に商業ベースで成り立っているため、前述したような特性がつきまとうのだろうと思っています。どうしても多くの人に「見てもらう」「買ってもらう」ことが欠かせない目的となるため、世の中の雰囲気を意識した報道内容に落ち着きがちなのではないでしょうか。このような見方はマスコミ関係者にとって心外な話かも知れませんが、それぞれのメディアの伝え方一つで、物事に対する印象が左右されることは否めないはずです。

特に最も重要な役割と責任を持つリーダーである総理大臣は、注目の浴び方も桁違いであるため、支持率の高い時の持ち上げられ方と落ち目になった時の叩かれ方との落差の大きさが顕著でした。これまで国民からの高い支持率を維持したまま、退任できた首相は希少な存在となっていました。とは言え、その希少なリーダーの能力や胆力が際立ち、支持率を落とした歴代の首相は、もともと最高権力者に相応しい力量を持ち得ていなかったという話に過ぎないのかも知れません。

巨大地震に襲われた後、かつてない深刻な事態が続いています。普段以上に政府の役割への期待が高まっている中、とりわけ菅首相に対する失望感が広がっています。震災の直後は抑制されていた批判の声も、ここ最近、そのトーンは日増しに高まっていました。確かに次のような報道内容が漏れ聞こえてくれば、被災地の皆さんの憤りは当然であり、大概の方が「何だかなぁ」という思いを強めてしまうのも仕方ありません。

菅直人首相と松本健一内閣官房参与との会談で、福島第1原発周辺地域に「10年、20年住めない」とのやり取りがあったことを巡り、14日の参院内閣委員会で、野党議員が枝野幸男官房長官を追及した。町の一部が「計画的避難区域」に指定されている福島県川俣町の古川道郎町長も同日、官邸に菅首相を訪ね、「みんなが気にしている時にああいう発言は困る」と苦言を呈した。首相は「私は言ってない」と改めて発言を否定した。

小野次郎氏(みんな)は参院内閣委で「綸言(りんげん)汗のごとし、と言うように、トップの発言を後で訂正しても元には戻らない」と批判。岡田広氏(自民)も「国民の不安をさらに広げる。危機管理の視点が抜けている」と指摘した。枝野氏は「首相が何を考えているか、(間接的に)伝わった時に誤解され、国民に心配をかけないよう、十分留意しなければならない」と述べ、首相自身も言動に注意する必要があるとの認識を示した。【毎日新聞2011年4月14日

この件に関しては野党の言い分もその通りであり、実際に菅首相が発した言葉ではないのかも知れませんが、松本参与をはじめとした官邸の危機意識の乏しさを露呈したニュースだったと言えます。私自身、年明けに「リーダーシップのあり方は?」で記したとおり菅首相に対する注文も増えていました。それでも菅政権発足直後は期待感を高めていた経緯もあり、まだまだ激励の思いを託した記事だったことも確かでした。

今、どう思っているのかと問われた場合、しばらく熟考する時間も必要です(苦笑)。しかしながら結局のところ、ちまたに叫ばれているような「即刻退陣すべき」という声にも少なからず抵抗感が残ります。この未曾有の国難に際し、特定の誰かが首相を務めれば「劇的に事態が好転する」というような想像力も働かないからでした。それでも菅首相の存在そのものがマイナスとなっているため、辞めることで必ずプラスにつながるという残念な見られ方もありました。

既存の組織や官僚を使いこなせず、新たな会議やポストばかり増やしている点、民主党内からの反発も多く、野党との信頼関係が最悪な点、いつも苛立ちながら部下を叱咤し、国民からの「見られ方」を過剰に意識しているような点など、マスコミ報道から伝わる菅首相の至らなさは数多くあります。冒頭に述べたようなマスコミの特性を考慮した時、少し割り引いて見なければ気の毒な点もあるのかも知れません。

例えば、菅首相の被災地への視察に関しては「行くべきではない」という批判がある一方、「遅すぎる、今さら」という冷ややかな見方も常に加えられています。確かに震災直後の視察も含め、賛否が分かれる話かも知れませんが、行っても行かなくても批判されるのは菅首相の不人気ぶりの表われとなってしまっています。その中で、福島第一原発から約20キロの位置にある自衛隊や消防隊などの拠点を訪れ、感謝と激励の言葉を投げかけられた行為は素直に評価すべきものと私自身は考えていました。

今回の記事は、ことさら八方ふさがりとなっている菅首相を応援する意図で綴っている訳ではありません。菅首相の窮地が日本そのものの窮地であるのならば、よりいっそう奮起され、適切なリーダーシップを発揮していただけることを願っているところです。それに対し、首相の交代が日本の復興に向け、最適な選択肢となる可能性が見えてくるのであれば、そのことに強く反対する立場ではないことも付け加えさせていただきます。

|

« 原発議論と電力問題 | トップページ | 石原都知事の人気 »

コメント

民主政権は支持してない私ですが、非常時なんだから、リーダーが至らない点が多くても、とりあえずは国民皆で結束して盛り立てていくべき時期じゃないかと思うんですけどね。細かい批判や責任の追及は事態が落ち着いてからにすればいいのにと思います。

ところがマスメディアや他党からだけでなく、身内の筈の民主党内部から足を引っ張る者が出て来る訳ですから、何だかなあ・・・と。

逆の見方をすると、とりあえず事態が落ち着いて来ていること(少なくともそう見る人の増加)の表れなのかとも思えなくもない訳ですが。

投稿: Thor | 2011年4月17日 (日) 20時01分

Thorさん、コメントありがとうございました。

確かに残念ながら長期化を強いられる難局ですので、至らない点などは率直に指摘していくべき時機を迎えているのかも知れません。それでも今のところ私自身も記事本文で綴ったとおりの問題意識を抱えているところです。

投稿: OTSU | 2011年4月17日 (日) 21時38分

>ちまたに叫ばれているような「即刻退陣すべき」という声にも少なからず抵抗感が残ります。この未曾有の国難に際し、特定の誰かが首相を務めれば「劇的に事態が好転する」というような想像力も働かないからでした。
 常識的に考えれば全くそのとおりなんですが、そんな常識をわきまえない人っているんですよねー。
例えば「今必要なのは政権交代ではないか」などとほざいた人とかね!

投稿: KEI | 2011年4月18日 (月) 03時03分

KEIさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

このように振る舞って欲しいという菅首相に対する注文は多々あります。それでもトップを替えれば、すべてうまくいくような見方も「傍目八目」的な外野からの評価だろうと感じています。

昨日、テレビ討論の中で自民党の石原幹事長は「首相には人間的として問題がある」と発言したようですが、そのような言葉で批判する側も如何なものでしょうか。

投稿: OTSU | 2011年4月18日 (月) 08時02分

民主党には新たな日本を模索する事が求められている。自民党は既存の勢力と結びつきが強すぎて、身動きとれない。

しかし今の民主党は既存の勢力にすり寄る事で政治基盤を確保しようとする魂胆があり過ぎる。
能力が低いのなら高めれば良い。危機管理に問題があるのなら身につければ良い。1つ1つの発言など取るに値しない。

しかし、新たな日本を構築する志を欠いているならば、政権を担う資格は無い。

「10年・20年住めない」なんて発言も私に言わせれば「永遠に住めない」事を前提にビジョンを描かなくていいのか?・・と突っ込む程度で、何が悪いのかも分からない。悪いシナリオを想定する事は当たり前の事だ。
「住民の気持ちを踏みにじった」なんて言ってる(どこかの村長のような)三文役者こそ退場した方が良い。恐らく人気取りに忙しくて何も出来まいし、リーダーには相応しく無い。

しかし「どの位補償をしてくれるんだ」なんて話をしている日本人を見ると先行きは暗いな。まだ目が覚めんようだから。

投稿: あまのじゃく | 2011年4月18日 (月) 09時43分

あまのじゃくさん、コメントありがとうございました。

今日の参議院予算委員会で、菅首相は「やらないといけない責任から逃れるつもりはない。震災の復旧復興に加え、財政再建の道筋を作ることまでできれば、政治家として本望に尽きる」と述べていました。震災からの復興と財政再建に道筋をつけるまで政権を担いたいという考えを示したようですが、また評価が分かれる言葉だと思っています。

責任感や覚悟の表われという肯定的な見方ができる一方、結局は自分自身のため、首相の座に固執するという批判も招きかねません。大辞林で本望は「前々からの望みを達して満足すること」と記されています。そのようなつもりではないと菅首相は否定されるのかも知れませんが、私心は一切ないとするのであれば、言葉の選び方が適切ではなかったものと感じています。

あまのじゃくさんのコメントに直接絡まないレスで恐縮でしたが、菅首相への要望の一つとして真新しい雑感を記させていただきました。

投稿: OTSU | 2011年4月18日 (月) 21時54分

>責任感や覚悟の表われという肯定的な見方ができる一方、結局は自分自身のため、首相の座に固執するという批判も招きかねません。大辞林で本望は「前々からの望みを達して満足すること」と記されています。そのようなつもりではないと菅首相は否定されるのかも知れませんが、私心は一切ないとするのであれば、言葉の選び方が適切ではなかったものと感じています。
 前のコメントにて直人氏のご発言を引用させていただきましたが、奴の本心に「一丸となって国難に立ち向かう」などという気持ちは欠片もなく、あるのは野心と虚栄心のみ、と踏んでるのですが、どうなんでしょうね?

投稿: KEI | 2011年4月18日 (月) 23時12分

KEIさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

もれ伝わる言動から、そのような見方を否定できないものと思っています。とは言え、自分がどのように他から見られるのか、自分の今後にとってどのような判断が適当なのか、大なり小なり誰もが考えているはずです。まったく私心がないというのも無理のある話なのかも知れません。

その上で、菅首相には自分の責任の重さと注目度の高さを考え、言葉や振舞い方に細心の注意を払って欲しいものと望んでいます。さらに至らなさは謙虚に反省しながら、周囲の意見を誠実に聞くことで、もう少し官邸機能もスムースに動き出すのではないでしょうか。また、そのように好転してもらわなければ、この難局を乗り越えて行くのは本当に厳しいのだろうと思っています。

投稿: OTSU | 2011年4月19日 (火) 08時19分

菅首相の被災地への視察は、被災住民の避難を恐れてマスコミをシャットアウト(福山官房副長官の飯舘村での説明会も当初非公開の予定だったようですね。)したりと「情報公開」とはほど遠い残念なものでした。ルース駐日大使が避難所を慰問し、「痛ましい惨状に言葉を失ったが、皆さんの力強く生きる姿に感動した。アメリカは日本の友人にどんなことでも支援していく」と述べ、被災者から大きな拍手を浴びた。(読売新聞)あるべきリーダー像とは?と考えさせられる感銘深い出来事でした。
そのうえ、東京都の石原慎太郎知事は21日、首相官邸を訪ね、菅直人首相に対し、東京電力福島第1原子力発電所への東京消防庁の放水作業をめぐり、政府側から消防隊員に恫喝(どうかつ)まがいの発言があったと強く抗議した。会談後の石原氏の説明によると、政府側の人物から放水準備作業中の隊員に対して「言う通りやらないと処分する」との発言があった。
 石原氏は、首相に「みんな命がけで行い、許容以上の放射能を浴びた。そういう事情も知らずに、離れたところにいる指揮官か誰か知らないが、そんなばかなことを言うのがいたら戦(いくさ)にならない。絶対そんなこと言わさないでくれ」と注文、首相は「大変申し訳ない」と陳謝した。(産経新聞)など民主党政権そのものに対する危うさを感じる出来事も多々あります。
 被害を受けた出先機関でも職員・非常勤職員が泊まりがけで仕事をしているなか、職員の健康面に配慮に欠けた理不尽な指示が出ています。(全国で応援体制を組んでいますが、建物が被災し、システム等が復旧しないなど困難な状況が続いています。)組合側から職員・非常勤職員自身が被災者であるため健康管理等に配慮を求める申し入れを行っていますが、「政務三役が決めたから」で終わったそうです。政務三役は現状を把握しているのでしょうか疑問を感じています。
非常時にリーダーを交代することは望ましくないのですが、指揮系統が乱れている現状だけはぜひ改善していただきたいと思っています。

投稿: ためいきばかり | 2011年4月19日 (火) 22時50分

訂正 誤 被災住民の避難 正 被災住民の批難 

です。

投稿: ためいきばかり | 2011年4月19日 (火) 23時02分

ためいきばかりさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

震災前から政治主導をはき違え、うまく組織を回せていなかった傾向があり、ご指摘のような混乱などが生じているのだろうと思います。復旧や復興に向け、長丁場となる見通しですので、被災された皆さんはもちろん、その支援に携わる皆さんも健康には充分留意されることを願っています。

なお、「処分する」と発言したのは海江田経産相という報道ですが、本人は否定している話も聞こえています。事実関係の曖昧さが残っているようですが、上司である菅首相は石原都知事の抗議に対し、真偽を確かめずに謝罪していました。後から海江田経産相に「余計なことは言わず、とにかく謝れ」と命じたという話も耳にしています。今のところ事実関係は確かめられていませんが、海江田経相の言い分が正しかった場合、その上司を二度と信頼できなくなる事例だったものと思っています。

投稿: OTSU | 2011年4月20日 (水) 07時55分

管首相が「財政再建の道筋が作れれば本望」との書き込みを見て「?」と思っていました。
管首相が財政再建を考えていたなんて聞いた事も無かったからだ。
今日の新聞を見て合点がいった。「社会保障と税の一体化を目指す」そうだ。これこそ愚か者の所業。

「母屋が茶漬けを啜っている時に離れではすき焼。」

説明の要は無いと思うが、一般会計の悲惨さと特別会計の出鱈目さを皮肉ったものだ。
離れの出鱈目さを利用して母屋の惨状を解決しようとの魂胆。まさしく阿呆。
実は夕張市がこれをやった。そして破綻した。

何が問題かと言うと、考え方がローマを滅亡させた「パンとサーカス」だからだ。

本当の改革とは「母屋が茶漬けなんだから、離れは湯漬けにしろ!」だ。
やっぱ阿呆は阿呆でしかない。他の阿呆さには目を瞑ってもいいが、社会保障と税の一体化は確実に日本を破綻させるからダメだな。
まあ、破綻して出直す気なら、それも「あり」か?愚かな日本人にはお似合いかもしれんな。

投稿: あまのじゃく | 2011年4月20日 (水) 11時28分

あまのじゃくさん、いつもご訪問ありがとうございます。

あまのじゃくさんの持論に対し、私なりの問題意識は過去のいくつかの記事で綴ってきたとおりです。その中で、菅首相が進めようとしている「第三の道」には一定評価し、「経済が強くなれば税収が増えて、より強い財政になり、財政が強くなれば社会保障をさらに強くでき、このような正の連鎖をつくり出す」という発想は決して間違っていない重要な選択肢だと思っています。しかしながら総論、もしくは本質的な議論に至る前に菅首相の振る舞いなどから、その方向性まで否定されがちな現状は残念なことです。

2010年7月11日(日) もう少し「第三の道」の話
http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2010/07/post-8feb.html

投稿: OTSU | 2011年4月20日 (水) 22時40分

OTSUさんには不快な話でしょうが、これが「批判」でござる。

彼の性格や言動や立ち振る舞いに興味はありませんが、考え方の方向性や政策は政治家の本道だから批判は免れない。

投稿: あまのじゃく | 2011年4月21日 (木) 08時50分

私の批判が正確に伝わっていないかもしれないので補足する。

『社会保障と税を一体化させれば、負の連鎖が起こり、経済・・というより国家が崩壊するし、それは既に起こっている』


投稿: あまのじゃく | 2011年4月21日 (木) 12時00分

あまのじゃくさん、いつもコメントありがとうございます。

前々回記事で綴ったとおり徐々に以前のペースに戻ることも必要だろうと思い始めていました。少し前までは、例えば自宅が火事になって、まだ必死に消火している最中なのに「誰が悪い、彼の責任だ」という言い合いは、消火活動に対して何の役に立たないものと考えていました。

そのような「今、批判するのは望ましくない」という世間の風向きもガラッと変わっているようであり、ご存知のとおり菅首相は批判の集中砲火を浴びています。ちなみに批判されるのも仕方ないと思う点と気の毒に思う点が交錯しています。

それはそれとして、このブログも以前のように批判的なコメントも含め、幅広い様々なご意見を伺えることが貴重だと考えています。したがって、記事本文の内容も「雑談放談」の類いとなりつつありますが、改めてご理解いただけますようよろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2011年4月21日 (木) 22時42分

>菅首相の被災地への視察に関しては「行くべきではない」という批判がある一方、「遅すぎる、今さら」という冷ややかな見方も常に加えられています。

いや私は菅さん大嫌いなんですけど、上記のご指摘はまさにそのとおりだと思います。
これが橋下さんとか石原さんだったらマスコミや世論はべた褒めするんじゃないでしょうか。
その昔、顔に絆創膏貼ってるだけでフルボッコされた大臣がいましたが、落ち目のときは何やっても叩かれるという典型じゃないかと思います。

投稿: A | 2011年4月21日 (木) 22時55分

Aさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

今回記事の冒頭でマスコミの話に触れていましたが、実は菅首相の不人気ぶりと対比し、石原都知事への根強い人気に絡んだ内容を取り上げるつもりでした。例によって長い記事となってしまったため、菅首相のみの話題に絞っていたところでした。そのため、次回記事はそのような趣旨の話を予定していますので、ぜひ、またご訪問いただければ幸いです。

投稿: OTSU | 2011年4月22日 (金) 07時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 八方ふさがりの菅首相:

» 世界一受けたい授業 いつも観てます! [世界一受けたい授業 いつも観てます!]
わたしがこの「世界一受けたい授業」で好きな講師の一人に米村でんじろう先生がいます。実はわたしは大の理科嫌い、とりわけ科学は苦手でした。 [続きを読む]

受信: 2011年4月17日 (日) 06時50分

« 原発議論と電力問題 | トップページ | 石原都知事の人気 »