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2010年6月27日 (日)

評価が分かれる『独裁者』

つい最近、阿久根市の竹原信一市長の著書『独裁者“ブログ市長”の革命』を読み終えました。この本は今年2月に発売されていました。もともと幅広い立場や視点で書かれている書籍などにも目を通すほうでしたので、昨年6月頃から注目している竹原市長の著書は一度読んでみようと考えていました。したがって、書店で見かけたら、すぐに購入するつもりでした。

しかし、残念ながら(幸いにも?)近隣の書店では、まったく目にすることができませんでした。1575円という高めの価格であり、わざわざ注文して買うほどの魅力も感じていませんでしたので、図書館の蔵書にあるかどうか定期的にネットで検索していました。すると1か月前ぐらいに1冊だけ入手されていることが分かりました。その時は貸出中だったため、さっそく予約し、ようやく少し前に手にすることができていました。

250頁を超える著書を目の前にして、どのような新しい情報や竹原市長の別な側面に触れられるのか、それなりに期待しながら頁をめくっていきました。事前に聞いていたほど誤字脱字などは少ないようでしたが、「です・ます」調と「である」調が混在している文章の多さは目立ちました。それでも普段のブログ「住民至上主義」に書かれている文章と比べれば、ずっと読みやすかったため、編集部の手が細かく入っている印象を受けました。

このような感想は余計なことだったかも知れませんが、肝心な内容は全体を通して、すでに耳にしていた話ばかりでした。辞めさせたい議員アンケート、市職員の給与明細全面公開などのエピソードの紹介があり、それに対して竹原市長の言い分や持論が展開されていました。当たり前と言えば当たり前なことですが、すべてネット上で知り得ていた内容が整理して綴られていた書籍に過ぎませんでした。

阿久根市の話題を中心としながら時折り、二元代表制や地方交付税制度の説明なども加えられていました。それらも独特の視点での解説が目に付き、いずれにしても『独裁者』が竹原市長の世界観の集大成であることには間違いありませんでした。せっかく借りたので最後まで目を通しましたが、もともと竹原市長の言動には違和感を持っていたほうですので、私にとっては義務的な時間を強いられたという読後感でした。

一方で、リンクをはったAmazonの読者レビューでは、「内容は実にわかりやすいです。はっきりメリハリの利いた文章。一気に読めますよ」「世を憂いて私心を捨て行動を起こす姿に心を打たれます」など絶賛するコメントが並んでいます。購買意欲を高めるためには、このような書評を掲げる必要があるものと思っています。それでも先入観や予備知識のない方々が読まれた場合、このように竹原市長を賛同する意見に傾いてしまう書籍にも思えてきました。

そう考えると色眼鏡で見ているのが私のほうであり、白紙の立場で読まれた方々には強い共感を与えていくのかも知れません。特に公務員を敵視している方が読んだ場合、いっそう怒りを倍加させるのだろうと見なければなりません。阿久根市民の平均年収200万円という算出方法の問題点など、竹原市長の思い込みによる記述が多々あります。しかしながら『独裁者』を読む限りにおいては、竹原市長が「正義」、市職員や議員が「悪」という短絡的な構図で描かれてしまっています。

今回の記事タイトルのとおり『独裁者』への評価は大きく分かれていくはずです。竹原市長の言動を懐疑的に見る側からすれば悩ましい話ですが、肯定的に評価する人たちが少なくないという客観的な事実は事実として真摯に受けとめていかなければなりません。さらに最近の竹原市長の動きとして、何とも信じられない専横ぶりが際立ってきていました。

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が7月から市議会(定数16)の議員報酬を月額制から1日1万円の「日当制」に変更する条例を専決処分したことについて、反市長派市議12人は地方自治法に基づき、処分の取り消しを求める審決を伊藤祐一郎知事に申請する方針を固めた。22日には市に対する是正勧告も県に要望する。

竹原市長は18日、日当制に加え、固定資産税と法人市民税の税率引き下げ、住民票交付などの手数料引き下げの条例改正2件も専決処分した。同法は専決処分を議会を招集する時間がない場合などに限定。

これに対し、竹原市長は6月定例会を招集せず、議会側の臨時議会開催請求にも応じておらず、反市長派市議は議決する権利を奪われたとして、3件の専決処分が審決を定めた地方自治法255条の「違法に権利を侵害された」状態に当たると判断した。

知事は90日以内に審決し、結果は強制力も持つ。2008年に佐賀県上峰町議会から除名処分を受けた議員が、審決で処分を取り消され、復職したケースなどがある。ただし、審決に従わなくても罰則はない。【西日本新聞2010年6月22日

このような竹原市長の専決処分などに対し、鹿児島県の伊藤知事は事務処理の適切な対応を求める「助言」を行ないました。①議会の臨時議会招集請求に応じる、②地方交付税の減額対象になる可能性があることなどから、固定資産税の税率を改正前に戻す、③議員報酬・職員給与の専決処分を見直し、議会の議決を得る、という中味でした。

鹿児島県議会も竹原市長の市政運営に抗議し、改善を求める決議を全会一致で可決しています。決議の内容は「首長による恣意的な自治体運営で(首長と議員を有権者が選ぶ)二元代表制を崩壊させる」と非難し、適切な行政運営を求めていました。さらに伊藤知事は竹原市長と直接面会し、「戦い方が少々ずれていますよ」と苦言を呈していました。しかしながら竹原市長に改める意思は、まったく見られていないようです。

一般的な常識に照らせば、竹原市長の行動は常軌を逸しています。ただ市職員や議員の年収を高すぎると思い、税金の減額を歓迎する住民の方々からすれば、竹原市長は強く支持すべき対象になり得てしまうものと見ています。つまり今後、竹原市長が3回目の当選を果たす可能性も充分想定していかなければならないはずです。

このような現実に対し、必ずしも適確な答えを持ち合わせている訳ではありません。その上で、1点だけ強調させていただきます。完璧な人間は皆無と考えるべきであり、様々な視点から検証を加えられた「答え」にこそ、信頼感の厚みが増していくはずです。要するに健全な組織運営のためには、『独裁者』はなじまないものと確信しています。そのような意味合いから問題が多少あったとしても、三権分立や地方自治体における二元代表制などが位置付けられているものと考えています。

竹原市長は、組織のトップに背いた職員を懲戒免職にしました。その竹原市長自身、『阿久根時事報』というチラシを全世帯に配布していた際、自分の経営する建設会社の仕事に支障をきたすほどの時間と労力を費やしていたと著書の中で綴っています。挙げ句の果て、会長である実父から会社への出入りを禁止されるほど、組織のトップの意向に背いていたことが書かれていました。

このような記述が自己矛盾につながっていながら、頑なまでに考えを曲げなかった自慢話として語られていました。一事が万事、竹原市長の『独裁者』を読み終えて、つくづく完璧な人間は皆無という言葉を思い浮かべています。最後に『独裁者』の中で、思わず苦笑いした箇所を紹介します。どうも竹原市長は心温まる逸話として書かれていたようですが、文章を読んでブラックジョークと感じてしまうのは私だけでしょうか。

このような状態でしたので、もちろん家庭の中も平穏とは言えない空気に包まれていました。こうやって思い返してみると、私のやることを半ば観念して見守り続けてくれた妻に感謝したい。後になってわかったことですが、私の身を案じた家族がこのとき私の生命保険をかなり高額なものに替えたそうです。

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コメント

市長の専決についてですが、最初にリコール出した市議達は市長が再任した時に謝罪なりなんなりしたのでしょうか?
また、市議の日当制は専任ではないのですから、妥当な処置だと思いますけどね。
阿久根の市議は本職兼任の市議ばかりですよ。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月27日 (日) 21時58分

阿久根太郎さん、さっそくコメントありがとうございました。

日当制が妥当かどうか市長が独断で決めるべき問題ではありません。そのような点について一貫して疑問視してきました。したがって、記事本文で紹介した伊藤知事の言葉が的を射た助言だと思っています。

投稿: OTSU | 2010年6月27日 (日) 22時15分

普通ならば、確かに独断は行き過ぎだと思いますが、まず最初に市議達から、過去に不信任案出されてますからね。
まぁ、再任しましたけれど。
これって市民は市長を応援しているけど、同じく市民から選ばれた市議は市長と対立しているという、なんか矛盾した構図が成形されてますよね。

こうなると議会なんてできないんじゃないですか?
一度解散して、市議選したほうが良いかもしれませんね。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月27日 (日) 22時46分

>OTSUさん
報道によれば、免職になった事由は竹原市長が失職していた時期のものなので、正確には該当職員はトップに背いた訳ですら無いと思います。


>阿久根太郎さん

専決処分の法的位置付けをちゃんと把握されてから、真っ当に主張された方が良いと思います。
専決処分は市長の私怨による報復の道具では有りません。
不適法な処分は事後に取り消される蓋然性が高く、市政に混乱をもたらすだけです。

さらに、訴訟で給与等に関する処分取り消しがなされた場合、利子分等で余計な支出が生じる点もマイナスです。

投稿: Thor | 2010年6月28日 (月) 05時14分

阿久根太郎さん、Thorさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

反市長派が多数を占めているという現在の議会構成も、解散した上で問われた民意の表れです。それではネジレがなくなるまで徹底的に選挙を繰り返すことが妥当なのかどうか、私は労力や経費などを考えれば否定的に見ています。

Thorさんのご指摘のとおり竹原市長失職後に張り紙がはがされていました。しかし、これは竹原市長の言い分ですが、次の市長が決まるまで「張り紙ははがしてはならない」と命令していたため、トップの意向に背いたという理屈になるようです。

投稿: OTSU | 2010年6月28日 (月) 07時57分

よく「市政が混乱する」という話が出てきますね。

1000兆円の借金を背負って、30m先には国家破綻という奈落への断崖絶壁に向かって歩いている今の日本中の市政が混乱「していない」と考える事こそ、私には理解できない。逆に「大変な事態だ!」と騒いでいる阿久根市こそ「混乱していない」のですよ。
阿久根市が上手くいくか否かは分からない。大事なのは今がタダならぬ事態である事を認識する事なんだよ。

以前「私と貴方達とは視点も視野も全く違う」と書きましたね。皆さんには不本意かもしれないが、今でも全く見方が変わらない。

私は望遠鏡で遠くの(近くの?)国家破綻という奈落を見て話しているのに対して、虫メガネや立派な顕微鏡で如何なる小さな「アラ」を探した所で、私には「愚の骨頂」にしか見えない。

まあ、現場の苦しみに喘いで目的地にたどり着けない者にとって、私のナビなど役に立たない・・という意見もあるようだが、そりゃそうだ。
最初から目的地が違うんだから。(笑)

言っとくが、国家が破綻すると公務員も自治労も社長も医師も弁護士も裁判官も会社員も乞食も、全て奈落に落ちるんだ。
まあ乞食にとっては奈落なのか住みやすい我が家なのかは分からないが・・。
それでも1m先の道路が窪んでいるとか、小石が邪魔で歩きにくい・・なんて話を延々続けるつもりかね?
奈落は直ぐ先に待ち受けてるよ。

投稿: あまのじゃく | 2010年6月28日 (月) 09時03分

ところで、
議員報酬の日当化による経費削減額 < 租税公課の軽減による減収額
という公式が成り立つような気がするんですけど、市の財政をどうするんでしょね。
標準税率より低い税率を採用すると言う事なので、起債への同意は得がたくなるでしょうし。
判った上で、独断されてると信じたいけれど。(勿論、先決する事自体が、不適法だと思うけれど。)
--------
森を見てその行く末を考えるのは大事だから、森を見る事は必要だけと、
目先の一本の木に目をうつしてはいけないわけでも無いし、
木のないところに森は出来ないという視点だってあるのだし、
管理人様のエントリが「木」に拘るものだからって、「森」を見てないとは言い切れないし、
「見え方が違う」という事と、「全く見ていない」と言うことも、等値では無いわけだし。
管理人様のエントリの内容の範囲で、諸々論じるのも、それはそれでええんちゃう。

投稿: あっしまった! | 2010年6月28日 (月) 09時21分

私は政治学に詳しくないのですが、
阿久根市長と民主党政権の行ってる横暴なことが
同じに見えてしかたありません。

強行採決するなと言ってたが、強行採決する。
審理を尽くせと言ってたが、全く尽くさない。
都合が悪いから本会議も開かない。

これらは権力を乱用した行為ではないのですか?

さらに民主党を支持する自治労所属のOTSU氏に
お聞きしたいですが、昨年の衆院選の時に
民主党のマニュフェストには公務員の人件費
二割削減と書いていました。公務員の権利を
守るべき自治労ならば、断固反対すべき内容
であったのに、なぜマニフェストに記載を許
したのですか。政権さえ取ればどうとでも
できるとの考えだったのでしょうか。
このような手法が、自治労の掲げる
「社会正義」なのでしょうか。

ついでに「社会正義」実現の為に、北方4島の
返還にむかって自治労で運動して下さい。
普天間基地を抱える沖縄より酷い状況です。
歴史問題もないので、是非お願いします。

投稿: ナギ | 2010年6月28日 (月) 12時43分

市長の行った行為が不適法か適法かを決めるのは司法であり、我々一般人ではありませんよ。
専決=即不適法という捉え方は如何なものでしょうか?

また、それ(不適法である)を前提として話を進めてもらってもどうしようもありませんよ。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 12時46分

市長の行った行為が不適法か適法かを決めるのは司法であり、我々一般人ではありませんよ。
専決=即不適法という捉え方は如何なものでしょうか?

また、それ(不適法である)を前提として話を進めてもらってもどうしようもありませんよ。

また、張り紙の件ですが、トップ不在で勝手に剥がすという行為は、責任者の判断を仰がず、勝手に行動を行ったわけですから処断されて当然でしょう。
それとも公務員は、皆、勝手気ままに行動するんですか?
上申書の件もそうですが、公務を放棄して上申書を作成したのでしょうか?
非常に気になりますね。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 12時52分

エントリ本題の書籍の内容ですけど、「独自の解釈」満載でしたね。
現状は、氏の「独自の解釈」に従う限り、然もありなんと言えなくは無いかも知れない。
念のために付言すると、氏の「独自の解釈」や一連の言動については、賛成出来ませんけど。

現状は県知事から、地方自治法第245条に基づく”助言”が為されている段階ですけど、
地方自治法上の次の段階に移行したとしても、司法手続を無視する相手にどこまで実効性があるのか。
結局のところ、住民の直接請求権に勝るものはないのでしょう。

というか市長派の議員さんは、自分の職分・存在意義を全否定されているのに、
あくまでも市長支持であるというのが、それはそれで不思議というか。。。

投稿: あっしまった! | 2010年6月28日 (月) 12時55分

職員組合に大いに批判的な目を持つ私から見ましても、竹原市長の今年になっ
てからの言動は考えなしの稚拙なものが目に余る状況であり、これを支持する
人のレベルも疑わなければならないと思っています。

例えば「2010/06/17 (木) 公務員改革を求める元公務員の声」という記事は、
竹原市長に宛てられたメールの引用ですが、このメールとされる最後の2行以
外は数年も前から2ch等で貼りまくられている有名なテンプレートであり、
コピーペーストを繰り返される内に事実の原型を留めなくなったものです。
この2chの管理人の有名な言葉に「うそはうそであると見抜ける人でないと
(掲示板を使うのは)難しい」というのが有りますが、竹原市長はまさにこの
典型に当てはまり、つまり自分は真偽の取捨選択が出来ないと公言してしまっ
ています。
また、最近のブログ記事の引用元やリンク先はますます怪しさに磨きがかかっ
ており、もはや痛々しくて見ていられません。支持者や後援者の人が指摘しな
いのかと思うのですが、これらの人の声も既に耳に入らなくなっているのかも
知れないと感じています。

さらに、竹原市長には、判断に用いるデーターやそれから作成される自身の判
断基準が公平性に欠くという問題もあります。

例えば他のウェブサイトでも、よく民間の平均年収437万円に対し公務員の
年収は高すぎるという批判が行われるのですが、これは統計の母集団に正社員
のみではなく非正規社員(いわゆるパートやアルバイト)も含まれている事実
が意図的に隠されて行われています。これに対して、公務員は正規職員の年収
のみで比較される事が常となっています。
しかも、現在の地方公共団体では非常に賃金の低い臨時職員の数が増え続けて
おり、その割合は3割を超えているという事実は無視されています。
注1:この437万円の出典元は国税庁の「民間給与実態統計」であり、ここ
   には非正規社員も含まれている事は明記されています。
注2:仮に臨時職員の平均年収を165万円と仮定し、正規職員の平均年収を
   635万とすると、その役所の平均年収は494万となります。
注3:正規職員の平均年収と臨時職員の平均年収は判りやすい統計データが見
   つからないので、自分の所のデーターから平均を算出しています(苦笑)。

そして竹原市長のブログに戻ると、有名な「2010/04/06 (火) 給与の分析2 」
の図では、役所で働く臨時職員の給与が民間等の分布に組み込まれています。
何というか卑怯者の典型例でして、これを評価し支持しろと言われても絶対に
無理です。


議会や職員組合に対立する有名な首長として、大阪府の橋下知事や名古屋の河
村市長、それに話題の竹原市長がおりますが、正しいデータを用いてルールの
範囲の中で自己の望む結果に導こうとしているのは橋下知事だけであり、この
ことから私は橋下知事は支持しますが他は絶対に支持しません。
他の2人は望む結果を引き出すために市民を扇動する手法を使っており、能力
が圧倒的に足りておらず、結論を言ってしまえば人の上に立つ器ではないと考
えております。

従って竹原市長のような人物は、役所内で改革に真剣に取り組もうとする人間
にとっても迷惑以外の何者でもないというのが私の結論です。

注4:いつものよう深夜帯に気分転換を兼ねてコメントするつもりでしたが、
   雲行きが怪しくなってきておりますので、辞職される前にコメントして
   おきます(笑)。

投稿: むかし民間、今・・ | 2010年6月28日 (月) 17時46分

こんばんは。
自分はよく竹原市長や市長の支持者の皆さまから意見があがる
市職労に関して、疑問に思っている点があります。

市職労が議会と結託して市政を都合よく動かしているとよく言われますが、組合の端役
の自分から言わしてみれば、本当にそうなのか、にそのような力があるのか疑問です。
自分は無いと思っています。
市政はともかく、意見を公に対して認められるように努力していくことは必要だとは思いますが。

OTSUさんも市職労の執行委員長ということで組合員をまとめておられますが、OTSUさんの
組合にはそのような市政を牛耳る力というのはお持ちでしょうか。

子供じみた質問で非常に恐縮です。

投稿: ラクダン | 2010年6月28日 (月) 20時49分

竹原市長は、シュレッダーにかけろと言ったそうですね
上申書は・・・
意外でした

書いた人全員を懲戒免職にして
アルバイトでも大量に雇うと思ったのに(笑)
シュレッダーにかけたら誰が書いたかの残らない

所詮、そこまでの根性は無いんですね
自分こそ役人らしいかも?
まぁ、ある意味まともな感覚かもしれないですね~

投稿: 元役員 | 2010年6月28日 (月) 21時00分

そもそも公務員になんで組合が必要なんですか?
そんなことやってる暇があるなら公務を充実さして、より住民の暮らしを便利にして下さい。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 21時51分

上申書に署名した人っていつ署名したんですか?
まさか公務中じゃないですよね?
これは詳しく調査する必要があるからシュレッダーにかけないで保存しといたほうがいいでしょう。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 22時01分

まぁ、司法判断確定前にも、適法違法を論じる自由は、公務従事者にも非公務従事者にもありますけどね。

これが、手続法に遵守して決定されたものであれば、その内容を司法の場で争う余地があるでしょう。
今回の一連の”決定”に関しては手続法を無視してるんで、その内容について実体法に照らして妥当か否か?司法の場で論じる以前の問題のような気がしますけど。
というか、諸々の決定のなかでも特に税率決定の問題は、違法か否かというより違憲か否かの問題のような。

本来、議会の議決が必要(緊急時にあっては、議会の事後承諾が必要)な事案について、
議会に諮るつもりがない(議会を招集する意図がない)時点で、法律がどうこうとか司法判断どうこう以前の問題として、
政治的正当性の問題とか、統治行為の正当性の問題とか、根本的に市長が遵守義務を負う現行憲法が定めた統治体制に反するとか、
政治的目的とか政治的信条とか政治的理想とか以前の、非常に基本的というか根源的な部分の問題に帰着する気がする。

難しい法律論でなくて、義務教育のレベルの知識に照らしても、疑義が生じるような。。。
だって、中世的封建体制とか絶対王政とかを否定するのが、この国の近世の政治体制なんだし。

投稿: あっしまった! | 2010年6月28日 (月) 22時14分

をいをい、この事例での上申ってのは、職務遂行上(法令執行上)の意見具申であって、公務の一部だろうよ。
公務と言えなくても、どう考えても政治的活動(請願署名とか、直接請求の署名とか)じゃないだろ。(ボソッ

それに、”職員として上申した”のであって、決して”組合として申し出た・組合として団体交渉した”のではないんだし。
組合員のみならず、非組合員である管理者たる職員も上申に参加してるんだから、通常”組合の活動”とは言えないだろうさ。

もっ、もしかして、釣られたのか?

投稿: あっしまった! | 2010年6月28日 (月) 22時22分

阿久根市民が決めた市長ですよ。
封権体制でも絶対王制でもないです。
市民が決めた首長の決定に公務員が従わない、議会が頷かない。
挙げ句に不信任案出して市長を離職させる。
しかし、市長は再選し、復職する。
市民の賛同を得てね。
市議たちは自ら離職すべきでしょうな。
市民は市長を選んだのですからね。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 22時27分

だから、まだ違法とも確定したわけでもないのに「法を守れ」と上申すること事態おかしい話じゃないの?
でさ、この上申書に署名した公務員の中には「市民生活に支障云々」って言った人がいるらしいんだけど、そこまでいうなら給料や賞与を全てとは言わないけど、市に寄付して欲しいよね。
組合云々は単に個人的に気になっただけ。
安定している公務員に組合なんて必要なんですかね?

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月28日 (月) 22時36分

あまのじゃくさん、あっしまった!さん、 ナギさん、 阿久根太郎さん、むかし民間、今・・さん、ラクダンさん、元役員さん、コメントありがとうございました。

私が答えるべき質問に対して、すべて充分に答え切れないようでしたら申し訳ありません。意図的に選別している訳ではなく、時間的、能力的な問題ですので至らない点はご指摘ください。さらに順不同で答えします。

ラクダンさんのお尋ねに関して誤解がないよう端的にお答えすれば、市政を牛耳るような力はありません。また、一般的な職員労働組合が、そのような力は持ち得ないものと思っています。

ナギさんのお尋ねですが、民主党のマニフェストを決める際、連合の代表と喧々諤々の議論を交わしています。総人件費2割削減は、賃金水準等の2割純減ではないことを確認し、了解に至ったことを聞いています。北方領土の問題に対しては、前回レスしたような趣旨をご理解ください。

今回の記事は、阿久根太郎さんのように竹原市長の言動を支持される方が多いことを意識した内容でした。ぜひ、阿久根太郎さんも冷静に竹原市長の問題点を見つめ直していただけないでしょうか。このような一言だけでは、たいへん失礼な印象を与えてしまうのかも知れませんが、私自身の思いは数多くの記事を通して訴えてきているつもりです。また、コメント欄に寄せられる意見は公務員の声ばかりではありませんので、そのような意味合いからもご理解いただけるようお願いします。

投稿: OTSU | 2010年6月28日 (月) 22時57分

竹原市長の行為の適法不適法については、あっしまった!さんがすでに記載されているので割愛しますが、一点だけ。

…今さらこんなことを書くのもはばかられますが、首長と議会はまったくの別機関です。
首長の「決定」?(本来「提案」のことと思いますが)に議会が従う義務など、どこにもありません。
首長が市民が選んだ執行機関ならば、議員(市議会)もまた市民が選んだ合議機関です。
同じ意思決定をすることもあれば、異なること意思決定をすることも当然の話です。

投稿: 元民間 | 2010年6月29日 (火) 01時21分

「むかし民間、今・・」氏

本来的には民間の平均年収437万円と比較するならば、きちんと役所の平均年収を495万円として、差額の約60万円について早急に下げされる等の圧力を加えるのが正しい姿(あくまでも一例として)なのですが、実際には捏造したデーターで騒ぎ立てる声のせいで役所側には圧力が届きませんし、仮に役所側から下げようと発する声が有ったとしても、市民には保守的のものに聞こえて改革意識が足りないと評価されています。

ですから、正しいデーターを集めて統計的な批判をしたいと思うのですが、現状は正しくないデーターが意図的にばら捲かれている影響で、正しい比較に必要な正確な統計情報を抽出するという作業が凄く難しいものになっています。

また、自治労の主義主張には根本的に多くの矛盾が内在しており、正しい統計情報を淡々と積み上げるだけでも自治労の特殊性や非常識さは十分あぶり出せる筈なのですが、これも正しくないデーターに基づく大きな声にかき消され、なかなか十分な効果が得られていません。

理路整然と自治労を追い詰めて行くべきと思うのですが、残念ながらそう思わない人の方が多いようです。情報の真偽の判断どころか思考自体を放棄した人が増えており、これではね・・・


「あまのじゃく」氏

貴方の竹原市長への評価に疑問があります。

もし貴方の言うとおり1000兆円の借金に対して阿久根市が「大変な事態だ!」と騒いでいるのならば、今回の専決騒動での「議員や職員の給与削減」に連携する答えは「市民も負担増とする増税や値上げ」でなければなりません。しかし竹原市長が出してきた答えは「減税と値下げ」であり、そこから導かれる効果は「 あっしまった! 」氏が指摘するように借金の返済に何も寄与しない事になります。
むしろ今以上の財政悪化は避けられないので、貴方が言う破綻に向って加速する結果になっているのではないでしょうか。これでは人気取りの為に減税を実施した大衆迎合と揶揄されても否定出来ないと思います。

そして、今まで集めてきた情報から私が導く竹原市政への評価は、私怨を晴らすための「衆愚政治」の実演であり、それに後付でもっともらしい理由を付加しているにすぎないと判断しています。

改革を唱える首長で評価すべきは「むかし民間、今・・」氏が言うように「橋下知事」であり、彼は住民の負担増も常々口にしており竹原市長とは意識が全く違うと感じています。
これに対し外部から竹原市長にもっともらしい評価を加える事は、結果として「橋下知事」の様な人の足を引っ張る結果にも繋がるのではないでしょうか。

今時の首長で負担増を明言しない人間など信用出来ませんよ。

投稿: mobileSE | 2010年6月29日 (火) 05時24分

おはよございます。

自分の質問にわかりやすく答えていただき本当に感謝いたします。
自分の疑問が払拭されて非常に良かったです。

またコメントさせていただきます。

投稿: ラクダン | 2010年6月29日 (火) 07時02分

mobileSEさんへ

もう少し大きく見て欲しいと思います。今の1000兆円の借金の原因は何でしょう?
それは今までの日本人の考え方、慣例慣行、価値観、場合によっては法令、これらが一丸となって借金を「平気」で作ったのです。

私から見ると、これらの本丸に問題提起をしない者など信用出来ないんです。問題提起もせずに、負担増などと安易に言う者など、更に信用出来ない。今までの日本では増税して財政が改善した事は一度もない。増税した分使ってるんだから呆れて物も言えません。

確かに竹原氏の考えと違う部分も少なくありません。しかし他の首長のように過去の慣習に疑問すら感じず、問題を解決しようともしない者は、私と対極にいると言ってもいい。そちらの方は数百倍信用出来ないんです。

更に次の話も付け加えておきましょう。
国家破綻の足音が聞こえ始めました。今回のサミットでは「日本の赤字体質はどうにもならんから、君だけ例外!」とさじも投げられました。
政治家と公務員のやる事は市民に向かってこう叫ぶ事です。

「ふざけんな!今の財政じゃお前らの要求の95%は却下だ却下!」

当然市民から次の様な返事が返ってくるでしょう。
「何だと手前!じゃあお前らの給料も当然半減だ!」

この時、公務員や政治家が「やかましい!嫌な役を引き受けてるんだから、報酬貰って当たり前だ、この阿呆!」と言うのも自由。
「尤もだ。少し給料を下げよう」と言うのも自由。どちらも私は支持する。何故なら仁義をわきまえているからだ。
自分の役割を理解し、社会正義を貫いているからだ。

その反対の者を「巧言令色少なし仁」と言ったのだ。・・少なし仁については、これ位にしておきます。

意味が通じてますか?私の目的地は「借金を減らして国家破綻を回避する事」であって、残念ながら「公務員や自治労の評判を上げる」事では無いんだ。そんな事には興味すらない。
若し、公務員や自治労の評判が上がれば、国家破綻が回避出来るのなら・・というか日本人の考えが真っ当になるのなら、それを喜んで支持する。
しかし、そうはならんだろ?だから目的地が違う・・と表現したのだ。

第一、公務員や自治労だけで社会を変えられると考えているなら、それこそ「傲慢」の誹りを免れない。

OTSUさんは自治労を愛しているんでしょう。感情を露にした時は必ず自徒労の話題の時だからです。
しかし、国家破綻の足音が聞こえてくると、その愛情の範囲を拡大せねばならなくなるでしょう。何故なら国家破綻が起これば、国家の信用で職を得ている者が、最もひどく奈落に落ちて行くからだ。公務員もその一人であり、同時に自治労がこの世から消滅するからだ。
最も強固な「攘夷論者」が最も強固な「文明開化論者」になるという意味だ。

問題は時間が残されているか・・だが。

投稿: あまのじゃく | 2010年6月29日 (火) 10時02分

今日の竹原市長のブログにこう書いてある。

『鹿児島県知事と話した。知事は「10年後には財政が破綻する」と言った』

破綻するのが分かっていながら、自らは何の手だても打たずに、自らは何の努力もせずに、手前だけは今の内に金を貰っておこう・・なんてのを人間のクズという。
巧言令色少なし仁・・の典型だ。

国家が破綻すれば、ある程度の魔女狩りが起こるだろう。私は魔女狩りには賛成しないが、この種の手合いを魔女狩るのは止めない。

投稿: あまのじゃく | 2010年6月29日 (火) 15時07分

OTSU様、お疲れさまです。
相変わらず、訳ワカラン輩が「望遠鏡」だとか「顕微鏡」とか、多くを語る割には、何とかの一つ覚えみたいに「巧言令色少なし仁」なんてまるで「論語読みの論語知らず」ですかね(涙)。

OTSU様に至っては、貴重な時間を割いて、駄本もしくはトンデモ本を読まなければならなかった苦労の心中察します。
某所においてベストセラーのようなので、ブックレビューに「この本を読んだ翌日に宝くじが当たりました。」とか「この本を読んだらガンが無くなりました。」とか言う推薦文がUPされる頃合いじゃないでしょうか?
「オマエがこのぐらい崇高な本を書いてみろ!」と言われたら、違う意味で作れる自信がありません(笑)。
さて、駄本に関しては、数値の意図的な誤引用はもとより、爆笑してしまうような認識等々、あり過ぎてしまって、注釈や修正、訂正用の別の本が一冊できそうな内容の珍品でした。

阿久根太郎氏が張り紙の件に関して記入されていますが、『失職中に、周囲の制止を振り切って、無許可で複数回も市長室に入り、数時間に渡って作業をしていた』者には、寛大にも注意だけで済ませたとのことです。処断が注意だけとはおかしいですね(笑)。
また、勝手気ままな公務員というのは、『休みでもないのに夕方5時には温泉でくつろいでいた』者や、『平日の真っ昼間から私物のバイクのヘルメットの選定と購入』をしている者だと思います。確かに、公務を放棄して前筆の行動をしている公務員なんていないことを信じたいですね(笑)。
(※『』内の行動は実際に現阿久根市長が行った行動とのことです。)

ついでですが、知事が「この国の財政は10年ももたないよ」と言われたとありますが(幻聴でも聴いたのかしら?)、現阿久根市長が阿久根市の財政を『市長のお小遣い』と勘違いしているので、阿久根市が10年かからずに破綻します。
いい加減、「敵の敵は味方」という考えを自慢して公表しない大人になって頂きたいですね。

投稿: 捨てハン | 2010年6月29日 (火) 18時22分

えーと、直近の市長氏の、自称”専決”の内容については、それまでの”対組合、対職員”とは、根本的に意味が違います。

後者が言ってみれば”労使の問題”であるのに対し、前者は”自治(統治)のルールを無視する”という話だからです。
統治のルールは、”部下である公務員を統御するルール”とは次元が違います。(混同は避けないとね。)
統治のルール無視は、”公務員のみならず、全住民の問題であって、矛先が自分には関係ないから問題ない”といって
済ますしたり看過したり容認したりすることは、”民主主義の自殺行為”につながる危うい行為です。(歴史が証明してる)

何故なら、この国には”統治のルールを定めた法律群”があって、
そうした統治のルール(法律)を、為政者も国民(住民)も皆が守ろうとするから、或いは従おうとするからこそ、
この国には、都道府県があり市区町村があり、一定程度の地方自治が認められ、市区町村長という職と権限があり、
住民は自治体の長を選挙する権利を有し、選挙の結果に応じて自治体の長が交替するんですから。

”選挙の結果という民意”が重要なのは論を待たないでしょうが、そうやって”民意”を主張できるのも、
”それが許される統治のルール(法律)が存在する故”であり、為政者も国民もそれを守る(それに従う)という前提が、
与件として存在するからなわけです。

憲法があり、地方自治法があり、公職選挙法があり、為政者も国民もそれを守る(それに従う)からこその話と言うべきかな。
で、市長さんというのは、”これらの統治のルール(法規定)があって実効性を有するからこそ、住民が選ぶことが出来る”のであって、
”市長さんが市長さんでいられるのは、それを裏付ける法律があり、皆がそれを遵守すればこそ”な訳です。

市長は、”地方自治法の規定を根拠にした、執行機関として存在が許され、その範囲内において権力と権限を有する”
のであって、決して”領主様”や”神聖不可侵の存在”では無いわけです。

”市長の権限・権力”は、こうした統治のルール(法律)に由来するものであって、故に
”市長という職(立場・権力)の存在そのものが、それらに本質的に縛られている”のであり、
”市長も統治のルール(法律)に従う義務”があるし、”私の言葉は神の言葉”とか”私の言葉が法律だ”という状況は許されない。

なんでしょう、戦前にあった”天皇機関説論争”を想起しないでもないですが、
”市長も、地方自治法に基づく一つの執行機関に過ぎない”という限界を有する、、、その点を忘れては拙いのですよ。

ついでに言えば、議会も選挙結果という民意の現れであって、市長さんが議会を無視するのは”民意を無視するのと同義”ですよん。

投稿: あっしまった! | 2010年6月29日 (火) 19時01分

調べた結果、市長は議長に「マスコミが議会を取材することを許可性にして欲しい、そしたら議会に出る」と提言したそうです。
理由はマスコミの偏向報道を防ぐためですね。
しかし、何故か議長はこれを受け入れません。
議会を開けないのは市長だけが悪いのでしょうか?
議員達は「市長が云々」と言う前に、議長が市長の提言を受け入れない理由を公表するのが先でしょう。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月29日 (火) 19時24分

はじめまして。
いつも拝見していはいたのですが、コメントは初めてさせていただきます。

阿久根市の件については、あくまで地域の政治闘争であり、議会や市職員が本当に市民のことを考えて戦うなら支持も得られると思いますが、どうも、見ている限りでは議会も市職員も実力不足でどうしようもないと思います。一方で何も言えない職員や管理職にはサラリーマンの悲哀を感じてしまいますね。
竹原市長の終着点が見えないのが気になります。仮に職員給与の引き下げや議会改革がうまくいったとしても地域の衰退は早まるばかりではないかと思います。財源を作って、次は地域の活性化に向けて前向きな施策を行っていくことになると思うのですが、部下達や町の有力者である議員達と決定的に決裂してしまっているのですから、彼らが黙ったとしても今後組織が活性化していくとは思えません。

ここでの議論を見ていても、どうも制度論や財政論の話しか行われていませんが、市長の役割とは市民に迎合することではなく、地域を発展させ市民を幸福にするためのマネジメントだと思います。
竹原市長には何か戦略があるのかもしれませんが、ここまで部下と対立し地域を分断してしまってはうまくいかないでしょう。
仮にあまのじゃくさんがいうように、日本全体のためのみせしめというか日本の財政改善への端緒として行っているのであれば、これだけ話題になっていますし一面では成功したといえますが、阿久根市民は騙されてしまったことになります。職員給与を減らして議会をつぶせば自分たちが幸せになると思って投票したのでしょうから。

投稿: 思いつき | 2010年6月29日 (火) 20時41分

なんかズレたコメントばかりしてる方がいらしゃいますが、
議会に出る出ないの原因がマスコミ云々なんて、いつの話をしているのでしょうか。
もうちょっと勉強してコメントしたら如何?
そもそも「マスコミが俺のことを悪く言うから議会は開かん!」
なんていう理屈が通るとでも?
自分の言うこと聞くマスコミだけ許可するなんて、そっちの方がよっぽど偏向してるでしょ。
それに、仮にそれが専決処分を連発している理由だとすると(違いますが)、それを支持しているあなたは・・・。
却って市長の支持を無くす手助けをしてるってことが分かりませんかね。

はっ、まさかそれが狙い!?

投稿: 通りすがり | 2010年6月29日 (火) 21時05分

元民間さん、mobileSEさん、ラクダンさん、あまのじゃくさん、捨てハンさん、あっしまった!さん、阿久根太郎さん、思いつきさん、通りすがりさん、コメントありがとうございます。

幅広いご意見に接する機会となり、たいへん感謝しています。私からレスすべき点もあるかも知れませんが、雷雨の影響でADSLの接続が途絶えがちです。貴重な提起などをいただきながら、具体的なコメントに至らず恐縮です。

なお、考えが違う相手になればなるほど、言葉の使い方には留意すべきだと思っています。ぜひ、そのような点について、ご理解ご協力をいただけますようよろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2010年6月29日 (火) 21時34分

捨てハンさん。
>(※『』内の行動は実際に現阿久根市長が行った行動とのことです。)

こちらでも調べてみたいのでソースをお願いします。

で、それが私の投げかけた疑問の答えになるんですか?
公務員はトップ不在中に好き勝手に行動するんですか?
していいんですか?

通りすがりさん。
>そもそも「マスコミが俺のことを悪く言うから議会は開かん!」
なんていう理屈が通るとでも?
自分の言うこと聞くマスコミだけ許可するなんて、そっちの方がよっぽど偏向してるでしょ。

誰もそんなことを言ってませんが、幻覚でも見えましたか?

>仮にそれが専決処分を連発している理由だとすると(違いますが)

はい、「違う」とおっしゃるなら、根拠と専決連発する本当の理由を書いてから違うとおっしゃってください。
「それは違う」と言うだけなら子どもでもできますよ。

>それを支持しているあなたは・・・。
却って市長の支持を無くす手助けをしてるってことが分かりませんかね。

あなたの脳内で変換されたことは支持してませんがなにか?
マスコミが偏向報道するから許可性にするってのは至極当然のことだと思いますよ。
何故議長がこれを受け入れないのか不思議でなりません。
なにかやましいことでもあるのでしょうかね?

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月29日 (火) 21時37分

OTSUさん。
公務員の中にもいい人とそうでない人もいます。(公務員に限ったことではないですが)
私が見た限り、OTSUさんはいい人の部類に入ると思います。
議論の進め方に人柄が表れていますからね。
私への返信は暇がある時で大丈夫ですので、気にしないでください。
待ってる間の暇をつぶしてくれる方々が多々いらっしゃいますしね(笑)

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月29日 (火) 21時46分

国家破綻うんぬんの記載がありましたね
たしかに日本国の財政は厳しいものがあります

ただ日本は世界第2位の外貨準備国ですし、米国債も約70兆円を保有している
債権国としては15年連続世界一です

日本の借金は日本国内で調達している

以上を考えると、自治体はともかく政府は借金返済のためには日銀にお金の増発を命じる
それで返済はできてしまう
ただし庶民はインフレに苦しむことになると思いますが

ギリシャと重ねるには無理がある

サミットで特別扱いされた?
そりゃ日本が転ければ一番困るのは債務国ですしね
まぁ私の勝手な憶測ですけどね(笑)

投稿: 元役員 | 2010年6月29日 (火) 22時00分

議会と市長の関係というか、議長の言い分と市長の言い分の話、これにも釣られてしまおう。。。

両者の主張を要約してしまうと、
市長の言い分は、「批判的報道を抑止する為の報道管制・言論統制に、議会も協力して欲しい」というもの。
議長の言い分は、「協力できない。今まで通り、思想・信条に拘わらず、公平に公開であるべき」というもの。

私としては、報道各社に一定の傾向があることは否定しません。結局は人間のすることであり、組織のすることなんだし。
現状、”政治については、とにかく批判的に報じれば良い”という傾向があるようにも思うし、それには批判的です。
一方、”政治については、礼賛的に報じることしか許されない”という状況が生じ得ることにも、同じように批判的です。
何故なら、”偏向”を批判し抑止したいなら、礼賛の方向に偏向する事も抑止しなければ。と考えるからです。

現状で、全国4紙&地方1紙&経済1紙を読み比べると、同じ主題・似たような論調の中にも、やはり違う部分もあって、
色々考えさせられたり、気づかされたり、別の視点があることを知ったりする事も、あるですよ。

それは取材される側が、社風の礼賛的・批判的を問わないで、取材を受けた結果である訳です。
金太郎飴というかクローンみたいに、異口同音に”礼賛一辺倒”な報道をされるのも、叶わん話です。

そんな訳で、議長の言い分の方が、市長の言い分よりは正論だと思ったりします。

投稿: あっしまった! | 2010年6月29日 (火) 22時47分

管理者様、場を荒らすのは本意ではありませんが、あまりに不勉強な方に最後に一言だけ書き込みをお許しください。
周りの皆様、釣られちゃって申し訳ないです。

「マスコミの偏向報道を防ぐ」ために許可制にしろって言うんでしょ?
で、誰が許可するの?市長でしょ?
こんな専制君主的な市長がマスコミに公平な許可を与えるとでも言うのですか?

で、それが原因っていつの話してんの?ってのは今更言うのも憚られますが、
3月の定例本会議に出席しなかった頃のことでしょうが。
今は「市政に反市長派を参加させたくないから議会は招集しないよ」
って市長が言ってるのも知らないの?
こんなの書かなくたって知ってる子供だっているよ。

>あなたの脳内で変換されたことは支持してませんがなにか?
だーかーら、誰もあなたの支持なんて話してないでしょ?
市長の支持率が落ちるって言ってんの。
ちゃんと文章読んでくださいね。そこに込められてる意味も考えてね。

あと、本当にちゃんと勉強してから書き込んでください。
他の方の意見とレベルが違いすぎますよ。


投稿: 通りすがり | 2010年6月29日 (火) 22時56分

あっしまったさん

>市長の言い分は、「批判的報道を抑止する為の報道管制・言論統制に、議会も協力して欲しい」というもの。
 
違うと思います。
ブログを見る限り、公平かつ公正な報道を求めているように思います。
偏向ならまだしも、歪曲報道までされたそうですからね。
疑問に思ったことはありませんか?
マスコミ各社によって対象人物の発言が違ったり、言い回しが変わったりすることを。
私はニュースを見ません。
新聞も読みません。
なにが真実かわからなくなりますから。
読み手としては各社の思想が加えられる文章や解説はいらないです。
なにがあったかをまんま書いてくれたらいいです。
それがマスコミの仕事であり、社会的にも求められることだとも思います。
まあ、というのも私の思想でしかありませんがね。
 
通りすがりさん、
>「マスコミの偏向報道を防ぐ」ために許可制にしろって言うんでしょ?
で、誰が許可するの?市長でしょ?
こんな専制君主的な市長がマスコミに公平な許可を与えるとでも言うのですか?
 
それはやってみなければわからないことじゃないですか?
ちなみに市長は一般人の録音、録画にも積極的に賛成だそうですよ。
一般人の録音、録画は禁止になってますからね。
ここら辺は反市長派の人はどう考えているんですかね?
 
>今は「市政に反市長派を参加させたくないから議会は招集しないよ」
って市長が言ってるのも知らないの?
 
すみません。
前述の通り、ニュース等みませんから知らなかったです。
申し訳ありません。
しかし、一理あると思います。
議会は市長に不信任案出しましたが、市長はまた当選したわけですから、市民は市長を選んだわけです。
不信任案に賛成した議員は自ら辞職すべきじゃないでしょうか?
その上でさらに民意を問うべきじゃないですか?
自分たちが辞める覚悟がないくせに、市民の民意で選ばれた市長を辞めさせるんですから、それぐらいはして欲しいですよね。
 
>市長の支持率が落ちるって言ってんの。
ちゃんと文章読んでくださいね。そこに込められてる意味も考えてね。
 
ああ、これはすみません。
通りすがりさんは市長派だったんですね。
申し訳ない。
しかし、私は市長を絶対的に支持しているわけではないです。
単に疑問だったことを解消したいだけなんで。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月30日 (水) 00時44分

いや~、市長部局においては既に、地元報道機関以外閉め出してますやん。
その規準が恣意的理由であることは、既に公言されてますし。

氏の仰る”偏向・湾曲・ねつ造”に関しては、氏の主観はそうであっても、客観では”事実を伝えただけ”ってのが無い訳じゃないし。

やってみるまでもなく、議会においても、同じ結果だと思いますよ。。。

投稿: あっしまった! | 2010年6月30日 (水) 07時56分

阿久根太郎さん、元役員さん、あっしまった!さん、通りすがりさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

パラグアイ戦は本当に残念でした。寝不足の方も多いのではないでしょうか。さて、今夜も遅い時間まで予定が入っているため、阿久根太郎さんの問いかけに対し、私からも少し補足させていただきます。

まず「そもそも公務員になんで組合が必要なんですか?そんなことやってる暇があるなら公務を充実さして、より住民の暮らしを便利にして下さい」という投げかけがありました。団結権は官民問わず憲法で保障され、実際にその必要性を感じています。労働基本権の代償措置として設けられた人事院勧告さえ、労働組合が充分機能していなかった頃は、凍結や値切りが相次いでいました。ちなみに3年前、「公務員に組合はいらない?」などの記事を投稿しています。ぜひ、お時間がある際、その前後の記事やコメント欄での議論をご覧いただければ幸いです。http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2007/06/post_26a4.html

竹原市長は阿久根市民から選ばれたのだから、議会も含めて従うべきという主張は、他の皆さんの説明と同じように私も考えています。また、すでに月曜朝には「反市長派が多数を占めているという現在の議会構成も、解散した上で問われた民意の表れです」ともお答えしていました。その他、竹原市長に絡む質問に関しては、あっしまった!さんらから詳しく解説いただいています。繰り返しのような話となりそうですので、労働組合の件だけは気になっていたため、今回、改めてレスさせていただきました。

投稿: OTSU | 2010年6月30日 (水) 08時14分

阿久根太郎様
テレビのニュースも見ない、新聞も読まないような「クレクレタコラ」の方は、ネットのログを過去までググってソースを見つけてください。2chかまちBBSでソースが見つかれば本望でしょうか(笑)。

私の信条の中に『本当の情報は、多角からの視点を持って立体的に真相を浮き立たせる』ということがあります。
だ・か・ら、テレビのニュースや、ラジオ、新聞、週刊誌、噂話等々の内の単一の情報を鵜呑みにしたことはありません。各々からの多角な視点と自身の嗅覚で情報を知識に変換しています。

現阿久根市長のマスコミ選定の基準は「批判しないこと(礼讃記事以外は不可)。」ということを存じませんか?
偏向報道と言われますが、地元TBS系の特集報道を見た限り、「市長派ではこのようなデータ」、「反市長派ではこのようなデータ」とか「市長支持者のコメント」、「市不支持者のコメント」等々、(テレビの)TBS系列の割には(笑)偏りのない、至って中立的な報道内容でした。
(ただし、一部の情報では、地元の新聞社や地元のTBS系報道記者に対して、個人的な恨み(※「あっかんべー事件」等々。)を既に抱えているので、ただ単なる「私怨報復措置」で取材拒否を行っているとのことでした。)

あと、一般人の録音・録画ですが、現阿久根市長が市議会議員に当選する以前に、阿久根市職員との会話の内容を、相手職員の了承を得ないで、インターネット上にUPしたという過去の実績(笑)があります。
もし、悪意のある一般人が編集・加工した情報を、インターネット上、もしくはマスメディアへの配布を行ったら誰が責任を取れるのでしょうか?

また、不信任に関してですが、「不信任案を提案した議員自身が不信任に反対するような案件」という意味が理解できますか?(ソースはググってください!)
ただの『おふざけ』不信任案です。
事情を理解できたなら、辞職すべきは誰なのか理解できませんか?
理解できないのなら、答えとしては、「自ら不信任案を提出しながら反対票を投じた議員」が自己矛盾の解消の為に辞職するのが真っ当な話です。

で、これだけフォローの記事を書きながら「私は市長を絶対的に支持しているわけではないです。」ということは、単に情報不足の為に理解出来なかったのか、現状を知って日和見的になったのか、の心中を伺いたいものです(怒)。

投稿: 捨てハン | 2010年6月30日 (水) 08時53分

小さな事には敏感だが、大きな問題には近づかない。(笑)だから腐った。
公金横領も100万単位では大騒ぎするが、兆単位だと想像力も及ばない。(笑)だから腐った。
日本には「大丈夫だ~教」や「無責任教」が蔓延しているようだ。
私が財政の話をしても、さして反応がありませんでしたが、珍しく反応がありましたね。勇気を持って書き込んで戴き(笑)、元役員さんには感謝します。

1:>米国債を70兆円保有している。
日本の国債残高は800兆円を超え、少子高齢化という「生産層の減少、消費層の増大」が起こり、問題は悪化する可能性が高い。
しかも今もなお、財政は悪化傾向にある。しかし「光」ではあります(笑)。脱脂粉乳と引き換えにはなる。

2:>借金を国内で調達している。
私から見ると、何の意味もないが・・・「救い」・・かな?。(笑)

3:お金を増発すれば解決できる。
これを「解決」と呼ぶのなら、何でも出来る。こんなややこしい事をせずに「借金棒引き法案」を通せば宜しい。
対外債務を敢えて返さずに「デフォルト宣言」をしてIMFに身を任せてもいい。
まあ全てのシナリオで「さんま1匹10万円」は避けられないが・・。
解決法がたくさんある・・と聞くと、何となく安心ですな~(笑)。

3:>ギリシャと重ねるには無理がある。

その通り!!ギリシャの場合は「財政規模が小さい」「リーマンショックという一過性の要素が強い」「お金を国外から調達している」「ユーロの一員である(ずるしてたけど)」
これらの理由から、数兆円の投入で助けられたし、助けざるを得なかったのです。
日本とは重ねられません。

日本は財政規模も大きく対外債務も無いから、だれも助けてくれないんですよ。
日本の方が深刻なんです。しかし何かの「救い」なんでしょう。(笑)

阿久根市の話題になると(書き込みが)繁盛して結構ですね。
報道規制の話は、次の様な事ではなかったですか?

「市民の録画は許可制なのに、何故報道関係者は自由なのか?」という問題提起から「市民の録画も自由にすべきだ」を議長が拒否したから「じゃ、報道関係者も許可制にしたら?」・・では?
当然議会の録画許可ですから、裁量権は議長でしょうね。・・まあ小さな話だが。

「専決」の意図は分かりませんが、相当議会には不信感があるんでしょう。しかし、やはり議会に諮って、そのいい加減さを市民に見せる方が王道ですし、廻り道ですが改革には確実な方法だと思います。阿久根市は議会中継をしていないんでしょうかね。

投稿: あまのじゃく | 2010年6月30日 (水) 10時37分

私の「望遠鏡と顕微鏡」の意味さえ理解出来んのに、論語を熟知し、「多角的視点をもって真実を浮き立たせる事が出来る」と豪語する御仁がいるようですね。
少しお聞きしてみましょう。

>悪意ある一般人が情報を加工してインターネットに流したら、一体だれが責任を取れるのか?

質問1:オイオイ、本当の情報は多角的視点をもって、真実を浮き立たせるんじゃなかったのかね(失笑)?論理破綻が早すぎるよ。
更に、太平洋戦争で嘘八百を垂れ流した新聞はどんな責任を取ったのかね?まあ内務省は解体されましたが・・意味分かります?

質問2:今の日本の財政の評価と対策は?
まあ、群盲、象を撫でる式のお返事の場合、徹底的に反論する「かも」しれませんので、ご注意ください。

手に余るようでしたら、返事の必要はありません。その為に宛名を書いていませんから。
OTSUさんも、この程度の書き込みなら許してくれるだろう・・・。

投稿: あまのじゃく | 2010年6月30日 (水) 12時36分

あっしまったさん。
許可をとればいいんじゃないんですか?
許可をとろうともせず「閉め出されている」って言ってるんじゃないんですかね?
仮に許可をとろうとして、断らたら、許可を出さない理由を聞くことだって可能なはずですよ。
閉め出されていると言ってるマスコミは閉め出された理由まで書いてますか?

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月30日 (水) 14時34分

通りすがりさん。
>テレビのニュースも見ない、新聞も読まないような「クレクレタコラ」の方は、ネットのログを過去までググってソースを見つけてください。2chかまちBBSでソースが見つかれば本望でしょうか(笑)。
 
反論する方がソースを出せばそれですむ話なんですが。
 
>だ・か・ら、テレビのニュースや、ラジオ、新聞、週刊誌、噂話等々の内の単一の情報を鵜呑みにしたことはありません。
>各々からの多角な視点と自身の嗅覚で情報を知識に変換しています。
 
これって要するにあなたの思い込み、決めつけじゃないですか。
 
>現阿久根市長のマスコミ選定の基準は「批判しないこと(礼讃記事以外は不可)。」ということを存じませんか?
 
存じませんよ。
もっと詳しく。
 
>偏向報道と言われますが、地元TBS系の特集報道を見た限り、「市長派ではこのようなデータ」、「反市長派ではこのようなデータ」とか「市長支持者のコメント」、「市不支持者のコメント」等々、(テレビの)TBS系列の割には(笑)偏りのない、
至って中立的な報道内容でした。
 
中立的な報道だったとあなたが感じただけの話ですね。
 
>(ただし、一部の情報では、地元の新聞社や地元のTBS系報道記者に対して、個人的な恨み(※「あっかんべー事件」等々。)を既に抱えているので、ただ単なる「私怨報復措置」で取材拒否を行っているとのことでした。)
 
それは憶測での情報じゃないですか。
 
>あと、一般人の録音・録画ですが、現阿久根市長が市議会議員に当選する以前に、阿久根市職員との会話の内容を、相手職員の了承を得ないで、インターネット上にUPしたという過去の実績(笑)があります。
もし、悪意のある一般人が編集・加工した情報を、インターネット上、もしくはマスメディアへの配布を行ったら誰が責任を取れるのでしょうか?
 
あなたが今行っていることですよね。
で、責任云々言ってるあなたが、憶測でしかない情報を垂れ流しするんですか? 
>で、これだけフォローの記事を書きながら「私は市長を絶対的に支持しているわけではないです。」ということは、単に情報不足の為に理解出来なかったのか、現状を知って日和見的になったのか、の心中を伺いたいものです(怒)。
 
つか、あんた誰?
通りすがりさんにあてたことをなんで捨てハンさんが答えてんの?
捨てハンさんからフォローされた覚えはありませんがね。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月30日 (水) 14時58分

OTSUさん。
「許可されてる」ことと「必要性」は別物です。
賃金の話をあげられていますが、最低賃金を下回らないならそれでよいのではないんですか?
行政は最低賃金でも暮らせると判断したから、そうやっているわけですしね。
この不景気の中ですし、一般公務員は最低賃金で頑張っていただきたいものです。

投稿: 阿久根太郎 | 2010年6月30日 (水) 15時13分

”許可制にするが、許可はしない”と言い切っている為政者から、”許可が得られる”と考えますかね、普通。
市長部局では、既に”許可しない”として、閉め出されてるわけですよ。

というかですね、”議会の公開の原則”とか”議会の運営に関しては、議長の権限”という統治のルールがあるんですよ、そもそも。
で、”議会の傍聴の可否を決定する権限は、市長にはありません。”という話ですよ。

市長が”議会の傍聴席に自分の許可してない人間がいるのはケシカラン。だから出席しない”と言い出すことや、
”そもそも自分の職責・権限に属さない、議会に関する事も、意のままにしたい。”と言い出すこと、
”意のままにならない議会は必要ない。”とか言い出すこと、
それ自体が、既に統治のルールを無視した話な訳です。

議長や議会側の一連の発言というのは、”市長は、統治のルールを守るべき。”という意思表示の側面があって、
市長氏の”議会に出席しない理由”や”議会を招集しない理由”を正当化するものではないばかりか、
議会側の正当性と、市長側の不当性(統治のルールからの逸脱)を表すものであったりするわけでふ。

市長氏が、これだけ統治のルールから逸脱しながらも、今も市長でいられるのは、
他の人間が”統治のルールを遵守しているから”という一点に、最終的には帰結するのです。

もう一つには戦後の法体系は、”直接選挙によって選ばれた為政者が、故意に統治のルールから逸脱するような事無い”という、
性善説に立って構築されてきているので、そもそも”市長が故意に統治のルールを逸脱する事態を想定していない”のですけれど、
結果として、”今回の市長の一連の統治ルールを故意に破った行動を、直接的には強制力をもって制止できない”という事に繋がっているが故という側面もあるですね。

独裁とか全体主義という政治体制が、民主主義の下での適法・適切な手続の中から、政治的正当性をもって成立する。
そういう事例はそれなりに存在するわけで、今の市長氏の統治のルールに対する施政は、危ういと感じる訳です。

仮に私の居住地にあのような首長が誕生したとして、いまの市長氏の一連の政策が議会の議決を経たりして、統治のルールに則って行われた施策なら、
賛否の判断は別として、納得も従いもするでしょう、自分を含めた有権者の投票行動の帰結ですからね。
しかしながら今の市長氏のやり方であれば、如何に優れた政策でも、自分にとって多くの利益をもたらす政策でも、反対したいと思います。

投稿: あっしまった! | 2010年6月30日 (水) 15時57分

あ~、最低賃金の水準は、審議会(公益代表・経営者代表・労働者代表)の合議の結果による勧告の尊重の結果であって、役所が勝手に決めてる訳じゃないぞな。(ボソッ
#実態として、最低賃金審議会は、通常想起される”行政の隠れ蓑”的な審議会よりは、まともな審議会ですよん。

それと、最低賃金というのは、地域別・職種別・業種別に、生活保護の水準と経営側の賃金支払能力を勘案して決められるわけでし。生活保護(とりわけ生活扶助)の水準・支給基準も、地域別だし。
最低賃金も生活保護の基準・水準も、全国一律に決まっているという誤解は、それなりにありそうだけど。
とは言いながら、生活保護=生活扶助ぢゃないから、確かに医療扶助とかは全国一律の算定基準だったりするけどさ。

そんな訳で、”公務員という職種に対して最低賃金を定めるべき”という議論は全否定できないようにも思いつつ、
現状では、それは人事院や人事委員会の仕事の範疇に含まれてるという見方も全否定できない気がする。(ボソッ

投稿: あっしまった! | 2010年6月30日 (水) 16時19分

「分断して統治せよ」これが為政者が世を世の中を治める要諦でしょう。公務員叩きは、為政者の分断の一つの手法では?世の中の大多数は、労働者、これを仲違いさせていた方が統治はし易い。団結して、為政者に向かってこられたら怖いですからね。阿久根市の近くに住んでますが、市民も目覚めつつあります。小泉郵政選挙に騙されて、4年後に「目を覚まし」自民党が負けた構図が実現するのかな。私たちは、本当の敵、社会の諸悪の根源が誰であるかを知るべきでは?地方のへっぽこ公務員叩いても社会は良くなりません。諸悪の根源が喜ぶだけです。

投稿: 満月の騎士 | 2010年6月30日 (水) 16時25分

公務員人件費の国際比較
http://www.dir.co.jp/souken/research/report/capital-mkt/capmkt/05093001capmkt.pdf

公的部門人件費の対GDP比

1  デンマーク    17.79%
2  スウェーデン   16.63%
3  ポルトガル    14.91%
4  アイスランド    14.67%
5  ノルウェー    14.13%
6  フィンランド    13.80%
7  フランス      13.72%
8  ベルギー     12.12%
9  ギリシャ      11.83%
10 イタリア       11.04%
11 オランダ      10.76%
12 イギリス       10.44%
13 スペイン      10.34%
14 アメリカ       10.16%
15 オーストラリア    9.89%
16 メキシコ       9.72%
17 オーストリア     9.55%
18 ルクセンブルグ   8.81%
19アイルランド     8.39%
20チェコ         7.96%
21ドイツ         7.89%
22韓国          6.74%
23日本          6.3%

出所:OECD "National Accounts"、内閣府「国民経済計算」より大和総研作成

投稿: foo | 2010年6月30日 (水) 17時39分

「公務員バッシング」の構造は、すでに繰り返し解明されていて、
今広がっているのは、「公務員という場所」への差別なのだと思います。
世の中公認の。
公務員システムは、人間社会の生態系に値すると思います。

ここはこれだけの論客が集まっていながら、「公務員」にこれだけ固執されるのはなぜなんでしょう?
「ここがそのための場所だから」は、もちろんそうなのですが、
たとえば税金投入の話でも、あれだけ銀行につぎ込まれてるのに、下世話な方で言えば、
銀行員は地域最低賃金で働けとかおっしゃる方ありませんよね。

竹原さんのエントリでしたね。
一番気になるのは、当の阿久根市民の生の声がほとんどわからない、ことです。
「公務員ゼロの町」を実現するのも面白いと思うのですが。

投稿: shum34 | 2010年6月30日 (水) 17時50分

勇気はありませんが、勇気を振り絞って(笑)書き込みます

あまのじゃくさんへ

私も、借金返済の利息払いのために借り入れを繰り返す日本の財政を好ましいと思っている訳ではないです

そういう意味では健全化を求めることが間違いとは思ってはいません

ただ、誤解されているようなので


お金を増発すれば解決できる。とありましたが、解決策とは思っていません
多分至上最悪の選択肢とはなるでしょう
さんまが10万なのか、誰も買わないからうち捨てられるのか?
それはわかりませんが、今以上に格差、貧困の問題がでるでょうね

正直、本当の解決策は誰でも見いだすのは困難でしょう
現実的には対処療法を繰り返していくのが現状でしょうね

破綻して奈落の底なのか
現状を続けて行く中で方向性を変えられるのか

未来は誰にもわからないけど
後者であることを希望していますよ

個人的願望ですけど

阿久根市長については色々皆さん書かれていますが
正直、評価すべき対象でないと思っていますので
皆様の議論だけ読んで、楽しませていただいています

投稿: 元役員 | 2010年6月30日 (水) 20時34分

他人のコメントに対し言いがかりを付けておいて、反論があればソースの開示を要求するが、自分から開示をすることは出来ない・・。なんか見たことのある光景だなーと思ってみれば、私が初めてここでコメントした時にも、今回とまったく同様に言いがかりをつけている質の低い方が居ましたねぇ。そう思ってみれば、公務員を擁護する立場の人にも該当者がここには居るなーと・・。
この両者の論調は対極に位置するように見えて、ある意味すごく似た者同士で質の均等はとれており、このブログに集まるものの集合として眺めれば、良いバランスなのかも知れないと感じます(苦笑)

話を変えて情報のソースの話。匿名個人のブログに書かれている出鱈目の記事であっても、それをソースにしてさらに感想を書き重ねていけば、いつしか出鱈目が事実とされ無責任な煽り記事が書かれていく・・。まったくもって、ネットというところは便利なところです。
よって、ネットからしか情報を得ていなければ、本人の能力が相当に高くなければ、得られる情報に真実は限りなく少なくなってしまう。そして当人の能力が高いのか低いのかは書き込みを見れば隠しようの無い事で、この件では相手をする価値を見出せないということは明白。

荒らし煽り釣りには無視が万国共通のお約束。一言申さなければ気がすまないのは理解しますが、自分のレベルを下げる事になるのでご注意を>あっしまった!氏
(貴方のコメントは割りと好きですので、あまり付き合ってレベルを下げて欲しくないと思います)


最後に「あまのじゃく」氏

貴方とは思考の方向性も違うし、行動の基準や守るべき価値観も違うと思うので論議をしても噛み合わないのは確実ですが、一つだけ。

>今回のサミットでは「日本の赤字体質はどうにもならんから、君だけ例外!」とさじも投げられました。

今回の件を国辱と思わないような人間は日本には要らない。恥と感じない者は筏にでも括り付けて太平洋のど真ん中に捨ててくるくらいでちょうど良い。

そこからの方法論は噛み合わないと思うので割愛します・・・・・・が、他人がこれくらいの数字なので自分はこの程度まで使って(貰って)良い、なとという考え方は日本人の価値観として必要ない。排除すべき・・・・と思っています。

それ以降の試行錯誤も「収入の範囲内で完結させる」という意思の元でなら私は支持しますが・・・・。それも民主主義のルールを守った上での話です。以上です。

投稿: mobileSE | 2010年6月30日 (水) 20時56分

> mobileSE 様
ご忠告は、ありがたく頂戴致しました。m(__)m
実は、”荒らし煽り釣り”を見分けるのが、かなり下手な部類だと自認しております。(恥)

一連の投稿によって訴えようとする内容は、私の中では真剣なものなのですが、
文体に問題があったとすれば、暑さと睡眠不足で脳味噌が溶けたようです。
(昨夜のサッカーの試合が、まさかPKまで行くとは思ってなかった。途中で視るの止めて寝なかった私が悪いんですけど。)
だったら、最初から投稿しなければ良いのに。。。というご指摘には、ぐうの音も出ないのですが。(汗)

投稿: あっしまった! | 2010年6月30日 (水) 21時52分

捨てハンさん、あまのじゃくさん、阿久根太郎さん、あっしまった!さん、満月の騎士さん、fooさん、shum34さん、元役員さん、mobileSEさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

以前から述べている点ですが、記事本文の内容が広がり、このコメント欄が投稿者の方々による「掲示板」的な意見交換の場となることも歓迎しています。そのような際は私自身も閲覧者の一人となって、必ずしも議論に参加していない点はご容赦ください。

その上で、1点だけ昨年末の記事「2009年末、改めて当ブログについて」の中で記した文章を再掲させていただきます。ぜひ、以下のような趣旨についても、皆さんからもご理解いただければ幸いです。

>匿名で率直な意見を交わせることは利点だと前向きにとらえています。一方で、匿名で発信できるということは、立場などの成りすましや都合良く情報を操作することも可能となります。それはそれでモラルの問題となりますが、このようなネット上の私的な場では特段何か問われるものではありません。したがって、誰がどのような立場で書いたかは、それほど大きな問題ではなく、その人が書き込んでいる言葉、つまり内容がどのように他の閲覧者の皆さんの共感を呼ぶのか、真偽が判断されていくのかどうかだと考えています。

投稿: OTSU | 2010年7月 1日 (木) 08時05分

元役員さん
清水の舞台から飛び降りて戴いて(笑)恐縮です。
財政の解決策は「原理的には」簡単です。
たくさん税金を徴収して、「先ず」借金を返済し、残ったお金で行政サービスを行う。
中学生以上の能力があれば、この解は直ぐに導かれるでしょう。

しかし、現実的には「このサービスは中止出来ない」と末端から決めてしまうから、つまり発想が逆になっているから、全く対症療法にもなっていない・・というのが現状でしょう。

mobileSEさん
ハテ、私と貴方との間で、貴方が指摘する「思考の方法性」「行動の基準」「守るべき価値観」が違うとは「全く」認識しておりません。
ただ貴方の視野の中心が「公務員と自治労」であり視点が「市民から理解されるようにすべきだ」というのに対し、私の視野は「日本の財政赤字」にあり視点が「子孫の為に赤字をなくせ」にある・・という点だけだと思いますよ。

投稿: あまのじゃく | 2010年7月 1日 (木) 09時14分

はじめまして。田舎で地方公務員をやらせてもらってます。
こちらのサイトは以前から覗かせてもらってましたが、常々気になっていることが話題になってますので、一言だけ。
あまのじゃくさんが提起されている「国の借金」ということについてです。
「国の借金」だと本質がわかりにくいので、もっと正確に言い換えると、「行政機関としての「国」が発行した国債のうち、満期が訪れていないものの総額」ということになろうかと思います。
国債の引受け手は元役員さんが指摘しているように、国民(企業、銀行含む)がほとんどです。
国民の税収で成り立っている「国」の借金とは、イコール国民の借金という理解が多いと思いますが、借金の相手方もまた国民ということも一方である訳です。
であれば国家の経済破綻という最悪の事態は極めて限定的な場合に限られるのではないでしょうか。
例えば、行政機関としての「国」が多くの国民から信頼を得られない状況(国債の受け手がいなくなる)になるとか、また、国内金融の信頼がなくなり、多くの国民が預貯金を取り崩し、現金保有に走る(国債の払い戻しができなくなる)とか。
もちろん、900兆円の「借金」は健全とは言えないことは確かですし、このまま何もしなくても良いことにはなりませんが・・・・。

投稿: ゆづ | 2010年7月 1日 (木) 20時04分

無視するコメントを削除して読み直してみると気になる部分があったので、少しコメントしておきます。

「shum34」氏

>これだけの論客が集まっていながら、「公務員」にこれだけ固執されるのはなぜなんでしょう?
>「ここがそのための場所だから」は、もちろんそうなのですが、(略)

確かにこの場が公務員(特に職員組合)に深く関連した場所だからというのが一番の理由になると思いますが、身を正すべき順番に沿っているとも言えます。
つまり銀行員だろうがマスコミだろうが社会に果たすべき義務が足りておらず、また自身が社会に提供する価値以上の報酬を受けていれば、いずれ叩かれて待遇は下がるでしょう。それは近い将来に間違いなく行われる事です。

ただ、それを誰が実行するかと問えば、公による強制力に頼る必要があると考えています(これが民の力で行われれば、それこそ暴動に近いものになってしまうでしょう)。公の力でこれを実現させるためには、今のうちに叩けるだけ叩いて膿を出し、公に携わる者を信頼に足るものにしておかなくてはなりません。公に叩ける糊代が無くなったならば、次はマスコミや金融関係に自然と注目点が移っていくでしょう(ここで言う公は特別職でない公務員です。利益代表でしかない政治家では駄目です。)。

個人的には公が一刻も早く信を取り戻し、どんどん他を正して行くようになって欲しいと思っています。


「元役員」氏

>お金を増発すれば解決できる。とありましたが、解決策とは思っていません
>多分至上最悪の選択肢とはなるでしょう

うーん・・。先日の他人へ「見苦しいですよ」と言ってのけた貴方が、このコメントはあり得なくないですか。余りにもコメントが「使用前」「使用後」の様に都合良く変りすぎと思います。

>皆様の議論だけ読んで、楽しませていただいています

これもね・・・・・・・・・・・・・・・・。


「あっしまった!」氏

>一連の投稿によって訴えようとする内容は、私の中では真剣なものなのですが、

まず先日のコメントは非難ではないです。念のため。
真剣なのも理解しています。ただ、コメントする価値が無い相手に一生懸命になってみても得るものは何も無く、勿体ないと思っただけです。

私は真剣なコメントには真剣に返すのを心がけており、それに対して非難はしません。しかし、人の真剣さを利用したり搾取する言動には徹底的に反発しますが・・。

投稿: mobileSE | 2010年7月 1日 (木) 21時05分

ただ公務員叩いて憂さ晴らししてる連中も、正義感と目的を持っての発言も、
結局はいいように同列に利用されてると感じています。
大企業や権力の取り巻きに、一般ピープルが怒りを向けるなんてことが、
この先日本であるのでしょうか?

投稿: shum34 | 2010年7月 1日 (木) 23時33分

こんにちは、阿久根市長問題に強い関心を持っています。
外から見ると、とても公職に就くに足る人間でないことは明らかな人ですが、今現在阿久根市民が市長をどう見てるのかが気になるところです。
職員のボーナスカットや議員の日当制なんかで意外に支持が増えてたりして。
市民(国民)のそういう近視眼的なところが900兆円の借金につながったところだとも思うんですけどね。

ところで、多くの問題の中でも一番気になるのが張り紙剥がしの懲戒免職の問題です。
免職された方は今どうしているのでしょうか。家族を含め、大変な苦労強いられていることでしょう。

投稿: ひかり | 2010年7月 2日 (金) 00時54分

 mobliceSE 様 横レスの形で申し訳ありませんが、一つだけ気になったので。

>つまり銀行員だろうがマスコミだろうが社会に果たすべき義務が足りておらず、また自身が社会に提供する
>価値以上の報酬を受けていれば、いずれ叩かれて待遇は下がるでしょう。それは近い将来に間違いなく行わ
>れる事です。

>ただ、それを誰が実行するかと問えば、公による強制力に頼る必要があると考えています(これが民の力で
>行われれば、それこそ暴動に近いものになってしまうでしょう)。公の力でこれを実現させるためには、今
>のうちに叩けるだけ叩いて膿を出し、公に携わる者を信頼に足るものにしておかなくてはなりません。公に
>叩ける糊代が無くなったならば、次はマスコミや金融関係に自然と注目点が移っていくでしょう(ここで言
>う公は特別職でない公務員です。利益代表でしかない政治家では駄目です。)。
 
 公務員(行政)に「正しさ」の判断をする能力も必要性もありません。公務員(行政)が判断できるのは「
適法であるか」のみであり、適法性の中で何が「正しいか」を判断するのは各個人(法人含む)の自由であり、
強いて言うならば「正しい」を判断するのは政治でしかあり得ませんと考えます。

投稿: FAZZ | 2010年7月 2日 (金) 01時48分

mobileSEさま

不快に思われたような書き込みととられた様で、その点はお詫びしておきます

ただ「お金を増発すれば解決できる」とは私は元々書いていませんでしたので

最悪の破綻を逃れる方策のつもりで書きましたので

その点だけ申し上げてあきます

阿久根市長に対してですが、ここの元々の記事がそれなのでなにか書いておくべきかなと思い付け足しました
私自身は、自分勝手なルールで周りを振り回し、混乱だけを巻き起こすような方を評価していませんので、

せっかく名指しでご指摘?を受けましたので言い訳だけさせていただきます


投稿: 元役員 | 2010年7月 2日 (金) 06時27分

あまのじゃくさん、ゆづさん、mobileSEさん、shum34さん、ひかりさん、FAZZさん、元役員さん、おはようございます。コメントありがとうございました。

初めて投稿いただく方も多く、それほど竹原市長の言動が大きな注目を集めている表れだと受けとめています。この間の議論を伺い、自分自身も国債残高の問題などについて、もう少し頭の中を整理してみたいものと思っています。その際は改めて記事本文でも取り上げてみるつもりですが、いつになるのかお約束できそうにありませんがご容赦ください。

なお、ひかりさんのお尋ねにあった懲戒免職された職員ですが、裁判的には復職が認められています。しかし、竹原市長は受け入れず、自宅待機を強いられています。給与の支払いも拒んでいるため、阿久根市の預金が差し押さえられたそうです。常軌を逸した人物が『独裁者』となっていることの悲惨な事例ではないでしょうか。

投稿: OTSU | 2010年7月 2日 (金) 08時06分

遂にOTSUさんも国債残高の問題に踏み込みますか。期待をしております。私も言い続けた甲斐がありました。

「おぎゃぁ」と生まれた瞬間、1000万円の借金を背負わされている赤ん坊の顔を思い浮かべると、又違った考えがうまれるかもしれません。
確かにボーナス半分になったり、自宅待機を命じられた者も哀れだが、裁判も起こせずに文句も言えない彼ら(赤ん坊)の方が100倍可哀想だ。

人は仕事をして・・つまり他者に奉仕してお金を得ている。公に奉仕する公務員以外の者は市場原理によって報酬が決まる。
しかしマスコミや金融機関は(それ以外にもあります)、言論の自由や金融の安定化といった名目で、「公」から(多くの)保護と規制を受けている。

保護と規制は「自然足らしめない」或いは「市場原理足らしめない」という意味で、本来同じ物である。
しかし一般の人は「マスコミや金融機関は公から保護ばっかり受けているじゃないか!」という批判があるのでしょう。

だから「マスコミや金融機関」には「保護」を受けるのなら同時に「報酬やその他」の規制も受けて戴きましょう・・という趣旨かと理解しています。

確かに利益代表の色合いが強い議員や首長ですが、利益は政治の中でも重要な要素ですので、余り軽視したり排除したりはしない方が良いように思います。しかし利益だけ・・って手合いもいるから確かに辟易しますね。

投稿: あまのじゃく | 2010年7月 2日 (金) 10時38分

今から書く事は異論ではなく単なる感想です。

日本の制度を「行政」「報道と金融」「年金と医療」「防衛」「公共事業」「流通販売」などに分けてしまって、先ず行政を改革して、次に年金と医療を改革して、次いで公共事業・・というように部門別に段階的に改革する事は大変難しい。

何故なら、これらの制度は密接に関係している場合が多いからです。
1つだけいじったら他との整合性が取れない。

良い方法は、全ての部門で改革を4段階程度に分けて、全ての部門で1つずつ改革の段階を(同時に)上げていく方法です。
ただし、この手法は縦割り行政に慣れてしまった公務員(官僚)では難しい。全体像が把握想像できないからです。
今、政治主導と叫ばれている所以でしょう。ブラックボックスの中で纏め上げる必要がある。

当然最終段階(第4段階)は国債残高「0」を目指します。途中で挫折しても良いのです。
これらのステップを踏んで、努力し、知恵を出し、苦労し、挫折する事が日本人の背骨を鍛えてくれるからです。
日本人の愚かな考え方を正してくれるからだ。タイムスパンも50年程度で設定しても構いません。
例え(借金を)返せなくても、返す意気込みで返す方向に歩む事が最も大切なのですよ。

そしてそうする事が、本当に若者に夢を与え、高齢者にも生き生きとした生活をさせ、本当の意味で景気が回復するのです。
借金が山ほどあるのに、社会保障を充実すれば安心と夢を取り戻せる・・なんて話は全て嘘だ。
こんな話が本当に通用すると考えている政治屋は、相当な阿呆か詐欺師かのどちらかだ。(まあ両方いるね)

投稿: あまのじゃく | 2010年7月 2日 (金) 12時00分

戦争という悲惨な体験を堪え忍んだご褒美なのかもしれませんが、その世代がさんざん美味い汁吸って生きてきたのを目の当たりにしています。
その尻ぬぐいになるわけですから、借金あるんだから解消するのは当然、とすんなり受け入れる心情になりません。
もう、にっちもさっちも行かなくなって、日本の歴史上類を見ない、奴隷制度で乗り切ろうとしている風に見えます。
菅さんが何処向いているのかよくわかりません。
でも、本格政権目指そうとしているメッセージは読み取れます。
「法人税には減税以外手を付けません。そのための消費税です。」
熱い財界へのメッセージ。
市民運動経験してきた菅さんだからこそ、そこはバックボーンたり得ない事をご存じなのでしょう。
大企業労使を味方に付け、政権を安定させた後、何を目指すおつもりなのか、皆目検討つきません。

投稿: shum34 | 2010年7月 2日 (金) 16時31分

「あまのじゃく」氏、「FAZZ」氏、「shum34」氏

>だから「マスコミや金融機関」には「保護」を受けるのなら同時に
>「報酬やその他」の規制も受けて戴きましょう・・という趣旨かと理解しています。

補足までして頂きまして痛み入ります。


>公務員(行政)に「正しさ」の判断をする能力も必要性もありません。公務員
>(行政)が判断できるのは(中略)
>強いて言うならば「正しい」を判断するのは政治でしかあり得ませんと考えます。

ご指摘のとおりだと思います。たいへん失礼しました。その上で、先日の私のコメントで該当部分の最後の2行は願望が出たと解釈して頂ければ、たいへん助かります。

この場にコメントする様になってから半年程度になりますが、公務員は行政の執行者であれば良いと繰り返し言ってきました。・・・・が、幾つかの理由もあり願望は捨てきれていないのです。期待もしているものですから・・。


>戦争という悲惨な体験を堪え忍んだご褒美なのかもしれませんが、その世代がさんざん美味い汁吸って生きてきたのを目の当たりにしています。
>その尻ぬぐいになるわけですから、借金あるんだから解消するのは当然、とすんなり受け入れる心情になりません。

美味い汁を吸ってきたと言われる世代が、今の貴方と同じの年齢の時にどういう生活レベルであったか、どうか今のご自身の生活と比較してみて下さい。
また、私たちが今何かを作ろうとすれば当たり前の様に部品も工具も揃います。しかし、その当時に何かを作ろうとすれば、使うネジの1本から自分で試行錯誤して用意する必要がありました。何故今の私たちが色々な商品やサービスを当たり前の事として受けれるのかも、今一度考えて欲しいと思います。

そして現在の日本の問題は、今この国に住むすべての人間が等しく負担すべきものであって、それは生まれたての赤ん坊でも例外ではありません。可愛そうですが・・・・。
特定世代に責任がある様な言い方は、言い換えれば「自分は悪くない。こんなに借金を作った公務員が悪いんだ。」と言ってるのと大差は無いと思います。
それに問題の国債にしてみても残高が激増したのはバブル後の話して、指摘される年寄りばかりが使った訳でも無いですし。


>良い方法は、全ての部門で改革を4段階程度に分けて、全ての部門で1つずつ
>改革の段階を(同時に)上げていく方法です。

同時に上げていく方法なんて存在し得るのでしょうか。一つ上の段落の様にですね、世代や職種或いは所在地域等のありとあらゆるものを持ち出して「自分以外にしっかりやらせよう」と言い出し、全身不随になると思うのですが(すでになってるのか・・・)。

結局は、誰(何処)かの強制力に頼るしか無いのかも知れませんが、誰(何処)がその力を持ちえるのか・・・・。その面で阿久根市の例は最大限好意的に見れば一つの可能性を示したとも言えるかも知れませんが、それも所詮は「公務員の待遇を下げて自分らの利に」という欲が下支えをしているのであり「自分以外にしっかりやらせよう」の亜種でしかないと思っています。
そうでなければ、あのやり方で1年持ちません。自分たちにも負担があると理解すれば手のひらを返すのは目に見えています。そもそも彼の支持者は、その欲にまみれているから今になっても市長の私怨が読み取れないのでしょうけどね。

投稿: mobileSE | 2010年7月 2日 (金) 19時38分

ごねては居ますけれども、すでに貢献し続けているわけです。この瞬間も。
給料カットにしても、税負担増にしても、社会保障カットにしても。
同じ赤ん坊でも、ずいぶんと余裕のある赤ん坊と、乾いたタオルのような赤ん坊が併存します。
一般論として、そりゃそうなんですけれども、前世紀末から、意識的に世の中が動き始めました。
乾いたタオル組は必死で絞ろうと、絞られようとしていますが、
それが本当に借金の棒引きに回ってんの?

投稿: shum34 | 2010年7月 2日 (金) 23時12分

OTSU様
>なお、ひかりさんのお尋ねにあった懲戒免職された職員ですが、裁判的には復職が認められています。しかし、竹原市長は受け入れず、自宅待機を強いられています。給与の支払いも拒んでいるため、阿久根市の預金が差し押さえられたそうです。常軌を逸した人物が『独裁者』となっていることの悲惨な事例ではないでしょうか。

 まったくそのとおりです。懲戒免職になった職員は、現在まで「不当に」回復しえない損害(働き盛りの年齢でありながら、業務に携われないこと、精神的苦痛等)を被り続けているのであって、人事とも思われず、ゆゆしき事態と感じています。
 裁判所命令に反することについて、阿久根市の法制担当は体を張って止めることはできなかったのだろうか。こういうときのために法制担当が置かれているはずなのに。


 

投稿: ひかり | 2010年7月 3日 (土) 00時06分

国債残高について
 為替の変動相場制移行とオイルショックを経て、1975年に禁じ手である赤字国債の発行が行われて以降、ほとんど毎年赤字国債が発行されている状況です。このころに、経済成長が見込めなくなったのにもかかわらず、それに合わせた財政構造にしなかったこと、つまり30年先、50年先を見越した政策ができなかったことが失敗でした。

 これから行う財政再建は、長期のビジョンを持って、しかも高度な経済財政理論を絡めて戦略的に行わなければならないでしょう。すなわち、歳出削減(無駄のカット)、増税、経済成長戦略のうまい組み合わせを先を見据えて行っていく必要があります。
 単純に数字合わせで歳出カットや増税を行うことは得策ではないでしょう。
 そもそも、医者が患者のがん治療ばかり考えて、体力が衰えているのにがんの手術を強行した結果死に至らしめるがごとく、日本という国を殺してしまうことのない程度に財政再建を行わなければならない。だから、景気にも配慮しなければならないし、経済効果が薄いからといって社会保障を減らしすぎて、たとえば生活保護の水準を下げすぎたりして餓死者が続出なんていう事態がないようにしなければならないのはもちろんのことです。
 
 なかなか簡単にはいきません。

 とはいえ、あまのじゃくさんその他の方の言われるとおり、破たんがすぐそこまで迫っていることは確かといってよい状況ですから、まずは政治と国民が、借金を返す意気込みで返す方向に歩み始めることからですね。具体的にはプライマリーバランスの達成から。

 それから、これからの子供たちのためにという視点で言えば、借金の返済ももちろん大事ですが、それ以上に法治主義の維持は大事だと思います。その意味で阿久根市長は論外であるといえます。無法状態の社会=今の阿久根市政下なんかに子供を送り出したくないというのは、0歳児を子に持つ身として強く思うところです。

投稿: ひかり | 2010年7月 3日 (土) 01時04分

ははは、改革を全ての分野で同時の行うか。分野別に分けて行うかは方法論ですから特に議論するつもりはありません。
しかしmobileSEさんを始め、多くの方が既に答えを書いている。

『人は自分以外の人が犠牲になって問題を解決して欲しい・・と考える傾向を持つ』
そのくせ『貧しきを憂えず、等しからざるを憂う』

だから「公」を作った。「公」の本質は「強制」です。

「公務員が先ずは率先垂範を・・・」・・公務員が受けないんですよ・・決して。
公務員も人間ですから「公務員以外が頑張ってくれ」と考えているからです。

最後に私の改革のシナリオは「(少なくとも)3割以上の日本人が改革を支持する」事を前提としています。そうしないと「強制」するのが難しい。北朝鮮ではありませんから。

投稿: あまのじゃく | 2010年7月 3日 (土) 08時54分

あまのじゃくさん、shum34さん、mobileSEさん、ひかりさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

今回の記事のコメント欄では多くの方々から幅広いご意見をいただきました。新規記事を投稿するにあたり、唐突な話題転換とならないような内容に努めてみるつもりです。ただ今朝の時点では、どのような切り口とするのかどうかも含めて白紙の状態です。いずれにしても自分なりに勉強する貴重な機会だととらえています。ぜひ、また多くの皆さんにご訪問いただけることを願っていますので、よろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2010年7月 3日 (土) 09時06分

OTSU様

たくさんのコメントにお疲れ気味のようですね。
現在参議院選挙があるため、役職柄色々とご多忙と思います。
また職場も5月末は過ぎても、なにかと忙しいと思います。
(私も同類職場ですので)
あまり無理しない程度で、新規の記事に取り組んでください。
のんびりとお待ちしています。

投稿: 元役員 | 2010年7月 3日 (土) 15時13分

OTSU様

先ほどの投稿の登録に際して誤りがありました。
申し訳ありません。

投稿: 元役員 | 2010年7月 3日 (土) 15時18分

元役員さん、お気遣いありがとうございます。

実生活に過度な負担を与えない範囲で、このブログを続けています。一方で、必ず週1回は更新しようとも心がけています。そのように習慣化していなければ、ズルズルと開店休業状態になりがちだろうと思っています。今のところ無理しないペースで取り組めていますので、どこまで続けられるのか分かりませんが、ぜひ、これからもご注目いただければ幸いです。よろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2010年7月 3日 (土) 22時10分

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