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2009年3月29日 (日)

侍ジャパンが連覇した日

月に1回は休日出勤があり、その代休取得も滞りがちであるため、年次有給休暇の残日数はゆとりのある状態が続いています。年休を取って組合業務に集中する日も少なくありませんが、それでも年末には残日数を余らせてしまう現状です。できれば先週火曜日は代休を取得し、ゆっくり自宅で日本と韓国とのWBC決勝をリアルタイムで観戦したいものと思っていました。

残念ながらその日は仕事や組合業務の日程の都合上、とてもそのような希望がかなう日ではありませんでした。さらに残念なことに昼休みに開く職場委員会の日と重なっていました。私からの冒頭挨拶で、職場委員の皆さんへ「WBC決勝が気になる中、貴重な昼休み時間に出席いただき、ありがとうございます」と述べましたが、本当に息が詰まる熱戦が繰り広げられていた最中だったようです。

実は市民課受付前のロビーにはテレビが置いてあります。住民票の交付などをお待ちいただいている市民の皆さんのため、いつも何かしらの番組を流していました。オリンピックなど日本中が注目する番組には必ずチャンネルを合わせ、当然、その日は午前10時からWBCの決勝戦が映し出されていました。ゲームの終盤は、用事を済ませた市民の皆さんも応援していくため、テレビの前は黒山の人だかりだったそうです。

正直なところ昔は、このような人だかりの中に足を止める職員の姿も少なくありませんでした。それが今では、市民課前を通った職員が横目でスコアなどに目を向ける程度となっています。また、自席のパソコンのインターネットから速報を確認することも禁止されています。職務専念義務があり、当たり前な時代になったと言えますが、一方で次のような光景が国権の最高機関では見受けられていました。

24日午後1時すぎに開会した衆院本会議は、WBC決勝のヤマ場と重なったため、産業活力再生特別措置法改正案の質疑では「答弁は短めに」とのヤジが飛び交うなど、終始落ち着かない雰囲気に包まれた。公明党の漆原良夫国対委員長は本会議前に「(マスコミに)狙われるから携帯で見ないように」と党所属議員に注意した。ところが、そうした指示がなかった自民党は、本会議中に携帯をいじってワンセグに見入る議員や、抜け出して議員食堂でテレビ観戦したりする議員が続出。若手が試合経過の伝令役を務める「連係プレー」もあった。【毎日新聞2009年3月25日】

さて、侍ジャパンがWBC連覇の偉業を達成した日、小沢民主党代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反の罪で起訴されました。同夜、小沢代表は記者会見を開き、民主党代表を続投する意向を表明しました。小沢代表は「今後、イチロー選手のような役割ができるように頑張っていきたい」と話され、土壇場で決勝打を放ったイチロー選手と同じ「一郎」であることを意識していたようでした。

今回のWBCでイチロー選手は、かつてない不振ぶりでした。「イチローを外すべき」との声が強まる中、原監督は忍耐強く使い続け、その期待に応えたイチロー選手は最高の舞台で最高の結果を出すことができました。小沢代表も現在の逆境に耐えた先に必ず最高の結果、つまり政権交代を成し遂げようとする思いが強くあるため、「イチロー選手のような役割」という言葉が出たものと見ています。

今回の問題に対する私の考えは「小沢代表の秘書逮捕」という記事に綴ったとおりで、基本的に今も変わっていません。続投を表明した記者会見後の世論調査では、小沢代表の辞任を求める意見が多数を占めています。しかし、その中には私のように小沢代表らの不正を前提とした責任追及ではなく、政権交代という大目標のために潔い身の処し方を願う支持者の声も数多く含まれているはずです。

今後、小沢代表をとりまく情勢の厳しさは弱まることなく、ますます強まっていくのかも知れません。そのような中でも民主党の国会議員の方々は、党として決まった方針を一枚岩で受けとめていただきたいものと思っています。党の内部で率直な議論を交わした上、幅広い意見を集約し、一つの結論を出すのが民主的な組織の有り様です。

組織として決まった方向性が自分の考えと異なるからと言って、マスコミなど外部に対して個人的な意見を自由に発言することは慎まなければなりません。代議士会などで党の方針に異を唱える発言ができるのは、健全な組織の姿だと言えます。それでも方針が決まった以降は、個人的には不本意であろうとも党としての考え方をしっかり有権者に発信していくことが大切です。

そのような基本線が守れないと組織としての「バラバラ感」が際立ち、民主党へ吹き始めた逆風のダメージが増幅していく恐れもあります。マスコミを通して自己アピールしたい下心があるような方はいらっしゃらないものと思いますが、党そのものの結束力が問われている重要な局面だろうと思います。いずれにしても政権交代を悲願としている小沢代表は、この逆風が民主党への致命傷になるものと判断した場合、しかるべき決断を下す場面も想定しているのではないでしょうか。

最後に、侍ジャパンが連覇を決めた日は、私どもの市の議会最終日でした。新年度会計予算案などが可決された後、新しい議長が選出されました。その新議長は私どもの組合出身の推薦議員であり、日頃からきめ細かい連携をはかれる大先輩でした。民主党系会派の代表ですが、滅多にない全議員から信任を得られた選挙結果だったと聞いています。組合にとって厳しい情勢が続く中、たいへん心強く感じる市議会議長就任という朗報でした。

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コメント

WBC当日は利用者の方も少なく、昼休みに観戦できました。上司も楽しみにしていたのですが振替休日はどこもとりずらいですね・・・
民主党内の「バラバラ感」は通勤途中で聴いているラジオ番組でも指摘されていました。「大人になりきれていない」面やこのあいだまで小沢代表を支持していたにもかかわらず手のひらを返した女性議員についても批判が及んでいました。
私自身、民主党にかなり厳しい見方をしていますが、現政権も国民の支持が集まっていないことも事実です。
(また、民主党は選挙前に代表を交代できても自民党はもはや総裁を交代することはおそらく難しいでしょう。)
この試練を乗り越えなくては政権交代は厳しいと感じます。
さて、私の職場では次々におかしな事業が現場に降りてきています。その時の説明が「政治的な要請」が背後にあることをが多く
これについては協議の対象にすらならない現実(組合も押し返す力もありません)があり、しかも実施まで半月(10日)もないことが多くあります。民主党が政権を取ったら次々と職場に押し寄せることが予想されること。(実際10日くらいでしたものもあり、「政治決断があったからすぐできた」と現場の混乱をよそに発言した方もいました。)そのうえ「丁寧な話し合い」は「政治決断で無視」される危険性が強いと一連の民主党のゴタゴタと政権の求心力のなさをみて危機感を強めているところです。どちらが政権を取っても職場の窮状はさらに増すと考えていますのでその意味では組合活動は重要になると感じています。

投稿: ためいきばかり | 2009年3月29日 (日) 19時31分

ためいきばかりさん、コメントありがとうございます。

「政治決断」をすべて否定する訳ではありませんが、確かに現場の実態などを無視した問題が残る場合もあり得るものと思っています。特に労使協議すべき事項が一方的で、拙速に導入されるような事態は好ましいものではありません。

国家公務員の皆さんは内閣や政権の行方によって、大きな変革にさらされがちであり、本当にたいへんだと思います。労働基本権が半端なままですが、ぜひ、できる限りの範囲内で精一杯、組合の役割を発揮されるよう頑張ってください。

投稿: OTSU | 2009年3月29日 (日) 20時32分

WBCはすごかったな。「サムライ」を名乗っておいて、負ける訳にはいかんやろ、えらい愛称つけたもんやと思ったら、優勝しおったしな。
にしてもOTSUはんとこの職場はきびしいねんな。PCの画面でこっそり確認するくらい、ええやんけって、思うんやけど、まあそうもいかんのやろな。
オレはオレで、オレの学校応援しに甲子園まで出かけよ思たんやけど、結局仕事の都合で無理やった。
観戦してる友人から、速報をメールで送ってもろて、結果を知るっちゅう情けないもんやった。ま、ちょっとはワンセグで見たけどな。

さてジャパンのイチローは、すごい活躍の仕方やったけど、民主のイチローは、どうなんやろな。
最近テレビあんまり見てへんし、なんやテポドンの話題が多かったから、例の「シロクロ」献金事件は解らんままや。
こんな調子やったら、次の選挙は投票率めっちゃ低いんちゃうか。で、組織の強いどっかの政党が頑張りそうや。

しかし、上にかいてあるように、民主党政権になっても、公務員が不当な扱いを受けるんなら、情けない話やがな。
そう思てたら、オレみたいなこと考えてる奴(雑誌)が、おったみたいやから、下記に紹介する。

「官僚たたきはもうやめよう 公務員改革が国を滅ぼす」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/283

キオスクなんかでたまに見かける雑誌やけど、普段のマスコミなんかの風潮と違うから、気味がわるいくらいやったわ。
こういう意見が出てきただけ、マシなんかな。まあがんばりや。

投稿: K | 2009年3月29日 (日) 23時49分

Kさん、おはようございます。

そうですね。個人的にはもう少し「ノリシロ」があっても良いのかなと思っています。ただ「どこまで」という線引きが常に難しい問題になることも確かです。

また、雑誌のご紹介とともに励ましの言葉もありがとうございました。

投稿: OTSU | 2009年3月30日 (月) 07時28分

何でしょうかね、ネットの発達・検索技術の発達の悪い側面というか、何かの指示を出して瞬時にレスポンスが戻ってこない事に耐えられない人が増えている気がします。組織として動くからには準備時間が必要だという事が、余りにも軽視されている気がします。そりゃ「電算機を使えば直ぐ出来る」という幻想を抱くのは心情の自由でしょうが、「直ぐ出来る」という事は「直ぐ出来るよう事前にヒト・モノ・カネ・時間を使って、目に見えない何処かの誰かが準備しておいてくれた」という事と表裏一体なのですが。何でも無料で瞬時に応答するのが当たり前という感性は、行き過ぎると危険かと危惧したりもして。

勿論、小田原評定が宜しくないのは同意できますが、当然費やされる必要ある限度でのヒト・モノ・カネ・時間の投下でさえも超越できるという錯覚は宜しくないのも事実でしょうから。

10日間も準備期間があれば恵まれた部類で、3月31日の23:30過ぎに4月1日対応開始の通知が上級庁から送信されてくる職場もあるらしいですからね。下手すれば、3月31日公布・4月1日施行の改正法令を掲載した3月31日付官報号外が4月1日午後に地方支分部局に到達したりするという話もある訳で。(最高裁判例に依れば、法令としての効力が発生した後に、法令の原典が届くという状況。)で、「今日開始の新制度は当日の営業開始直後の窓口で受け付けて貰えなかった」とか報道される。そりゃいくら現場が頑張っても当日の対応は無理でしょうに。

まぁ、某大臣が国会内で報道記者に対して発言した内容(※国会の議場での発言でないことに留意してください。)に関して、まだ本省(本庁)の関係部局に指示として伝わって居らず、関係行政職員が誰一人として大臣の命を受けてない状態で、報道関係者から末端の地方支分部局に取材が入る状況があったりするらしいですからね。「で、本省(本庁)から指示が届いていないし、勤務中に国会中継を視ている訳でもない(来客対応で国会なんか視てる場合ではない。)ので、具体的な事はわからない」と至極真っ当な応答をすると、「現場の怠慢」とか叩かれる世界もあるらしいですから。でもって、緊急やむを得ず現場の判断で柔軟に対応したら、対応のばらつきを批判されたりすると言う・・・。

当該組織の関係者に義理はないけれど、これが事実なら、この点については同情の余地がある気がします。

政治家諸氏も「手柄は自分の手柄にするが、都合の悪いことは公務員に責任転嫁するという姿勢」はやめて、良いも悪いも政治家の職責の領域に関する判断に係ることは、政治家の責任として引き受ければ良いのに。都合の悪い事実は役所の責めにするというのは、責任転嫁という名前の責任放棄・職務放棄に等しいと私なんかは思ってしまうわけで。

投稿: あっしまった! | 2009年4月 1日 (水) 15時26分

付記を忘れたので、以下追加を。

上でK様ご紹介の雑誌であるWedge は、私も拝読いたしました。
部分的には「?」のような記述もありましたが、それなりに良質の記事だろうと思いました。
世間で広く流布されている常識とされる内容を信じる立場の人には、おそらく受け入れがたい記事でないでしょうか。

※雑誌自体が基本はJRのKiosk 及びKiosk 系の書店で販売されるという、販路が狭い誌面である事もありますし。

投稿: あっしまった! | 2009年4月 1日 (水) 15時36分

あっしまった!さん、コメントありがとうございます。

このようなご意見が公務員以外の皆さんから発信していただけることを心強く思っています。どうしても当事者が訴えた場合、現状を守りたいためであるような印象を与えかねませんでした。

kさんからご紹介の「官僚たたきはもうやめよう 公務員改革が国を滅ぼす」を私も読ませていただきました。上に示した思いとともに、たいへん共感する内容が多かった記事でした。

投稿: OTSU | 2009年4月 1日 (水) 21時45分

> このようなご意見が公務員以外の皆さんから発信していただけることを心強く思っています。どうしても当事者が訴えた場合、現状を守りたいためであるような印象を与えかねませんでした。

とのことですが、公務員以外のどなたがこのような現場の状況をここまで詳細にわかるのでしょうか?同じ公務員という職種であっても、地方公務員の現場実態を国家公務員があまりわからないように、国家公務員の実態を誤解無く理解している人など、当事者以外には皆無ではないかと思います。

投稿: イチ公務員 | 2009年4月 1日 (水) 23時43分

イチ公務員さん、おはようございます。

現場の情況を詳細に伝えられるのは当事者であるとのご指摘、まったくその通りです。また、当事者が現状の問題点などを広く発信していくことを否定的に見ているものではありません。この「公務員のためいき」の開設自体がそのような目的としています。

前回の私のコメントは、その上で公務員ではないkさんやあっしまった!さんらから今の動きに対し、問題提起されるご意見をいただけることが貴重だと考えたものでした。合わせて、国と地方との実態などが異なることも承知していますが、当事者という点から一括りに述べてしまいました。いずれにしても言葉が足らなかったようで失礼致しました。

投稿: OTSU | 2009年4月 2日 (木) 06時31分

僭越ながら、私もイチ公務員様のご発言は、ご尤もだと思っています。

白状してしまうと、今までの投稿の経緯からある程度推察されておられる方も居られるかも知れませんが、私が個別の具体論や具体的事例を述べようとするときには、ある特定分野の国家行政組織・当該組織に於いて執行される法令・関係する報道や学術書などを念頭に置いている事が殆どです。勿論、公務員制度など広く一般論について投稿する場合には、国・地方公共団体問わず公務員法制を念頭に置く事もありますが、全てを知ることは私一人の力量では不可能でしょう。

このことは、私自身の今の職業属性に由来する側面や比較的興味を抱いている法律(政策)分野、資格試験の為の勉強を通じて知り得た法的知識などに由来します。かつては情報技術産業界に籍を置いた事もありますし。一括りに民間人といっても、公務組織に親和性の高い業界もありますし。

まぁ私の投稿の真偽は閲覧者各位のご判断にお任せしますけれど、私が常勤・非常勤・嘱託等、或いは特別職を含んで、いずれの形においても三権の執行に携わっていないのは事実です。よって、著しい事実誤認があれば本職の方からご指摘いただけるかなぁなど思いつつ、好き勝手な事を投稿させて頂いてます。ペコリ。

投稿: あっしまった! | 2009年4月 2日 (木) 08時12分

オレも役所の内部は知らんで。一般論しか書いてへんやろ。書かれへんし。
もっとも、先の意見はオレに対して書かれたもんやないやろけどな。ただ、公務員の知人はおる。国家も、地方もな。みんな技術職やけど。
オレ自身の事は、せっかく匿名なんやし、子持ちの大阪府民であること以外は、住所、職業、年齢、収入、容姿など、一切不明ということにしといてえな。
たとえば実際めっちゃセレブやのに、庶民目線の意見書いてたら、がっかりするやろ。
あるいは「これから仕事や」と書いておいて、極道っちゅうのも、なあ。

ま、そんなこっちゃ。・・・これから、仕事や。

投稿: K | 2009年4月 2日 (木) 11時25分

あっしまった!さん、Kさん、コメントありがとうございます。

公務員以外の方から心強く思えるコメントがあるからと言って、それを持ってすべてを語るつもりは毛頭ありません。ましてそのようなご意見を渡りに船として、勝手な防波堤とする意図もありません。

すべて主体的な責任のもと今後も様々な問題提起を重ねていくつもりです。その上で、多面的な見方からのコメントを本当に心強く思っていました。それ以上でもそれ以下でもなく、私の言葉足らず、表現不足のため、いろいろ誤解を与えてしまったようで申し訳ありませんでした。

投稿: OTSU | 2009年4月 2日 (木) 22時31分

> 管理人様宛

こちらこそ恐縮です。m(__)m

私個人の私見として、先日の イチ公務員様 のご投稿は、私が過去の投稿に於いて何度か非公務員であると公表している事、及びそれを踏まえて管理人様が私の見解を民間人の立場からの投稿として扱ってくださっている事についての、何等かの疑義が含まれている可能性を包含していると解しましたので、先刻の投稿を差し上げた次第でした。管理人様のスタンスに関しましては、先刻のご投稿により、従前より私が感じ取っておりましたものと同一である事が改めて判りました。ペコリ。

非公務組織内においても、特定分野に注目しながら毎日官報に目を通していれば判ることもありますし、諸々の媒体に目を配っていれば(自身が勉学の対象としている政策分野であれば尚更のこと)毎日の報道や省庁公式HP等から見えてくるものもあります。そうしたレベルを超える情報は投稿できないですし、実際に出来てないハズでふ。タハハ。

ところで改めて考えてみると、いくら私が「自分は非公務員である」と主張したところで、ネット上では所詮「自称民間人」に過ぎないのは事実なのですよね、確かに。ポリポリ;これは、(権限を有する者が、適法な手続きによって、発言者の身元を調査する等の場合を除いて)凡そテキストベースで通信網を介した遣り取りという手法に必然的に付随する限界でもあるのですが。

投稿: あっしまった! | 2009年4月 2日 (木) 22時55分

あっしまった!さん、ご丁寧なコメントありがとうございました。

ネット上の「自称」の問題を考え始めれば、議論の前提となる信頼関係が空しくなります。このブログのコメント欄へは、「自称」云々する方は皆無と信じ、また、その必要性もあり得ないものと思っています。

そのような中、あっしまった!さんは非公務員で、公務員の実情も詳しい方だと受けとめてきています。加えて万が一、「自称」非公務員だったとしても、その訴える内容そのものの説得力が薄らぐことはないものと感じています。

投稿: OTSU | 2009年4月 3日 (金) 00時42分

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