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2007年9月17日 (月)

安倍首相の辞任、そして総裁選

このブログで安倍首相の話題を何回か取り上げてきました。記事内容の題材とした“「美しい国へ」から感じたこと”や“安倍首相と小沢代表の「党首力」 ”以外にも、その年一年を漢字一文字で表せなかった安倍首相のエピソードなど数多い記述を残してきました。 

時の総理大臣の一挙手一投足が注目されるのは当たり前な話であり、政治的な方向性が異なる勢力からは常に辛口な批判を受けるのも権力者の宿命です。私自身も小泉前首相の時と同様、安倍首相の考え方や行動に強い関心を示してきました。

最近も書店で「安倍政権迷走の一年」をサブタイトルにした「官邸崩壊」(上杉隆・著)を目にし、すぐ手に入れ、一気に読み終えていました。その後、著者のブログ「東京脱力新聞2.0」も見るようになりましたが、売り切れ店続出の話も書かれていたため、迷わず購入して正解だったようです。

さて、「官邸崩壊」を読み終えてから半月もたたない日の午後、9月12日、安倍首相辞任のニュースが駆け巡りました。臨時国会で所信表明演説した翌々日、各党からの代表質問を受ける直前、常識では考えられない唐突な辞意の示し方でした。文字通り「官邸崩壊」が現実化した日となりました。

なぜ、国民からの民意が示された参議院選挙直後に退陣しなかったのか、わざわざ内閣改造を断行し、所信表明まで行なった直後なのか、安倍首相の支持者からも不満の声が聞こえてくる不可解なタイミングでした。さらにテロ特措法延長に「職を賭す」との決意を内外に明らかにしたにもかかわらず、戦う前に敵前逃亡したようなものでした。

「小沢代表との会談を断られたから…」と辞任会見での説明もありましたが、やはりシドニーで発していた「職責(職務上の責任)にしがみつくことはない」との言葉を有言実行した無責任さだと言わざるを得ません。短期間で各省庁の大臣が交代することや臨時国会召集直後の政治空白など、与えた混乱や経済的な損失の大きさは莫迦にならないはずです。

自民党の山本一太参議院議員が綴るブログ「気分はいつも直滑降」などを読んでいると確かに安倍首相の優しい人柄が伝わってきます。生々しいドキュメントとなっている「官邸崩壊」からも安倍首相の情の厚さや懸命さは読み取れました。その著書によって官邸スタッフの未熟さが改めて浮き彫りにされていますが、同時に安倍首相の判断力や人物評価の甘さも描き出されています。

国民の暮らしや未来を左右する最高責任者ではなく、一人の私人だった場合は「優しい人」などの評価だけを受け、誰に迷惑をかけるものではありません。厳しい批判が集まるのは誰よりも高い見識や能力を求められる役職に対してであり、その意味で安倍首相には及第点を与えられる資質や適性が不足していたように思っています。

安倍首相は拉致問題での強硬姿勢が国民的な人気を高め、「選挙の顔」として自民党内で評価された結果、若くして最高権力者の座を射止めました。支持率70%の順風満帆な船出でしたが、自分の任期中に「憲法を改正する」などと発言し、初めから2期6年の長期政権を目論む気負いが見られていました。

結果的に心身ともに疲弊し、涙目の記者会見など醜態をさらし、わずか1年ほどの短命な政権で終わることになりました。しかし、その1年間で安倍首相は「20年分ぐらいの大きな仕事をこなした」と絶賛する声をネット上で見かけています。熱烈な支持者にとって今回の早すぎる辞任劇は痛恨の極みであるようです。

その方々が評価する大きな仕事とは教育基本法の改正国民投票法の成立防衛庁の省昇格公務員制度改革などを指しています。それぞれ以前の記事のリンクをはりましたが、すべて国民の間で賛否が分かれていた問題だったはずです。また、野党が反対する中、強行採決で成立させた法案も少なくありません。

要するに前政権の遺産である巨大与党の数を振りかざし、反対意見を圧殺しながら強引に進めてきたに過ぎません。その与党の数も郵政民営化の是非がクローズアップされた総選挙で得たものであり、非常に理不尽な思いを抱いています。このような背景がある中で、法案に対する考え方や立場が異なる国民にとって、安倍首相が「大きな仕事をこなした」と言われても納得できるものではありません。

そして今、安倍首相の辞任を受け、自民党総裁選が行なわれています。来週23日には投開票され、新総裁、つまり新しい内閣総理大臣が決まります。少し前までは安倍後継として麻生幹事長が最有力候補でしたが、一夜にして福田元官房長官が圧勝する勢力図に変わりました。

自民党国会議員の危機感の表れやしたたかさ、悪く言えば節操のなさや理念の欠如を指摘できます。とは言え、福田首相の誕生は自民党のお家芸だった「擬似政権交代」となり、民主党への追い風が失速する切っかけとなる場合もあり得ます。いずれにしても自民党の総裁選挙に無関係な聴衆に対し、アキバなどで訴える街頭演説は茶番劇のように見えてしまいます。

参議院選挙の結果を踏まえるならば、自民党の国会議員387票、都道府県連141票のみで、新首相が決まる構図は適切な民意の反映だとは言えません。したがって、早期に衆議院を解散し、国民の手で新首相を決める総選挙が欠かせないものと考えています。

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コメント

お邪魔します。お久しぶりです。
大阪や高松での街頭演説は単なる茶番を通り越して,「次期衆院選へ向けての税金を使った自民党の選挙運動」だと思います。
次の内閣は「選挙管理内閣」であり,地方イジメなどのせいで負った参院選のダメージを少しでも回復するために,今のうちから少しでも得点稼ぎをしようというのでしょう。
善し悪しは別にして,福田氏の勝利はもう確定です。「派閥談合ではない」というアリバイ作りだけの選挙です。
自民党全体の保身のためだけの選挙だと思います。
そのために国会を止め,国連総会や地球温暖化の首脳レベル会合への首相出席を阻んでいます。安倍首相が辞任表明会見で,「国連総会へは新しい総理を」,「政治空白を生まぬよう速やかに総裁選出を」と述べたにもかかわらずです。
どうせ福田氏が首相になるのですから,政策論争など,後で野党も交えてやればいいことです。麻生氏がさっさと降りるか総裁選日程を繰り上げして,一日でも早く国会を開き,国連総会に首相を送れるようにするべきだと思います。
こんな無駄な総裁選を国民は大いに非難するべきだと思うのですが,そういう論調は全く聞かれません。それが不思議でたまらないのですが。
国民は自民党に対して,このまま23日投票で総裁選を行うのと,麻生氏が降りて無投票で決まるのとでは前者を評価するのでしょうか。それも信じられません。

それはともかく,私は最初から麻生氏が後継となるのは疑問視していました。福田氏と聞いて,納得しました。アンチ自民としてはちょっと「ヤバイ」事態になったと思っています。

投稿: WontBeLong | 2007年9月17日 (月) 22時43分

WontBeLongさん、さっそくコメントありがとうございます。
ご指摘のとおり記事本文でも記しましたが、今回の政治空白は問題であり、国際的に見ても絶対好ましい事態ではありません。
自民党の選挙で直接的な税金は使っていないものと思いますが、公共電波を独占した一政党の宣伝であることも確かです。自民党総裁イコール首相を決める選挙なのだから、候補者の考え方などを詳しく伝えるのがマスコミの使命だとの声もあるかも知れません。しかし、それを知っても国民の圧倒多数は一票を投じることができない理不尽さを忘れてはなりません。
また、私も福田新首相は手強い相手だと思っています。「擬似政権交代」のムードとともに民主党の勢いが失速する懸念を抱いているところです。

投稿: OTSU | 2007年9月17日 (月) 23時05分

 先日、地元選出の国会議員が帰郷した折に、「安部さんの体調が悪いというのは事実で、30分以上の会見は無理なくらいの状況」だと言ってましたが、それも結局は重圧に耐えかねた結果の変調でしょうから、いくらかは同情の余地はあるにしても、やはり「わがまま辞任」というべきでしょう。

 何れにしても、「早期に衆議院を解散し、国民の手で新首相を決める総選挙が欠かせない」という意見には賛成ですが、本当の意味で日本に「2大政党」を実現させるためには、政党再編を真剣に考えなければならない時期だと思います。

 はっきり言って、政党の基本的なスタンスを示す憲法論議を聞いていても、「本籍自民党・現住所民主党」の議員も多いのが現実ですし、逆のケースも少なくありません。選挙地盤の関係や、政界デビューのタイミングで所属政党を選択したと思えるような国会議員がウロウロしているのはイヤな感じですね・・・教祖の一言で代表が変わったり、主要な政策課題が変わるような政党もありますし・・・

 小沢さんが党首の「民主党」というのも、今ひとつしっくりこないですし・・・


投稿: ニン麻呂 | 2007年9月17日 (月) 23時59分

重ねてお邪魔します。ひとこと補足です。
本来,国会をやっているはずの時に,一政党の総裁選をやるのは,公務員が勤務時間に組合活動をやるのと少し似たものではないかと思います。
国会が開けず他の国会議員の活動も妨げられてしまっているわけですし,多くの自民党議員も応援に行ってますし,警備もたくさんつくでしょうし,そういう意味で多くの税金を使っているのは間違いないと思います。
今も,News23に多くの議員が出演していますが,「そんなヒマがあったら寝てるか他の仕事をしろ」と言いたいです。

投稿: WontBeLong | 2007年9月18日 (火) 00時10分

ニン麻呂さん、コメントありがとうございます。
本当の意味での2大政党制の実現、その通りだと思っています。例えば「国家があって国民」なのか、「国民があって国家」なのか、一票を投じる大事な視点だと考えています。民主党の議員の中にも幅広い考え方があるようですが、現在の党のスタンスとしては後者だと信じています。
また、憲法の平和主義の大切さを尊重しながら安全保障の面を考えるのか、より普通の国になることをめざすのか、大事な選択肢であるはずです。スッキリ支持できる政界再編、いずれ必要な時期が訪れるのかも知れません。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 00時22分

WontBeLongさん、コメントありがとうございます。
税金の無駄使い、ご指摘のとおりです。先ほどの私のコメントがそのような意味合いを否定するように読み取れたため、たいへん失礼致しました。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 00時25分

 私は安倍政権はもちろん全肯定はしないが、安易な全否定もしない、と言う立場でした。(全ての政権でそうなのですが…。)安倍さんは、人間的には悪い人だとは思わない(思いたくない)ですが…、やはり国家のトップに立つには今一つ強力なリーダーシップに欠けていたのかなという感はしました。ただし、それが余りに強すぎて石原都知事みたいな人が現れても問題になりそうだし。
 どんな人が国家のトップに立つのが理想なのか、お気楽な無党派の私には正直わかりません。選び方の問題もあるでしょうが。いずれにしろ、今回の安倍総理辞任劇は、政界の内外の反応も含めて、何かスッキリしないというのが正直な感想でした。

 選び方と言えば、野党はここぞとばかり解散総選挙だと大声を上げていますけれど、以前にも少し書きましたが、それは安倍政権が誕生する時点で言って欲しかった。たとえ数的に不利であったとしても。
 総裁選から脱線しちゃうけれど、政治以外も含めて、その時々のご都合主義でしか物事を語れない人って、左右共、あるいは外野にも余りに多過ぎはしませんか?ジャーナリズムだって、安倍政権誕生時には結構持ち上げていたくせに…。私は政治・経済そのもの等よりも、そういういい加減さの方が日本を危機に陥れるような気がしてならないです。

投稿: 菊池 正人 | 2007年9月18日 (火) 00時51分

菊池正人さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
特にマスコミが世間の空気に左右される姿勢に傾きがちかも知れません。ただ野党は早くからシングルイシューだった郵政選挙の問題性を追及し、重要な節目のたびに解散総選挙を求めていたものと記憶しています。
とにかく一票を投じる権利はありませんが、総理総裁を決める自民党の選挙、次期首相がどのような政策を重視していくのか注目していくつもりです。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 07時27分

週刊誌のダイジェスト版のような内容です。
OTSUさんの考えを端的に主張して下さい。
福田さんの言い回しより解かり難い。

OTSUさんにとっては国民=労組なのでは?

投稿: かおる | 2007年9月18日 (火) 09時06分

以前安倍さんの「美しい国」という本が結構売れていた
ようですが、買った人は今あの本をどうするつもりでしょう?
(ちなみに自分は買っていません。でも今になると
少し読んでみたい気はします)

投稿: KEN | 2007年9月18日 (火) 19時39分

かおるさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

週刊誌のダイジェスト版のような内容とのご指摘ですが、脱税などの疑惑は意識的に触れないようにしています。その上で事実経過だけを再構成すれば、当然、ダイジェスト版のようになってしまいます。

私の考え方は「早期に衆議院を解散し、国民の手で新首相を決める総選挙が欠かせない」と端的に主張させていただいています。確かに前段のダイジェスト版の記述の中では、断定調に書かないように心がけている点も少なくありません。ただし、このような点は様々なご意見があることを踏まえた当ブログの基本スタイルであることをご理解ください。

私にとって国民=労組、申し訳ありません、どのような表現からそのように感じられたのか理解できていません。労組委員長の立場を明らかにしながらブログを書いていますので、自然とにじみ出てしまうのでしょうか。言うまでもなく、国民の中には幅広い考え方や立場の方がいらっしゃることを前提に物事をとらえているつもりです。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 20時01分

相変わらず管理人さんを論難する人もいるようですが、そんなことで溜飲を下げているんでしょうか。ちょっと違うように私には思えます。

 私も労組の役員を務めて長くなりましたが、「ズバッ」と言い切れるような白黒はっきりつくようなものって、意外に少ないですよね。人生長く過ごしてきて、若さもなくなると「真理は中間にあり」なんて言葉が、妙にピタッとくるようになりました。仕事でも組合活動でも私生活でも「グレーゾーン」の中で、最後は力関係で物事動いたりして.....。

 さて、今回の表題の「安倍退陣」。臨時国会を召集しておいて、施政方針演説までしておいて、「言い放し」で逃げるなんてリーダーは、いやですね。しかも自分の責任には言及せず、人のせいにして逃げるのは私には理解できません。職場でこんな上司や同僚がいたら、私の方が「機能性胃腸障害」になってしまいそうですね。

 私の組合の三役も「男なのに腹の切り方も知らない」と妙に(?)右翼的な言い方でしたし。

 いずれにしても、私たちは自民党の総裁選で覆い隠されつつある「安倍退陣」を風化させることなく、与党の失政を明らかにした上で、国民に信を問うことを求めていかなければならないでしょう。そのために、組合としてできることは準備しておく必要があると思います。
 人事委員会勧告期ではありますが、お互いできることをがんばりましょう。

投稿: Unvollendete | 2007年9月18日 (火) 20時04分

KENさん、コメントありがとうございます。
この記事本文の冒頭で書いたとおり安倍首相の考え方などを少しでも理解するため、早い時期に「美しい国へ」を読んでみました。もともと大半の書籍を手元に残していますので、首相を辞めても記念に取っておく予定です。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 20時10分

Unvollendeteさん、コメントありがとうございます。
かおるさんのコメントに対する私の答えは先に書いたとおりですが、フォローとなるご意見に感謝しています。
これから忙しく、たいへんな時期に差しかかっていきますが、お互い頑張りましょう。これからもよろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2007年9月18日 (火) 20時16分

OTSUさんの組合員が以前コメントしていたけど、政治家批判ばかりして、公務員辞めれば?
溜飲を下げているのはここに集っている地方公務員だと思うが。
年金では今でも新たな失態が出てきているが、そちらの批評はしないのか。
結局は身分保障に胡坐をかいているとしか思えない。

既に報道されて周知されていることをダラダラ書いて行を埋めるのも田舎行政の書いたものを見ているような。
安倍が崩れていく様、小沢に会談を申し入れた心情は、先週末にはもっと細かな情報が出てきているではないか。

投稿: 立川市民 | 2007年9月20日 (木) 07時33分

立川市民さん、おはようございます。

このようなブログ記事を読み、立川市民さんのような感想を抱かれる現状、いつも重く感じています。不特定多数の方へ発信するブログを続けていかなければ、今回のようなご意見を直接伺うことはなく、憂鬱な思いになる機会もそれほど多くなかったはずです。

単なる「政治家批判」と読み取られたり、「周知されていることをダラダラ書いて行を埋める」と取られてしまうのは、私の文章力の拙さか、公務員やその組合を批判的な方が読めば、どのような内容でもそう取られてしまうのか少し迷うところです。

自治体職員の横領、許されるものではありません。その話題を取り上げないから「身分保障に胡坐」と批判されるのは、これまでも数多く議論してきた当ブログの宿命だと受けとめています。

最後にもう一言。仮に政治家を批判した場合、なぜ、公務員を辞めなくてはならないのでしょうか。

投稿: OTSU | 2007年9月20日 (木) 07時52分

厳しいコメントにも真正面から対応される管理人さんに敬意を表します。もちあげるつもりはないのですが、私にはここまで真摯な対応はできないだろうと思っています。

管理人さんの公的立場やお書きになる本文の発信性もあってやむを得ないところもあるのでしょうが、ブログ自体日記的な側面が強いものだと思いますので、仮に「ダラダラ書いて行を埋めるのも」いいし、完璧に公平・公正な評論を求めなくてもいいのではと私は考えます。

管理人さん自身のためいきや自由な意見を拝見できればと願ってます。

投稿: かめくん | 2007年9月20日 (木) 13時04分

基本的には優良なブログだと思い拝読しております。
私とは違って何名か含蓄のある指摘をされる方のコメントは、こちらに特に厚みと広がりを与えております。
私もこちらで自治が抱える具体的な問題を目にすることが出来ました。

しかし、以前より「正すべき襟は正す」と仰っている割には、指摘に対しての答えが主張に比べてトーンが低過ぎるのが目に付いておりました。
「それでは、自治労以外の理解など得られない」と何度も指摘を受けながら。

このブログは、最近の公務員バッシングに、役員の立場から「言われているだけではなく主張したい」という欲求から始まり、その主張を正当化する手段として議論を受け入れているものと理解しております。

先月辺りから吹っ切れたようですが、それ以来、以前の良さが失われたように思います。
直接、指摘されることで一々憂鬱になっていたのでは、身分保障の無い世界では何も先に進みません。
そこで発奮するのが普通の思考なのですが。
内発的動機の話しなどお忘れでしょうか?
有益なコメントから得た情報を、公僕としてどうアウトプットしていくのでしょう?
残念ながらそのような姿勢は見受けられません。

政権批判をするなら、選んだ背景までしてこそ意味がありますが、個人批判に矮小化していたのでは空虚で説得力がなく、日頃コメントにある捨て台詞の「遠吠え」ではないでしょうか。

政権批判は、こちらのもともとの動機ですし、お好きになされば良いのですが、つばささんのコメントを思い出してしまいました。
指摘をストレスとしか感じず、公僕としてのプライド(内発的動機)はそっちのけで、他の業界の労働環境など目もくれず、己の待遇維持だけを主張する様に、お独りでもっと良い職についたらと申し上げたくなってしまいました。

私は、決して公務員を否定する物ではありません。
重責に対してきっちりと面倒を見てあげるべき職種もあるでしょうから。


投稿: 立川市民 | 2007年9月20日 (木) 17時26分

かめくんさん、立川市民さん、コメントありがとうございます。

ブログのあり方について、ある意味で対極的なご意見をいただいたものと受けとめています。かめくんさん(くんは余計でしたか?)のようなお考えがあることに意を強くし、このブログを自然体で続けています。

立川市民さんのご指摘のような一面、主張に重きを置いたブログであることは事実であり、そのことを大きな目的としていることは特に包み隠していません。

それでは何をどう襟を正しているのか、確かに具体的な記載が少ないこともその通りです。この点は言い訳に聞こえるかも知れませんが、意識的に強調してきていません。退職手当をどれだけ削減したか、特殊勤務手当をどれだけ見直したかなど、今までが恵まれていたと言われればそれまでのことです。

また、組合役員の立場からすれば「組合があったから、このような決着をはかれた」との表現となります。しかし、私も、組合員の皆さんも公務員に対する逆風を強く感じているからこそ、「既得権」に固執しない判断を受け入れてきています。

もう一つ具体的な「襟を正す」記載の少ない理由があります。個人の責任によるブログですが、やはり組織に責任を持つ委員長が書いているブログであることを明らかにしています。したがって、組合員との合意形成がはかれていない内容を先走って記載する非常識さは持っていないつもりです。

「他の業界の労働環境など目もくれず」などのご指摘に対しても、そのように取られていることが非常に残念です。特に立川市民さんは「つばささん」の名前が出るほど以前からご覧くださっている方にもかかわらず、そのようなご批判を受ける点に忸怩たる思いが残ります。

まだまだお答えしたいことがありますが、これからの記事を重ねる中で表現できたらとも考えています。たいへん厳しい言葉を浴びせられながら受け流せるほど不真面目でもなく、図太い神経も持ち合わせていませんので、正直な気持ちで訴えさせていただきました。

投稿: OTSU | 2007年9月20日 (木) 22時07分

公務員は政権批判することも許さないようなことを書かれていることは、管理人さんも忸怩たる思いがあると思います。

逆に、マックス・ウェーバーの言を借りるならば「職業としての政治」における「官僚制」の中で身を置いているからこそ、政治がもたらす社会の矛盾について「おかしい」という声も何らかの形で上げなければいけないと考えます。

地方財政についての話題がよく議論されますが、小泉内閣以前の内閣は、ケインズ的な経済政策を志向する中で、安易に公共事業を追加し、その結果、膨大な財政赤字を造り上げてきました。私が公務員になった当時は、景気対策の名の下に、地方においても地方債を乱発して公共事業を取り組んできました。公共事業担当であった私は、上から補正予算を「使え」と言われ、苦労して様々な事業を執行してきました。与党の方々は、国会・地方議会問わず自らの地盤涵養もあって、こうした政策を歓迎していたのが事実です。

残念ながら、公務員労組は「管理運営事項」もあり、政策については交渉の余地はありません。「おかしい」という声は、選挙時にぶつけていくしかありません。

与党の方々は、長期債務残高を増やしたのは自分たちの政策であった、という反省はないようです。それどころか、公務員の人件費が高いなどとキャンペーンを張って、「悪いのはすべて公務員である」というようなことを平気な顔をして口にしているわけです。 しかも、地方議員の方々は、議会の場ではないところで様々な形で役所に口を出してきます。こういう姿は私には不快です。

きょう(20日)の産経新聞のウェブで、自民党の麻生太郎幹事長のインタビューが載っていました。「役人をバッシングする風潮は評価しない。(中略)国民から選ばれた議員が使い切らないといけない。役人を使う発想がなく、役人に使われているイメージだから政治家に対する信頼がない。(以下略)」-あの産経新聞で、あの自民党の政治家がこう言うこと自体驚きでした。

以前に管理人さんも「公務員議論のあり方」を書いていますが、何もかも一緒くたに批判する風潮は、私の職場でも辟易している人ばかりです。「行政がすすめる制度・政策が問題なのか」「賃金・労働条件が問題なのか」「個人的な資質が問題なのか」-前者ならこういうことを言われるのは勘弁してほしいと思います。制度・政策の領域は「政治」が担うべきものでしょう。

かつて田中角栄元首相の秘書であった早坂茂三氏の本に田中氏の言葉として、概ねこんなことが書いてあったと記憶しています。「日本の官僚は優秀だ。欠点は前例踏襲、縦割り主義、責任をとらないことだ。そういうところを鳥の目になって調整するのが政治家だ。役人を使えない政治家は役人以下だ。」-霞ヶ関を使いこなした田中氏らしい言葉です。

結局、公務員を批判しながらも、結局行政の壁を破れない(そしてしばしばそちらにもたれかかる)「政治」こそ、まず批判されてしかるべきであると考えます。
その上で、賃金・労働条件が問題であるならば、労使で話し合って解決することが基本であると考えます。

公務員労組とすれば、政治は自らの働き方に深く関わるだけに、関心を持つのは当たり前であると考えます。とはいえ、労働組合は政治団体ではありませんから、自らの力量等を考えて、身の丈にあった活動が必要と考えます。

読みにくい長い文章を書きましたが、管理人さんの誠実さがひとりでも多くの方に伝わるよう、お祈りいたします。

投稿: Unvollendete | 2007年9月20日 (木) 23時46分

Unvollendeteさん、おはようございます。コメントありがとうございました。

管理人である私が充分伝え切れていない点について、具体例なども示した厚みのあるコメントを寄せていただけるのが本当にブログの良さだと思っています。厳しい批判の声もあり、一方で共感の声もあり、同じように悩んでいる方々と相互交流をはかれる点が貴重なブログの機能です。

立川市民さん、Unvollendeteさんのコメントが決して単に同じ公務員への「助け舟」ではないことはご理解いただけるものと思っています。全国の公務員の皆さん、それぞれが過去から現在について問題意識を持ち、その上で一緒くたな批判に対して理不尽さを感じています。横領など犯罪は犯罪であり、決して許されるものではありません。だからと言って、公務員全員が犯罪者であるような発想や批判は論外ではないでしょうか。

朝の出勤前の時間に書き込んでいるため、充分な内容となっていないかも知れません。今後も機会を見て、このような話を記事本文でも取り上げていこうと考えています。

投稿: OTSU | 2007年9月21日 (金) 07時23分

公務員にも色々あるのは承知しているのは最後に述べた通り。
まして、全てが犯罪者であるとどこで読み取れるのでしょうか?飛躍しすぎです。
組織人として発言されているのなら、組織人としての自省なり対応を具体的に表して欲しいと申し上げているのです。

組合の合意が無くても主張はされているのに、それなら襟の正し方も私見でいいのでは?
内容自体公式な物でもなく、かなり私的な意見を述べてありますが。
問題に対する対応では「抜本的」ということが発想自体から出来なくなっているのでしょう。
そんな悠長なことは言って未だ先送りにするのですか?

自治労の方が国家公務員を引き合いに出されること自体、違和感を覚えますが、それはともかく、自分の頭で最適化を考えることを否定しているのでは?
そうならば、こんな楽なことはありません。政治に責任を押し付けているのですから。
政治のバカさ加減は有権者に責任がありますから増税や事業の削減で跳ね返るのは致し方ないところ。


本当に成果をあげたいと思うのなら職員から上を揺さぶって政策を実現する発想があって当然です。霞ヶ関の仕事の進め方です。
官僚の欠点に気付いているのなら、調整役になる発想があってもいいはずです。

特殊勤務手当てのカットなどみみっちいことを引き合いに出されても説得力はありません。
退職手当を引き合いに出されるなら、給与と生産性について見つめ直したことがありますか?
横並びですよね。
私には政治力を盾に不利な材料には目を瞑っているとしか思えません。

また政権批判・論争は公務員にも大いにしてもらって結構なのですが、財政問題で提起されたことがありますか?
待遇も大切ですが、あまりにもそこに偏りすぎています。

いずれにせよ日本の行政組織は制度疲労で自己治癒できない状態のようです。

投稿: | 2007年9月21日 (金) 08時46分

Unvollendeteさんの引用は読売の記事ですね。

 --麻生氏の言う「強いリーダー」像は

 「役人をバッシングする風潮は評価しない。役人は税金を払って雇っている公僕。国民から選ばれた議員が使い切らないといけない。役人を使う発想がなく、役人に使われているイメージだから政治家に対する信頼がない。小さくても強い政府、温かみのある政府を目指す。それが基本だ」

政治家に対する自戒の念と共に行き過ぎたバッシングを確かに批判しています。
しかし、(略)されたところも補うと目指す方向が分かります。
公僕を使い切る、小さい政府を目指す・・・少数精鋭がイメージできます。
特別会計は当然整理するとしてその上で、地方行政にも波及すると思われます。
団塊の世代の大量退職以降もダウンサイジングするのか?
公僕としての倫理観が益々クローズアップされているが、組合は不適格、非効率な事案に関しては反省と処分の受け入れのみなのか?

「管理運営事項」も議決が留保した上での協議までは制限していないようなので当局への前向きな(市民とやる気のある職員にとって)働きかけは出来そうですが?


投稿: 立川市民 | 2007年9月21日 (金) 13時09分

 私に書いたものに対しての意見がある(二つの書き込みは同一人物にように思える)ようなので、少し長くなりますが、二点気になる発言があるので反論の書き込みをいたします。

 まず、「管理運営事項」について、不確かなことを書かないように願います。

 地方公務員法第55条第3項に規定されているとおり、「地方公共団体の事務の管理及び運営に関する事項は、交渉の対象とすることができない。」とされています。職員団体が当局と労使交渉できるのは、同法第55条により「(前略)職員の給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、及びこれに附帯して、社交的又は厚生的活動を含む適法な活動に係る事項に関し、適法な交渉の申入れがあつた場合においては、その申入れに応ずべき地位に立つものとする。」とされており、また労働協約締結権も「職員団体と地方公共団体の当局との交渉は、団体協約を締結する権利を含まないものとする。」(第55条第2項)と制限されています。これらは公務員労組に身を置くものにとっては基本です。少なくとも労働組合運動の法的な担保は民間労組よりも数段劣ります。ちなみに私どもの組合の春闘要求書に、自治労の制度政策課題である「公契約条例の制定」を載せましたが、「管理運営事項であり、みなさまとお話しする立場にない」と言われています。

 次に「自治労の方が国家公務員を引き合いに出されること自体、違和感を覚えますが、それはともかく、自分の頭で最適化を考えることを否定しているのでは?(略)本当に成果をあげたいと思うのなら職員から上を揺さぶって政策を実現する発想があって当然です。」という発言について。

 地方の現場に身を置くものとしては違和感を覚える発言です。中央から見たらこんな風に見えるのかなとも思えますが、実態が見えていない発言のように思えます。
 私の働いている自治体は、財政力指数が0.4に満たない、裕福ではない自治体です。
 私の住む地域で、財政力指数が1を超える自治体は、わずかに3つです。地方交付税をもらわなければ自治体の運営ができないのが現実です。
 きわめて当然のことですが、お金だけ出して口も出さないようなところはありません。「格差拡大」が今回の参議院議員選挙のテーマでしたが、地方における投資的経費は、急激に切り込まれて、私のところでは20年前の水準に逆戻りです。地方交付税も「三位一体の改革」で切り込まれた上、「景気対策」と称して身の丈以上の起債をしているところばかりですが、交付税で措置されるはずだったものにも切り込まれています。
 「三位一体の改革」において「国と地方の対等な関係」などとうたわれていたはずですが、現場ではそんな雰囲気はありません。
 財政力のない自治体(=地方交付税交付団体)は、総務省(及びその出先扱いされている都道府県庁の地方課)から様々な「指導」をされています。さらには、総務省からの出向者が、地方では副知事や都道府県庁の総務部長、財政課長、地方課長といった有力ポストを「指定席」にして幅をきかせています。国土交通省、農林水産省、厚生労働省も地方に「指定席」を確保して、国庫補助事業をコントロールしています。
 財政力のない自治体は国・都道府県の「指導」に従いながら、行政運営を行っているのが実態です。地方交付税で総務省にコントロールされ、国庫補助金で各省にコントロールされています。こういった自治体では「単独事業」という政策を考えるより、「国庫補助金」の出るメニューをうまく使いこなして住民サービスを提供するか、ということに主眼が置かれます。
 そういった主従関係の中で「職員から上を揺さぶって政策を実現する発想があって当然です」という発言は、私にとっては絵空事です。とても悔しいことですが、政策を考えるより、まず先に国の意向にどう沿って、補助金をどう使いこなすかと言うことを日々考えているのが、多くの地方公務員の実態です。
 
 週刊東洋経済(7/14号)の特集「ニッポンの公共サービスと公務員」の中で、京都府南山城村の事例が載っていますが、村の幹部職員がこう述べているそうです。長いですが引用します。「人員は削減せえ、給料は高い。国はそんなことばかり言うけれど職員には無理に担当をいくつも持たせて、残業代も払っていない。できんなら合併せいと言われても、コストの高い村とは誰もしてくれへん。その一方で、緑をなくしたらいかん、水をきれいにと偉いさんが言わはる。それはだれがするんや。きれいごとばかり言わんといてほしい。国は小さな町村の財源を切るばかりで、オレらみたいな村をどうしようというねん。こんな村でも頼って生活してる人はおるんや。」-たぶん政策云々よりも地方ではこの声に賛同する人が多いですよ。住民から見たらお金に色はついていませんから、「とにかく地域が潤うようにしてほしい」というのが実態です。

 「国を揺さぶる」なんて言えるのは、(良くも悪くも)東京都のような不交付団体だけでしょう。石原都知事が歯に衣着せぬ物言いができるのも、国の締め付けが財政的にはきかない東京都の知事だからなのでしょう。あの宮崎県の東国原知事でさえ、政府に対して歯に衣着せぬ物言いはしていないでしょう?

 最後に、様々な国民の不満が「身近」な公務員に向けられていますが、本当は「改革」と称して様々なところを切り捨てて、それを覆い隠すために公務員の問題を、ことさらに言いつのっているように私には思えます。財政危機の中、法人税減税や高所得者向けの減税は、現に行われているわけです。そのつけは、定率減税の廃止や福祉サービスの値上げ、切り捨てなどで、一般の国民に回しています。こうしたところへの怒りの声は、公務員の問題に比べれば実に静かです。労使交渉を通じてはこういう声を届けることができませんが、組合が政治方針を立てる際は、こういう視点は持ち続けるべきと考えます。

投稿: Unvollendete | 2007年9月21日 (金) 20時03分

お久しぶりです。

<引用>
なぜ、国民からの民意が示された参議院選挙直後に退陣しなかったのか、わざわざ内閣改造を断行し、所信表明まで行なった直後なのか、安倍首相の支持者からも不満の声が聞こえてくる不可解なタイミングでした。さらにテロ特措法延長に「職を賭す」との決意を内外に明らかにしたにもかかわらず、戦う前に敵前逃亡したようなものでした。
</引用>

民主党サイドがテロ特措法を政局ごっこの玩具にしちゃったので、それを潰す目的としては最高の時期でしたよん。
※参議院で店晒しにして衆院で与党サイドにゴリ押しさせて『民意を反映してない』『数の横暴だ』をやる気マンマンだったでしょ?

当然辞任会見は英訳されて向こうに流れてんですけど、
テロ特措法が"Anti-Terrorism Special Measure Law"と訳されるのはもう少し真面目に考えたほうがいいでしょうね。
※『民主党は「アンチテロリズム特別措置法」の延長に反対している』って書いたら印象違うでしょう

小沢センセとシーファーさんの会談内容も当然国外に流れてますから、元々国連決議に基づいて作った特措法を
(ぶっちゃけ正式名称には「…国際連合決議等に基づく…」のくだりありますんで…)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/anpo/houan/tero/gaiyou.html
『国連にオーソライズされてない』という理由で蹴った、という事実だけが残るのでございます。

えーと、あと『誰も望んでいないから意味が無いのだ!!』系の言い訳もナシでひとつ。
パキスタンから直でお願いされてますです。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070823/ssk070823000.htm

もし潰れたら『民主党が潰した』、通っても『さんざん邪魔した』という状況証拠しか残ってません。
しかも国外的には超訳わかんない理由で。

投稿: 勤労戦士 | 2007年9月21日 (金) 21時37分

立川市民さん、Unvollendeteさん、勤労戦死さん、おはようございます。コメントありがとうございました。
昨夜、久しぶりに帰宅が遅くなり、レスが朝になって申し訳ありません。さらに3人の方、それぞれ貴重な提起や問いかけも含まれていますが、私自身へのものなのか判別しにくい点もあり、今朝の時点で私から具体的な見解などについて触れないことをご容赦ください。

投稿: OTSU | 2007年9月22日 (土) 08時09分

さて、「豚に真珠」と言う言葉があります。

元々は、新約聖書「マタイによる福音書」7章6節に出てくる
「聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。」
から来ています。

投稿: とおる | 2007年9月22日 (土) 14時13分

OUSTさん

全否定と決め付けられましたが、先ず最初の断りとしてそれについて触れております。
今年の6月以降のコメントを振り返ると安倍元首相の崩壊過程に沿っているのは決して偶然ではないのでしょう。
単なる私的な場ですので、受け流すのも結構ですが公の場で同じ対応なら、とっくに信用失墜ですよ。

Unvollendeteさん

無知でヒステリックな一般大衆の見識ですので、気に障る表現があろうかとは思います。
「管理運営事項」については初耳でしたので質問であることは文章でもそのように表現しております。
決して断定的表現を使ってはおりません。
また、組合の処遇に付随することでなければ前交渉も当局には応じる義務は無いようですので、そちらの自治体の動きとしては承知しました。
別の機会に市民に向けて発信して下さい。

私への反論の中で、そちらが体験された実例があり、それだけでも有意義だったと思います。
その上で申し上げるとすれば、私企業で言えば完全に銀行の管理下状態との印象を持ちました。
色々ご苦労はあろうかと思いますが、それでもアイデアを自ら出すくらいの気概がなければ、未来永劫、上からの援助を待ち続けるのですか?若いうちならまだしも四十路になって駒のままで良いんですか?

政治家もそうですが、政治に全てを責任転嫁する方もモラルハザードを起こしています。
私もバブル崩壊以降、日本の金融危機まで行政の事業について予算(トータル100億近く)作りの片棒を担ぎ業者選定の一部始終を見ていますが、当事者として渦中にいながらもこれはおかしいと思っていました。
収支が合わないどころか波及効果のなさそうな事業ばかりでし、そんな談合体質の中に居てもコスト意識を持っていたことや、書類を回すだけで業者の言いなりの公務員を見ていたせいでしょうか、民間の事業と違って高揚感はありませんでした。
税金でゴミ作っているようなものですから。
(忙しいといえば業者も年明けから期末は寝る時間を削ってますよ。
行政の担当者がやる気無いと納期のしわ寄せは業者に被ってきますし。)

自治体でも県の本庁だけは圧倒的に裏を取る為の事務量が多く職員は大変ですがノウハウは全部外部ですからね。
権限取ったら空っぽですよ。
市町村など中堅でも担当制度に対する勘の悪い奴が窓口対応しているし、税務署以外は素人集団の印象が強いのです。

今まで灯台下暗しでしたが、談合以外で身近な公務員のいい加減さがやっと明るみに出たのです。
(負担の増加は公平ですが、ズルをしている輩だけは許せないという空気です。
行政の無駄はまだまだ切れますが、増税より経済活動による増収を選んだのです。
企業価値を上げないといけない今のご時世では、世界の趨勢の逆を行くのは難しいのではないでしょうか。
定額減税の恒久化は興味を持ちます。
しかし、明日をも知れぬ世の中ですから稼げる時に稼いでおいて成功した人は若くしてリタイア出来る税制もありかなと思います。
課税強化なら雇用慣行の不平等を先ず解消しなければ、夢も持てない世の中になります。
世の中の敵意を買っているのは共産党が真っ先に敵にする金持ちではなく、ズルをしている奴らですから。)

銀行やゼネコンの給料が高いのと同様に、権限を不正に取り扱わない抑止力として厚遇もあるのでしょうが、昨今の当局を含めたデタラメさを見るにつけ、モデル自体が不良品だったわけで、これは様々な締め付け策が必要なことは明らかでしょう。
年金は芋蔓式にお役所体質を暴露していますが市町村のいい加減さもかなりの割合でしたね。
一緒くたにするなと言われるでしょうが、モデル自体がおかしいのですから組織に属するのなら何かしらの影響は避けられません。
能率の悪い不適格な人には去っていただき、的確な人に新しい体制で頑張っていただくのみです。
トップが阿呆だった財閥系大手メーカーのことを引き合いに出すまでもなく。

東洋経済誌から引用されたようなところは他県では支援の動きもあったはず。それはより広域で考える必要があるでしょう。
それでも案を作って声を上げるのは当事者ですよ。
限界集落になるなら整理は避けられないとは思いますが。
日本全国隅々までというのは持続可能なんですか?
昔は皆貧乏だったから不公平感はなかったんでしょうが、成長に取り残されたところを今からどうにかするのは・・・
資源を掘るのと違って成長するのも一朝一夕じゃありませんから。

宮崎は眉毛の代議士をはじめバラ撒き体質でしたから、東国原知事の清廉さが新鮮なのでしょう。
眉毛の基盤が小泉改革でぶっ壊されましたし。
バラ撒きなしでどうするか本領が問われるのはこれからでしょうが、反利権政治の立場としては応援はしています。
あと片山さんはお上に意見したし増田さんはお役所の考え方だけでも変えたのは評価できるんじゃないですか。

お年よりは労わるにしても現役世代は、その位やって下さいね。
団塊の世代みたいに美味しいところだけ食い散らかしてはいけません。

投稿: 立川市民 | 2007年9月22日 (土) 16時23分

立川市民さん、コメントありがとうございます。
この間のやり取りを伺い立川市民さんの問題意識の強さがヒシヒシと伝わっています。一番最初の短いコメントで受けた印象とはまったく異なる意味で、立川市民さんの見識の高さなどを感じ取らせていただいています。
ただ私の頭が硬いためか、直近のコメントの真意をうまく理解できていません。決して立川市民さんのご指摘を全否定していくつもりはありません。なぜ、「とっくに信用失墜」と言われるのかもピンときていません。適当に受け流さない表れの一つとして、次回の記事本文でこのような問題を少し掘り下げてみようと考えています。

とおるさん、コメントありがとうございました。
ただ何を指し示しているのか分からないのが正直なところです。特に今日は一日、頭の中に霞(苦笑)がかかっている状態で、いっそう思考能力が鈍くなっているようです。申し訳ありません。

投稿: OTSU | 2007年9月22日 (土) 17時11分

私に書いたものに対しての反論があるようなので、気になる一点について反論の書き込みをいたします。(その他の部分も、私は決して賛同できませんが、福田康夫氏の言葉を借りて言うなら「そういう意見をお持ちでも、いいですよ、それは。」ということだけです。)

 「東洋経済誌から引用されたようなところは他県では支援の動きもあったはず。それはより広域で考える必要があるでしょう。それでも案を作って声を上げるのは当事者ですよ。
限界集落になるなら整理は避けられないとは思いますが。」
 
 地方の現場に身を置くものとしては、怒りを覚える発言です。

 立川市民とありますので、当然その市民であることを前提にお話しますが、東京都発表の資料によると立川市の財政力指数は1.1程度のようなので、当然地方交付税不交付団体ということになります。これは総務省の立場でお話しすると、基準財政需要額の1.1倍の収入がありますよ、ということです。

 東京都は「平成の大合併」に巻き込まれませんでしたが、地方では合併が進みました。財政問題の不安感と、「合併特例債」によるアメ、そして10年の交付税優遇措置(合併して10年は合併前後の交付税が不利にならないようにされている)というものでした。この結果、全国的に市町村合併が進みましたが、市町村役場が支所化されて、住民サービスが低下するなどの弊害も生まれています。
 私の住む隣の市は9つの市町村を吸収しましたが、吸収された側は支所化によるサービス低下に苦しんでいる話を聞きます。支所の権限はあまりにも少なく、また議員定数も削減されたので住民の声が届きにくくなったのも確かです。
 
 合併はそれぞれの市町村が住民とともに悩んでで出した結論です。そして相手もありますから、受け入れてもらえなければどうしてみようもないのですよ。東京都と違い、案を作って苦しんだのは地方ですよ。

 限界集落の整理を進めろ、と言う発言には怒りで爆発しそうです。
 では、限界集落になったら、集団移転させろと言うのですか?

 例えば、新潟県の旧山古志村(現:長岡市)には、平成16年の新潟県中越地震で大きな被害を受けたことは記憶に新しいと思います。
 私には総額はわかりませんが、かなりの額の災害復旧事業が行われているはずです。

 そちらの論理を援用するならば、こういうところは復興させずに、そのまま避難先の長岡市におろしてしまった方が、経済効果は高い、効率的だという結論になるでしょうね。
 
 しかし、それが正しい自治体のあり方ではありえません。

 どんな集落にも、電気・水道・道路があります。そこには田があって、集落の人々がコメを生産しています。そのコメは様々なところへ出荷されます。農業に詳しくない人にはわからないでしょうが、平野部のコメより、山場でできたのコメの方がおいしいのです。そういう誇りがあるからこそ、兼業でも農家をやって、不便な集落に住んでいる人がたくさんいることを忘れないでいただきたい。どんな地域にも最低限の行政サービスを提供しなければならない、私はそう信じています。-管理人さんは「相手を目の前にして、自分がしゃべれる言葉」でということを、このブログの中で述べていますが、果たしてこの言葉を「限界集落」というところに住む人に、したり顔で言えるのですか?

 地方自治体の「事件」は会議室で動いているわけではありません。「現場」で動いているんです。こういう底の浅い議論が、中央でなされるようになるならば、この国から「希望」は消えると思います。
 

投稿: Unvollendete | 2007年9月22日 (土) 17時38分

Unvollendeteさん、申し訳ありませんでした。
「限界集落」の問題など、まったくスルーした前回の私の重みのないコメントを恥じています。私への問いかけでなかったとは言え、Unvollendeteさんが憤る問題性に鈍感であることは、やはり私も地方の痛みを分かっていないものの一人として反省しています。

投稿: OTSU | 2007年9月22日 (土) 17時54分

管理人さん、私の言葉が足らずに申し訳ありませんでした。私の書き方が足りなかったことを陳謝します。
下記の文章
>管理人さんは「相手を目の前にして、自分がしゃべれる言葉」でということを、このブログの中で述べています
>が、果たしてこの言葉を「限界集落」というところに住む人に、したり顔で言えるのですか?

に対するコメントだと思いますが、これは「管理人さんはこういう考え方で、このブログで発言している。では『立川市民』さんは、信念を持って、このブログでの発言を『限界集落』の人に言えるのですか?」という意味で書いたつもりでしたが、結果的に私の言葉が足りなかったことを深くお詫びします。

 できれば修正したいくらいの恥ずかしい発言でした。

投稿: Unvollendete | 2007年9月22日 (土) 19時06分

Unvollendeteさん、ていねいな返信ありがとうございます。
大丈夫です。 Unvollendeteの意図は充分伝わっていました。立川市民さんに対してのものであることは理解した上で、前々回コメントで安易に「見識の高さ」と評した点を反省したところでした。
したがって、まったく「修正したいくらいの恥ずかしい発言」ではありませんので、気になさらないでください。

投稿: OTSU | 2007年9月22日 (土) 19時40分

OTSUさま

>ただ何を指し示しているのか分からないのが正直なところです。
>特に今日は一日、頭の中に霞(苦笑)がかかっている状態で、いっそう思考能力が鈍くなっているようです。申し訳ありません。

真珠は多くの人にとって価値のあるものですが、それを豚にやっても喜ぶことは無く、
かえって酷い反応を示すことすら有り得るということです。

コミュニケーションとは実に難しいものですね。

投稿: とおる | 2007年9月22日 (土) 23時27分

とおるさん、レスありがとうございました。
とおるさんの言われている点、概ね理解できました。

投稿: OTSU | 2007年9月22日 (土) 23時42分

OUTSさん

感情に振り回されず信条を持って下さい。
信用失墜が理解できないのは組織人としては致命的だと思います。
身内の甘い慰めに逃げ込むことなく何をなすべきか見つめ直して下さい。

尚、とおるさんのコメントはいつもニヒリストですので無視していただいても結構かと存じます。


Unvollendete さん

真剣なご意見を頂き真にありがとうございます。
特に限界集落への発言にはたいそうお怒りのようですが、今回のご意見では感情以外は伝わるのもが少ないようです。
山間部の米が平地より美味いのは私も存じております。
競争力のある品質の製品を作る為にその地にこだわる方には合意が得られたのなら行政として支援していただいて結構です。
しかし、センチメンタリズムでその地にしがみ付くのなら、公共の利益の為には離れていただくのが適当ではないでしょうか。

私が担当者なら品質を見、当事者から継続性を聴取し判断することは当然ですが、経済的合理性の判断は流通ルートに関わる業者を含め協議の余地があり、行政の専断の範疇ではありません。
その判断は行政の支援を決して否定はしませんが適当な期間をおいた上で消費者に委ねるのが公平だと思います。
 
大陸などは四方から隔絶した住環境があるようですが、日本の手厚い行政サービスから離れた選択肢が敢てあってもいいように思います。
北海道の利尻か礼文辺りには道路も無い集落がありますから。

投稿: 立川市民 | 2007年9月23日 (日) 00時11分

 住民が現に住んでいるところを、経済的合理性だけで移転させようという冷徹な意見を強弁する人物がいることに、私は怒りをおさえることができません。

 これは地方自治にとって、はき違えてはいけない問題です。

 我が国の最高法規である日本国憲法の第22条には「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」とありますし、同第25条では「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とあります。すなわち公共の福祉に反しない限り、居住の自由があるのですから、居住の自由を制限すべき理由は「公共の福祉に反する」という側が立証しなければなりません。

 集団移転させる理由が、経済的合理性だけというのは全く認められないのですよ。(集団移転させるための法律を、私は知っていますが、あえて申しません。少しは考えてほしいものですから。)

 私が「限界集落」の例として出した生活実感としての農業の例が「感情論」と言われるのもはなはだ心外です。これが生活実態なのですよ。たぶんコメの味など何を食べても一緒だと思っているから、こうした農家のこだわりがわからないのでしょう。そちらに限らず、こうした経済的合理性のみを述べる人が「魚沼産コシヒカリ」などブランド米をあがめたてて食べて、地方切り捨てを語るなどという様は、「美しくない国」そのものです。想像するだけでおぞましく感じます。
 地方から人材・資源を「収奪」し続け、中央のみが栄えるのなら、この国に「希望」はありません。

 地方自治体は主権者たる国民・住民に奉仕することが求められるのであって、そちらが主張する、経済的合理性のみのやり方で「限界集落」を強権的に切り捨てるというのなら、戦前のように「国家総動員体制」「ファシズム」と呼ばれても仕方がないのではないでしょうか。

 

投稿: Unvollendete | 2007年9月23日 (日) 00時47分

Unvollendeteさま

「豚に真珠」と言う言葉がありますが、人語を解するかのように見える九官鳥であればどうでしょうか。

九官鳥に真珠の価値を説くことで、その価値を理解させることが出来るでしょうか。

投稿: とおる | 2007年9月23日 (日) 07時37分

久々に熱心な議論になっておりますね。
遅れて登場で言いたいことだけ言って申し訳ない気持ちがありますが、傍観者としての立場から言いたいことを(苦笑)言わせていただきます。

○限界集落を巡る議論について
経済合理性に基づいて居住を整理してよいのなら、都市部において経済合理性を阻害している住居も整理してよいのかな、という疑問がわきます。
具体的に言えば、再開発したほうがよいと思われる地域にある住居とか、高規格道路を通したほうがよいと思われる地域とか、鉄道の利便性を上げるための対象となる地域とか。
限界集落もこれらの開発地域にある住居も、経済合理性を阻害していることには変わりないと思うのですが、前者だけは整理してよく、後者はダメ、というのは合理性を欠きますね。
バブル時代、地上げが問題になりました。
経済合理性から言えば、再開発地域にある住居はさっさと出て行ってもらった方が、全体としての経済発展には良い訳ですが、昔から住んでた場所に住み続けたい、として地上げに抵抗していた人達は、センチメンタリズムだ!として批判を受けていたという記憶はありません。

片方は整理可で、もう片方はダメだとすると、その違いは何でしょうか?そして、整理可とする基準は何でしょうか?
この辺が明らかにならないと、制度としては、成り立たないと思います。

そして、そこに人が住んでいる限り、行政としては生活向上策を講ずるのは当たり前のことです。
そこには優先順位とか、予算の限界はありますが、行政は生活向上策を行う、というのは人が住んでいる限り当然のことですので、その前提となる、人の住居を整理できるのかどうか、制度として矛盾が無いように作れるのかというところがポイントになると思われます。

ところで、優先順位とか質の違いは現在もありまして、限界集落よりも都市部のほうが手厚い行政サービスを受けているのが現状ですね。


○立川市民さん
はじめまして。
横槍になります。恐縮です。
管理人さんの反応を批判されておられますが、組織人であればこそ、止むを得ないものではないでしょうか。

時系列として、

①2007年9月20日 (木) 17時26分
有益なコメントから得た情報を、公僕としてどうアウトプットしていくのでしょう?
②2007年9月21日 (金) 08時46分
組織人として発言されているのなら、組織人としての自省なり対応を具体的に表して欲しいと申し上げているのです。
③2007年9月22日 (土) 16時23分
単なる私的な場ですので、受け流すのも結構ですが公の場で同じ対応なら、とっくに信用失墜ですよ。

といった流れかと思いますが、まず最初の取っ掛かりの、「どうアウトプットしていくのか」ですが、これは、公僕に限らず、およそある程度の規模の組織にいるものであれば官民問わず、間単に解決策・対応策を言えるものではなく、真摯に受け止めれば受け止めるほど、「しっかりと受け止めさせていただきます」、とか「よく考えて今後の業務にあたっていきます」とかしか言えない類のものだと思いますよ。
申し上げるまでもないことでしょうが、出来上がった組織においては一人が明日から行動を変えてもどうなるものではなく、その一人が、その気持ちや考えを日々の業務を地道にこなしながら、少しづつでも反映させていくものではないでしょうか。
それを、ここでの意見を受けて、「明日から○○します」とか、「××します」とか言ったって、そっちの方が無責任だと思います。
出来上がった組織が、そんな簡単に変わるものでもないですから。
対応を真摯に考えれば考えるほど、「しっかりと受け止めさせていただきます」といった類の回答しかありえないと思います。

その反応に対し、「公の場で同じ対応なら、とっくに信用失墜ですよ。」といった類の発言も、窓口で制度を変えろとできない相談をして、「しっかりと受け止めさせていただきます」との回答に、「そんな言葉をきいてるんじゃねぇよ、お前がどうするか聞いてるんだよ」といった図式に見えてしまいます。

ましてや、管理人さんはある程度立場を明かしているわけです。
「明日から○○します」とかいった対応策を言えば、後日、それに対する成果も求められるわけです。
そうすると、そんなに簡単に変わることでなければ、できなかったことをもって、批判の種にされるだけでしょう。

この種の掲示板での議論は、「しっかりと受け止めさせていただきます」をもってよしとすべきと思います。
あとはその人が日々の業務で頑張ってもらえるよう期待するのみです。
その人のその言葉が信用できなければ来なければいいだけです。
それ以上を求めるのは、窓口で「そんな言葉をきいてるんじゃねぇよ、お前がどうするか聞いてるんだよ」以上のものではないと思います。

差し出がましい意見をいいまして、失礼しました。

投稿: 黙考人 | 2007年9月23日 (日) 15時17分

立川市民さん、Unvollendeteさん、とおるさん、黙考人さん、コメントありがとうございました。
特に黙考人さんからは私の不充分なレスに対するフォローをいただき、たいへん感謝しています。
この間の経過を踏まえ、新規記事を今夜投稿します。立川市民さんにとって決して納得いただける内容ではないかも知れませんが、ぜひ、ご覧になってください。よろしくお願いします。

投稿: OTSU | 2007年9月23日 (日) 22時38分

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