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2006年4月29日 (土)

いつも盛況な三多摩メーデー

前回記事「とんでもない法律、共謀罪」で懸念した法案の強行採決は、とりあえず昨日時点では見送られました。決して政府・与党側が断念した訳ではありませんので、ゴールデンウイーク明けの国会の動きを注視しなければなりません。また、自治労を経て各単組へ平和フォーラムから共謀罪新設法案の廃案を求める打電行動の要請があったことも補足させていただきます。

ところで本日、三多摩メーデーが約3万人の参加者を集め、盛況な雰囲気の中で開かれました。心配した雨にも降られず、河川敷の市民運動場に集まった組合員やその家族、地域の住民の方々が楽しいひと時を過ごしました。

メーデー、つまりMayDayは毎年5月1日に行なわれる世界中の労働者の祭典です。1886年5月1日にアメリカの職能労働組合がシカゴを中心に8時間労働制を要求したデモンストレーションを行なったことが起源とされています。

三多摩メーデーは連合中央よりも一足早く、5月1日開催からゴールデンウイークの初日となる4月29日を中心に開くよう改めました。「メーデーなのに4月開催では様にならない」などと変更した当初は批判もあったようですが、そのような声はほとんど聞かれなくなりました。

変更した理由は、組合員の参加しやすさを優先したと言われています。ゴールデンウイークに長期休暇を取る組合員への配慮もそうですが、5月1日が平日だった場合、仕事を休んでの参加が年々難しくなってきた事情があったものと思います。その変更が大きく功を奏し、加えて組合員と一緒に家族の方の参加も急増しました。

福祉や環境問題の展示、防災体験コーナー、物産展や各種模擬店、子どもの広場など、硬軟織り交ぜた「お祭り」を前面に押し出しているのが三多摩メーデーの特色です。主催者や来賓挨拶などの式典が45分程度あり、それ以降は本当に「お祭り」を満喫できるイベントです。ちなみに今回、第2部のステージは歌手の柏原芳恵さんがゲストでした。

このような楽しさや親しみやすさがあり、私どもの組合の参加者数は年々、ウナギ登りに増えていました。空模様が怪しかった今年も、700人近くの方にご参加いただきました。いろいろな場面で組合への結集力が問われている中、これだけ多くの方の参加は非常に喜ばしく、貴重な機会でした。

組合員向けの独自抽選会も恒例となっていますが、A4判の抽選券の裏側には組合活動のPRを掲載するようにしています。今回は「一人ひとりの力を結集して大きな力にできる組合運動」の趣旨をアピールさせていただきました。したがって、当選した抽選券は番号だけ確認し、お持ち帰りくださるようお願いしていました。

最後に、貴重なお休みの日にご参加いただいた組合員の皆さん、ご家族の皆さん、ありがとうございました。また、組合役員と書記局の皆さん、事前準備から本当にお疲れ様でした。

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