秋、あれから2か月 Part3
この連載(?)もお読みいただいている方たちに飽きられ気味かも知れませんので、今回で一区切りとするつもりです。続けすぎると「冬、あれから3か月」となってしまいますので、と言うのは軽いジョークです。
実は今夜、このブログを投稿するかどうか少し迷いました。小泉首相が靖国神社を参拝した日だったからです。投稿する場合、この問題は触れざるを得ない問題でした。私も、私の所属する組合が確認している方針も小泉首相の靖国神社の参拝に反対です。ただ日本国民の中で賛否両論あり、きっと私どもの組合員の中でも当然全員が反対している訳ではないものと思います。だからと言って個人の責任によるプログが、あまりにテーマを選びすぎるのも何ですので以前に組合の機関紙に掲載した記事の一部を引用しました。
小泉首相の靖国神社参拝問題は、一気に中国と韓国国民の反日感情の火に油を注ぎました。そもそも靖国神社は軍人の士気を高め、より円滑に戦争を進める役割を負わされていたことを押さえる必要があります。戦没者を慰霊することは大切なことですが、軍人以外にも数多くの民間人が戦争で亡くなっていることも忘れてはなりません。したがって、靖国神社の参拝に固執すること自体、平和を築こうとする方向性に反するものだと思っています。
以上は私の記名原稿として、組合員に明らかにした内容の抜粋です。今までも強調してきましたが、ブログの長所は意見交換がしやすい点です。そのような意味合いからも、あえて小泉首相の靖国参拝問題に触れてみました。
この記事のタイトルと違った内容が中心となってしまいましたが、少し本題に戻します。「公務員のためいき」を開設してから徐々にテンプレートなどのアレンジを覚え、また、半月ほどで有料のコースに変えました。コースの切り替えに伴い、日々のアクセス件数がわかるようになり、ますます投稿することが励みとなっていきました。現在、曜日によって大きく変動しますが、多い日で300件近くのアクセスがあります。
自治労大会、総選挙、前原民主党新代表の選出など、この間、投稿するネタが尽きることはありませんでした。”「公務員はいいね」に一言”など本来の目的だった記事も数多く投稿してきましたが、新しい記事を重ねることによりバックナンバーの中に埋もれ気味です。
ぜひ、お時間がある際は、のんびりバックナンバーの2005年8月や2005年9月などをクリックしていただけたら幸です。また、各記事の最後の所にあるコメント(0)をクリックするとコメント入力欄となります。メールアドレスとURLも不要で、名前(当然、ニックネームでOK)だけでコメントを受け付けています。内容欄に書き込み、送信するだけです。どうぞ、お気軽にコメントをお寄せください。
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