2014年4月13日 (日)

コメント投稿数が1万件突破

このブログを開設した頃、ほぼ毎日更新していました。しばらくして週に数回となり、1年後ぐらいから週1回の更新ペースとなっています。実生活に過度な負担をかけないペースとして定着し、土曜日か日曜日に更新するようになってから1回も途絶えずに続けることができています。 もし定期的な更新間隔を定めていなければ、日々の多忙さに流され、いわゆる「開店休業」状態が続いていたかも知れません。それでも年月は過ぎていくことになります。

一方で、投稿した記事の数は自分自身の労力を惜しみ出したり、続けていく熱意が冷めてしまった場合、停滞してしまう数字です。そのような意味で、これまで記事の回数が100を刻んだ時をメモリアルな節目に位置付けてきました。直近の節目の記事は「500回という大きな節目」でした。したがって、これまでコメント投稿数について、あまり意識してきませんでした。それでも当ブログの管理ページを見れば、コメント投稿の累計数は一目で分かるようになっています。

ちなみに「コメント欄の話、インデックス」に記したとおり不特定多数の方々との接点を大事にしたいため、このブログのコメント欄は他に比べて制約が少ない部類だろうと思います。投稿されたコメントは即時に反映され、明らかなスパムや極端な商業目的の内容ではない限り、削除することはあり得ません。どのような辛辣な言葉でも、そこに投稿された思いや意味をくみ取ろうと心がけてきました。批判意見も含め、幅広い視点や立場からご意見をいただける貴重さを感じ取ってきました。

長すぎて引いた」という匿名の一言だったとしても、削除することはあり得ず、「2011年10月16日(日)22時36分に投稿された方、ご訪問ありがとうございます。よく長すぎるブログと言われていますが、お時間があり、また気が向いたら閲覧してください」というレスを行なっていました。表現方法に問題があったとしても基本的にそのまま掲げた上、私からのコメントでの注意喚起にとどめていました。ただ前述したとおり商業目的のサイトに誘い込むようなコメントなどは、すみやかに削除していました。

インターネット上に掲げているため、時々、海外からの閲覧もあります。そのため、日本語のコメントではないからと言って簡単に削除しないようにしています。つい最近も英文でのコメントが寄せられました。ブログ作成のレイアウト技術などを掲げたサイトへの誘導を目的にしたコメントであるように読み取れました。それでも私自身の読解力には今一つ自信が持てないため、すぐ削除することには少しためらいました。結局、分からない単語を一つ一つ調べるよりも、手っ取り早く英語に堪能な方に目を通してもらいました。

サラッと読まれた後、その方からすぐ答えが返り、やはり商業目的のコメントであることが確認できました。その結果、寄せられた英文コメントは現在、このブログのコメント欄から削除されています。このようにコメントの削除は極力限定的に行なってきていますが、削除した数も含めれば投稿数1万件は随分前に超えています。今回、記事タイトルを「コメント投稿数が1万件突破」としましたが、削除した数はカウントせず、このブログのコメント欄で閲覧できる現存数の累計を指しています。

2年前まで私自身も毎日最低1回はコメント欄に関わるように心がけてきました。「コメント欄雑感、2012年春」を投稿した頃から徐々にコメント欄から距離を置くようになり、現在、このブログに関わるのは休日に限るようにしています。その上で、コメント欄に寄せられた難しい問いかけに対しては、なるべく記事本文を通してお答えするように努めています。いずれにしてもコメント1万件のうち何割かは私自身が書き込んだものでした。さらに土曜の夜、三つの記事に寄せられたコメントに対し、私から3件連続して投稿したことによってジャスト1万件を迎えていました。

1万件の内訳として、実際に何人の方がコメントを寄せられたかどうかは手作業で数えない限り、正確な数は分かりません。それでも頻繁にコメントをお寄せくださった方々の名前の大半は頭に浮かんでいます。大きな節目の機会ですので、一人ひとりの名前を掲げさせていただき、改めてお礼を述べることも考えました。ただ相当な数に上るため、完璧な紹介に至らない恐れもありました。名前を漏らしてしまうと、かえって失礼なことに当たると思い、具体的な名前の紹介は見送らせていただいています。

前述したとおり多様な意見や情報に触れられるコメント欄を非常に貴重な場だと考えています。それも数多くの方々がご自身の時間を割いて、コメントをお寄せくださるからこその賜物です。そのような意味合いからコメントの内容を問わず、まず投稿された皆さんに感謝の気持ちを表すようにしています。内容で言えば、励みとなるコメントが多い中、辛辣な批判コメントも数多く寄せられていました。手厳しい言葉に対する耐性が高まることはなく、胸が痛む時や不愉快な気分になる時も頻繁にあります。

「ブログを運営していなければ聞かなくて済んだ」という後ろ向きな考え方もありますが、逆に「ブログを運営していなければ聞くことができなかった」と前向きに考えるようにしています。例えば最近、「平和の話、インデックスⅡ」のコメント欄で、たまさんという自治労組合員である方がコメントを重ねていました。「自治労は討論をしませんもんね」「異なる意見を闘わせてより良くしていこうっていう考えがないんですよね」という指摘などに対し、私から手短な反論を加えたところですが、見ている風景が違うのか、見方が違うのか、簡単に共通認識には立てそうにありません。

その違いについて、今回の記事本文で掘り下げることも考えましたが、話が広がりそうですので次回以降に送らせていただくことにしました。いずれにしても私に限らず、自治労の役員関係者は、たまさんのような意見があることを受けとめた上、どのような機関運営に努めるのかどうか意識しなければならないはずです。そのような幅広く率直な声に触れられるアンテナの一つとして、このブログが位置付けられればたいへん幸いなことだと考えています。

前回記事「新入職員の皆さんへ 2014」の中で記したことですが、指摘を受け、明らかに襟を正すべき点があれば襟を正していかなければなりません。一方で、問題のない事例であれば、法的な位置付けや実情などを説明し、内外に理解を求めていくことの大切さを感じています。このブログを続けている目的は一貫し、こちらからの主張や情報の発信とともに様々な声を聞き、また答えるという相互に交流できる関係性を重視しています。そのためにもコメント欄のオープンさが欠かせず、投稿にあたって敷居を高くしないような配慮に心がけています。

以前に比べ、コメント投稿数は減っています。常連投稿者の顔ぶれも変わっています。管理人の私自身がコメント欄から距離を置いている中、多くのコメント投稿を望むのは身勝手な話だろうと思っています。また、この記事の最後に掲げたような私からの「お願い」にご理解いただけず、コメント欄から去られた方もいます。「他人を誹謗しちゃいけません!と、良いながら他人を誹謗し、質問されても。のらりくらりと論点を外しては、他人を見下し続けた結果、流石の論客達も一人減り、二人減り、、、」と述べられ、コメント欄が壊滅したという見方を示したブログを拝見しました。

私からすれば、すべて不本意な見方だと言わざるを得ませんが、そのように見ている方も少なくないのかも知れません。一方で、攻撃的な言葉が並んだコメント欄のギスギス感に嫌気が差され、コメント投稿を手控えるようになった方々も多いようです。このような傾向を懸念し、一時期、コメント欄に関わる記事を再三投稿していました。最近の常連コメンティター、nagiさん、でりしゃすぱんださんらからは下記のような「お願い」にご理解いただき、おかげ様で落ち着いた雰囲気になっています。

ぜひ、出入り自由な場として一度去られた方も、しばらく遠ざかっている方も、一度も投稿されたことがない方も、もちろん常連の方も、お時間があり、気が向かれた際、お気軽にコメント投稿いただければ幸いです。公務員をとりまく情勢、国内外を巡る情勢が日々一刻変化している中、内向きな内容を長々と綴ってしまいました。今後、コメント投稿2万件という節目は訪れることがないものと思いますのでご理解ご容赦ください。それでは最後に、コメント投稿に際しての「お願い」3点を改めて掲げさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします。

  1. コメント投稿の際、できる限り名前欄の記載を欠かさないようにお願いしています。意見交換をスムースに行なうためですが、匿名での投稿とは言え、その意見内容にある程度責任を持っていただくことも目的としています。したがって、繰り返し投稿される方の場合はハンドルネームを固定されるようお願いしています。
  2. 相反する意見の対立は平行線をたどりがちです。このコメント欄では結論を出すことを目的としていません。いろいろな「答え」を認め合った場として、攻撃的な言葉を並べることよりも対立する意見の相手方に「なるほど」と思わせるような言葉の競い合いができるようお願いしています。
  3. 特定の人物や団体を誹謗中傷するような書き込みは慎むようにお願いしています。特に「あいつ(あの団体)は犯罪者だ」と断定調に発言することを認めることはできません。「罪を犯していると思われる」は許容範囲となりますが、決して言葉使いの問題ではなく、断定調であれば管理人の責任として警告しなければならない発言となります。

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